なかのにっき
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突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
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hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
#1
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。
#2
[receipt] ヨドバシドットコム 39,933 円
- 富士通 LOOX U50X/VC (2008-03-10 購入分)
3 年償却の 3 年目。
朝酒と共にお節と雑煮食べて昼寝して実験レポートの採点 1/4。今日の成果は 23 通。
年賀状が届いたので整理して返信など。
昨日と同じ朝食。ちょっと近隣を散歩して昼寝してレポートの採点 2/4。
今日は 26 通。途中で近所のお稲荷さんに自転車で初詣、
その後本屋・スーパーでお買い物。
#2
[receipt] 文教堂書店 向ヶ丘駅前店 586 円
すげえ寝過ごした。
初詣その2。大國魂神社へお礼参り。おみくじは大吉。
読書に流れてレポート採点はせず。いかんな。
初詣の往復電車と、帰宅後に。
いつか読んでおこうと思った古典。
生物細胞の自己複製機構が熱揺らぎに負けないことと、
遺伝情報の最大サイズの見積もり結果とから、
遺伝情報は巨大分子が担っているはず、という見積もりを提示した有名な本。
それは量子力学に担保された分子結合の強さによる、というわけ。
クリック−ワトソンの二重螺旋模型の発見の基になったと言われているし、
統計揺らぎの√n 則とか、負エントロピーとか、
生命系の多くの解説本の種本になっているものと思われる。
しかしこれが 1944 年だからなあ。すげえなあ。
#3
[book] 『畑村式「わかる」技術』畑村洋太郎 講談社現代新書
書棚に長らく積んであった本。
うーん、断片的に良いことも書いてあるのだが、
話題が流れていないのでスルスル読めないし、読んでてあまり楽しくない。
「形式論理に頼るな」てーのは単に前提条件を押さえてないからじゃないか、
とかツッコミどころも多く、総じてあまり感心しなかった。
今日までお休みをいただく。
午後にちと病院、その後役所。
レポート 3/4 は 8 枚で挫折。いかん。
ブリタのフィルタ交換、カレンダー交換、メールの返信。
RSS の消化、ISSP proc の編集作業、SP 部会の調整、
LBC の各方面に連絡。
今年の〆切は 1/9 17:00。どうすっかなー。
平面の 1 次変換と内積・外積の問題を解く。
octave の cross() とかを使って答合わせ (ズルはしてない:笑)。
採点とプリントも準備。これで演習も一段落かー。
金曜に VP に車で行くので、明日駐車場の許可を取ること。
あと以下のネジ部品類を相原さんに連絡しとくこと。
- SUS cap M2-3, M3-5,6,8,10 各 100、
- 平ワッシャの小型、M2, M3, M4, M5, M6 各 200。
#3
[issp] 論文査読 2 回目
戻ってきた。なんとか通していただけそうな雰囲気。ありがたい。
#4
[receipt] 表面技術協会 12,000 円
#1
[dept] 線形数学 II 演習 7 回目
最終回、平面の 1 次変換。どうやらこのへんの問題は講義でもやったのかなあ。
終了後来週の試験問題の打合せ。
#3
論文改訂
簡単な文言追加は完了、
絵を色付きにセヨ、という suggestion に対応中。
色の選択に悩む。うーん。
改訂終わって投稿。やれやれ。
アクセプトを出していただけた。ありがたや。
大橋さんに電話して確認、管財課で駐車場の一時利用の構内乗り入れ許可、
相原ネジさんに fax。ファックス番号は電話して聞いた。PC-FAX のリストへ登録。
秘密日記にも入れておこう。
ヨドバシにも寄って PC ケース買ってくか。
供給のタイミングで負の請求額が発生してしまったとのことで、辻褄合わせ。
会告案の作文。
まただんだん色々詰まってきたぞ。どうしよう。
uhvsp のガス周りの部品受け取り、ターゲット深さ計測装置アタッチメントの push、
ガン・ホルダの打合せ。
その後相原ネジへ寄って SUS ボルト・ワッシャを get。
さらに吉祥寺ヨドバシへ寄って PC ケースを get。
抱えていた投稿が、いくつか前進。
相談を受けてコメントしたり。
合間に上記含め雑用をちらほら。
#4
週明けまでの TODO
-
応物投稿
-
issp web ページ
-
lbc 集金案内
-
レポート採点 finish
-
vsj-sp fix?
