なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
#1
あけましておめでとうございます
本年も宜しくお願いします。
家にビール・酒がないことに気付き、
慌てて武蔵境のセイフーまで車を飛ばしてきたり。
行っといてなんだが、良く開いてるな。
昼に起床、毎年恒例の獅子舞を受けて近所の皆さんとご挨拶。
煮しめ等々を食いすぎで雑煮が入らず。
サッカー天皇杯観戦。地デジの効果を満喫。
貫井神社へ初詣。去年もそうだけど、結構並んでるんだよなあ。
ばんめしを食いつつ筋肉番付を見て本読み。
ということで今年初の読了本。
『キャッチャー』はまだ読みかけで放置してあるのに、
こっちはすらすら読めた。
悲劇は偶然によるものだけれど、
その前にあらゆる破局は既に決