-
iee レポート送り
#1
応物予稿
とりあえず pulse で一本。uhvsp は IVC18 に出せるといいんだが。
都合 36 通。
上記関連で関数電卓が必要になったので、
ついでに車でぐるっと回っていろいろ。
#3
[receipt] ヤマダ電機 向ヶ丘店 1,980 円
がんばって最後の 9 通。
お返し関連で買い物。
ついでに原付通勤があまりに寒くなったので防寒対策品も。
んでほかの仕事をせんならんのだが、力尽きて連休は終わった。だめ。
授業課の佐々木さんに印刷を依頼。
昼休み明けに完了の旨電話いただく。仕事はえー。
講演を依頼していた方から ok のお返事をいただく。ありがたや。
Excel ファイルに成績を転記。
#4
[lbc] 集金案内メール
発射。今回は配送エラーがさすがに少なくて助かる。
しかかり。画像のサイズ調整など。
頂戴した 2 本分はだいたいかたちにした。
〆切 15 日ということで、今日が研究室内の締め日。
次々に見てコメント。
done。
#1
某シラバス
やばい昨日が〆切だった。とり急ぎメール。
システムへのログイン情報は秘密日記へ。
もともと自分は入力しなくて ok だったらしい。一安心。
にしても早めに連絡しとけ、という話だな。
summary のページに写真を掲載。
巴紹介紺野さん来研。バルブ修理の件、
管理責任者を置く件。とりあえず坪村先生に報告・相談のお願い。
相談した。前者は賀屋さんに相談。
後者は簡単なレポートを書いて二ノ宮さんと相談し、
その後関係各位に周知する方向で。
という作業の合間に見てコメントを繰り返す。
作業してる人はだいたい ok になってきたかな。
日本スウェージロックFST へ継手類。
#1
[dept] 数学演習 II (EM) 試験
1 限に 40分 の試験を 2 回やるというハードスケジュール。
線形の方は続々途中退出して平穏に終了した。問題が簡単だったかなあ。
一人電車遅延で解析に遅刻したひとが出たので、
昼過ぎに採点をしつつ再試験。
そのまま採点を続けて夕方までに転記まで終了。がんばった。
#2
[vsj] SP 部会講演会
タイトルを頂戴したので会告を update。
見積もりは賀屋さんへ。フレキの価格が入ってるかどうか紺野さんに確認の電話…をしたが不在→伝言。
担当の件は二ノ宮さんに聞き、当時学部長だった若林先生に資料をいただいた。ありがとうございました。資料書きは明日だなー。
ほぼ固まった。やれやれ。
#5
[receipt] 紀伊国屋 BC 1,368 円
boss と相談して、報告を上げる。レポートは ~/text/Misc/CEreport.doc。
日本スウェージロックFST より継手類。
そのまま伝票は根津さんへ。
3 月の会告案が fix した。
正月以来初の家の完全掃除。
あとはハルバースタム『メディアの権力』の上巻を半分ほど。
読書の続き。
部屋の乾燥が酷いので、
ヤマダ電機に車で出かけて加湿器を買った。
ダイニチの HD-RX309
。なかなか良い感じ。
晩飯の後、領収書の整理など。
#2
[book] 『思考の整理学』外山滋比古 ちくま文庫
読了。文系の方なのでそちら方面の話が多い。
切り抜きスクラップとかカードとかは古き良き時代を感じさせるが、
すぐメモ→時間を置いて選別→さらに寝かせてまとめる
というアイデアの膨らませ方や、
初期のアイデアは壊れやすいから人に話してはダメ、
固まりかかったらとにかく書け、専門外の人と話をせよ、
などの主張はおもしろい。教育論としても。
「専門外の人との話」でアイデアが膨らむ例として、
著者の参加したものとしては
英米文学・中国文学・国文学の 3 名による会が挙げられている。
もう一つの例としてはロゲルギスト。
物理人ばかりなのに「専門外の談話によるアイデアの膨らませ」
ができていてすごい、という著者の感想があるのだけど、
でもロゲルギストの皆さんって結構
*1
専門バラバラだったような。
今週は書いてもらう週ですね。
1/29 15:00 が〆切らしい。
boss と相談して研究室内での〆切を設定して周知。
#2
[receipt] 紀伊国屋 BC 17,953 円
- lbc: 振込請求データ作り・送信
- vsj-sp: web に会告掲載
- 巴紹介の紺野さんに再度電話したがまた不在。
- rss の未読消化。2009 年分まで。
#4
Google Reader → SBM
Goorle Reader で、「共有」→「コメント」だと、
どうもコメントが人からは見えんらしい。
Social Bookmark に突っ込むのがいいんだろうと思って探してみたら、
いくつか Greasemonkey スクリプトがあるっぽい。
しかしどうも「最近動かねえ」というコメントが散見されてて、
これ
も
これ http://userscripts.org/scripts/show/11233 も
自分の手元ではちゃんと動いていない。ふむー。
#5
lenny インストール
金曜に組んだ
やつ。
Win 7 機にする予定なのだが、その前にヤボ用で Lenny を入れるつもりが失敗。
いつも
のように PXE ブート、イメージは取れたんだが、
どうもネットワークドライバ (RTL8111/8168B 用) がちゃんと動いてないみたい。
うーんどうしようかな。
#1
lenny インストール
PXE ブートができなかった
ので、
debian-503-i386-netinst.iso をダウンロード。
最初 cdimage.debian.org から試したら無茶苦茶遅かったのを嘆いていたら、
山形大
が早い、と教えていただいて get。しかし 160M に 30 分以上かかるのは、
どこが混んでるんだろう。学内?
焼いてブート。無事 dhcp を拾えた。ありがたや。
昨年 11 月に SP 部会で話した内容。
あちらこちらで喋った内容をちゃんと論文にしておかないと、
ということで、とりあえずは原稿の reformat。
このとき
に使ってた sinku.sty を再利用したら、色々変わってた。
@
fancyheadings.sty:
fancyheadings.sty は fancyhdr.sty に変わった
\setlength{\headrulewidth}{0pt}
は
\renewcommand{\headrulewidth}{0pt}
にすれば良いらしい。
@
論文の引用符:
overcite.sty は cite.sty に統合されたらしい
「〜である<SUP>1)</SUP>」
のようなのを実現するには、
\usepackage[superscript]{cite.sty}
\makeatletter
\def\@citess#1{\textsuperscript{#1)}}
\makeatother
とすれば良い模様 (cite.sty の後ろの方に書いてある)。
@
桁数行数指定:
\baselineskip の変更が効かないのはなんでだ、と思ってたら、
この変更は \begin{document} の後に置かないと駄目なのであった。あほだ。
@
というわけで:
整えてみたのだが、解説には未発表のデータが多すぎるし研究論文には長すぎる。
前半だけにするかなあ。
しかしこれも前から引っかかってるんだが、
計算結果をちゃんと gamess 使ったポテンシャルのにしたいんだよなー
#3
gamess / intel fortran
原稿のことで逡巡しつつ、
こちら
から 20090112R3 のソースを頂戴してきてみた。
新しい lenny マシン (i386) で計算してみっかな
(とかやってるとまた時期を逸する可能性が高い。むーん)。
ついでに intel のコンパイラをダウンロード。
/home/common/archive/unix/ifc-icc/ へ。
シリアルは秘密日記へ。
平常点を集計して sent。
#2
[labo] Intel Fortran インストール
昨日 lenny (i386) を入れたマシンにインストール。
tar 玉を解き、release note を読んで作業。
- install.sh を実行
- ライセンスを入れ、オンラインで remote activation
- g++ と JRE がないで、というメッセージが出たので、それぞれ apt-get install (後者には eclipse)
という感じで無事終了。
Hello world を実行するには、libstdc++5 も入れないとだめだった。
- Dell ノートが立ち上がらなくなったという連絡を妹から受ける。 最悪ハードウェアは買い替えるが、
マイドキュメントのデータを救えないか、とのことで。
- 電源とかマザボの故障だったら HDD 外して USB アダプタにでも突っこめばいいんじゃ、と返信。とりあえず 家の EeePC
を貸してやった。
- ディスクがフォーマットされていません、と出たらしいので、アダプタごと送らせた。
- パーティションの dd は取れるが NTFS が壊れている模様。Windows XP の chkdsk も "RAW には対応してへんで" と NG、lenny の ntfsprogs 群も NG。
という経緯を経て試してみる。おまかせモードで救えた。
ただしファイルを disk に保存する際に registration を要求された。99.95 USD。
うまい商売であるな。
まあ妹にツケとけばいいか、ということで購入。
無事ファイルをサルベージできた。
というかハードウェアの問題じゃなかったっぽい。
なんかのウィルスにやられたんじゃ?
いくつかメール。ぼえー。
ちょっと大学に寄って ISSP 会議の準備+ヤボ用。
2009 の最終回。反省、HP 確認、
次回 2011 へ向けての体制の相談など。
16:00 過ぎに終了。
@
0 限: 予備:
お呼びかからず。昨日到着していたメールへの返信など。
@
2 限: 物質生命物理:
boss の講義。138 名 60 分。
恙無く進行した (と思う。たぶん)。
#2
[labo] ifort, icc
icc も install.sh でインストール。
環境は
/opt/intel/Compiler/11.1/064/bin/
にある iccvars.csh ifortvars.csh を source すれば良いようなので、
~/.tcshrc に
source /opt/intel/Compiler/11.1/064/bin/ifortvars.csh ia32
source /opt/intel/Compiler/11.1/064/bin/iccvars.csh ia32
を追加。これでコマンドラインから
ifort hello.f
icc hello.c
などで a.out ができるようになった。
展開して misc/readme.unix に沿ってコンパイル。
しかしビルドのスクリプトはともかく (これも Makefile にしてほしいとこだが)、
rungms がナニな代物で動くまで結構面倒だった。
差分はこんなの
。$SCR を /tmp にするのは良いのかどうか。
runall を走らすと examp36 がコケたが、
このとき
のようにしたら解決。
しかし exam23 は
:
EQLRAT HAS FAILED TO CONVERGE FOR ROOT 2
0*** EVVRSP PARAMETERS ***
*** N = 7 ***
*** NVECT = 7 ***
*** LENA = 28 ***
*** NV = 7 ***
*** IORDER = 0 ***
*** IERR = 2 ***
EXECUTION OF GAMESS TERMINATED -ABNORMALLY- AT Fri Jan 22 16:43:18
2010
で駄目になる。
このへん
と似た環境だけど (うちでは exam30 は大丈夫だった)。
intel compiler のライブラリの問題かなあ。
しまったモロに
そのものズバリのページ
があった。64 bit version でのコンパイルだけど。うーむ。
とりあえず
setenv CVS_RSH ssh
cvs -d :ext:nakano@babaserv:/home/cvsroot co HISPUT
で checkout、Makefile の FC を ifort に、CC を icc にしてビルドのテスト。
mkl の使い方がまだわかっってないので実行ファイルまで到達せず。
これも来週への宿題ということで。
三菱健保、web から見られるようになったとのことで。
紙で ID/pass。
行けるか危ぶんでいたが参加できた。
18:00〜21:00 に恒例の桃里にて。
参加者の皆様はお元気そうで何より。
でも平均年齢はだいぶ上がってきたなあ。
掃除洗濯クリーニング。
鹿島田へ。諸々偵察。
#1
粲々会写真
imageindex を使ってページ作ってご連絡。
#2
Vacuum paper proof
到着した。とりあえず刷って boss に見ていただく方向で。
#3
査読依頼
受諾して原稿を拝見した。
し、しかしこれは…(^_^;
第一稿を持ってきてくれたのを次々に見る。
ま、なかなかどのような発表にするかは難しいところ。
しかし「一年前の自分にこれでわかるか、伝わるか」と
自問してもらえれば解決するところも多いと思うんだけど。
物情最後の発表会。といいつつまあ淡々と進行。
ナノ研のひとたちには色々質問したかったんだが、
残念ながら今回は質疑応答の時間があまりなかった。
トリの露木くんはさすがの出来。大変良くわかって非常におもしろかった。
明日線形数学の試験があるとかで、
演習クラスの K くんが部屋へ質問にきた。
がんばってくださいねー
(ともう自分の手は及ばないので半ば無責任に応援だけ)。
#7
引越し決定
鹿島田の賃貸物件に決めた。
引越しは順調に行けば来月末くらい。
さらば登戸。しかしだんだん職場から遠くなるなあ。
#1
引越し申込関連書類
取ってきた。印鑑証明は車買ったときに作ってたのをすっかり忘れてて、
家にいっぺん取りに戻る羽目に。
3/15 DL の abstract について調べてみる。
ログインして registration しないとテンプレート
*1
が入手できないというアホな仕様。
500 words 書けばいいらしい。
*1: 欲しい方は中野に連絡いただければこっそりお渡しします。
ビルド。いちおう実行バイナリはできたんだがテストに fail。
ifort/icc から、MKL がちゃんと使えていないっぽい。
gfortran でいけるかと思ったが、
これだと sparse library がひっかかるな。
MKL の SPBLAS を使うのが一番筋が良さそうだ。
ちゃんとマニュアル読んで頑張るか。
という感じで割込み多々。
エビサワさんへケースとクリーンノール手袋 (L)。
#6
[receipt] 紀伊国屋 BC 2,583 円
いろいろ読んでみたりして、結局 spblas (blas) で Ax=b が
解けるのは A が三角行列の場合に限られることが 2h かけてわかった。あほめ。
というわけで
pardiso
を使えばいいらしい。
こいつが受けとる疎行列データの形式は
Compressed Sparse Row といやつらしいが、
Coordinate format との変換は
mkl_dcsrcoo という関数でいけるようだ。データ形式については
このへん
。
とりあえず 1 変数の spline については完了した。やれやれ。
pardiso はメチャメチャパラメータが多くてやたら大変だった。
#2
[debian] lenny の man-db
intel compiler のパッケージに含まれる manpages を man -k で当たりたいので、
/etc/manpath.config に
MANDATORY_MANPATH /opt/intel/Compiler/11.1/064/man
を追加してみたんだが反映されない。mandb -d を (環境変数 MANPATH が無い状況で)
実行すると、
:
path directory /usr/local/sbin is in the config file
adding /usr/local/man to manpath
adding /usr/local/share/man to manpath
:
adding mandatory man directories
warning: /usr/man: No such file or directory
/usr/share/man is already in the manpath
/usr/local/share/man is already in the manpath
adding /opt/intel/Compiler/11.1/064/man to manpath
manpath=/usr/man:/usr/share/man:/usr/local/man:/usr/local/share/man:/usr/X11R6/man:/opt/man
で入ってねえ。なんでじゃ。
apt-get source し、ソースを眺めてもいまいちわからんので
深追い
しようか…と一瞬考えたが思いとどまった。
#1
[dept] 試験監督: 1 限 有機合成化学
9:00〜10:20 49 名。持ち込みアリアリで 80 分の試験が、
ほぼ終了まで皆がんばる、というのはすごいな。
早く来すぎたので監督前に一仕事、
ビルド後のテスト結果を見つつ監督後にデバッグ。
2 次元のスプラインも復元できた。
scatter のところで fpe 例外が出とる。
ifort は -fpe0 -traceback である程度アタリが付く。
しかしやっぱデバッガ使わないとだめ?
普通に dehint から読んでる scint1 での 0 割か。
ふむー。
うーむ散乱角を計算するとき、
運動量の r 成分がちょうどピッタリ 0 になっちゃう状況が発生したせいらしい。
なるほど…さてどう逃げるか。
アスクルへ Z ファイル・はさみ・フロッピーディスク。
結局条件判定を加え、eps を r0 に加える方向で逃げた。
どうやら無事走るようになったみたい。やれやれ。
ではポテンシャルをいじる方向で作業するか。
めもめも。
昨日注文のアスクルの品。26 日にエビサワさんにお願いしたやつも到着。
#4
[dept] 試験監督: 4 限 分離精製工学
非常勤の溝口先生の。22 名 80 分。
微妙に恙無くなくもなかったが、まあ無事に終了。
#5
応物発表
3/19 の午後の 5 番目。あー、卒業式とかぶったなあ。
小島研・山崎研から SiC 系の依頼。
13:00 から立ち上げと測定の基本的なところを lecture、
あとは測定していただく。
ちと当方の時間切れにて 18:30 で一段落していただき、
続きは月曜の方向にて。
#7
[book] 『メディアの権力』ハルバースタム サイマル出版
図書館で借りて読んでいたのを読了。全三巻。
ゆえあってこのところ帰宅が早いので、自宅で読んでいた。
同著者の B&B はかなり昔 (この日記を書き始める前)
に読んだけど、これも凄かった。
1950〜70 年代あたり、マスメディアが技術の進歩によって巨大化し、
これを利用して米国の大統領に権力が集中していく様、
またニュースメディアがこの権力への対立軸として確立していく様、
を、ワシントン・ポスト、CBS、LA タイムズを中心に書いたもの。
大戦後の中国に対するアメリカの対応の話から始まって、
ウォーターゲート事件のあたりまで。
実在の人物を大量に登場させ、
かつ各々をヒーロー化せずに活写し、
目の前で起きている出来事をたいへん面白く読ませつつ、
かつ読了時には歴史の流れを感じさせる、
大変素晴らしい手際。
ちょっと引っかかる訳文が (特に中巻あたりに) ちらほらあったが、
基本的には読みやすい。古い本だけどおすすめです。
いまの「検察対小沢」報道を眺めていると、
いまだ日本だと報道が「権力」としては一本立ちしていない感を受ける。
まあこれはどうでもいい話。
車を転がして各種買い物。
XP 付属の「バックアップ」を使う。
disk は買ってきた IO DATA の HDPS-U500K。
USB バスパワーで 500G 保存できるメディアが 9500 円で買えるのだから、
確かにもうテープの時代ではないわなあ。
ひとつのファイルに固めるので、買った状態で切られていた
FAT32 ではだめだった。NTFS にして完了。
2h ほどで完了。アーカイブのサイズは 120G くらい。
「いじくるつくーる」
でできます。
「いじくるつくーる」を立ち上げて、「フォルダのターゲット」をダブルクリックすれば「共有ドキュメント」があります。
#4
[receipt] ヤマダ電機 向ヶ丘店 11,060 円
- ポータブル HDD HDPSU00K
- カードリーダ CRW12M37
掃除ほか。
#2
[lbc] 60 周年記念会
同期のみなさんに電話連絡。
以上、31 日分です。
タイトル一覧
中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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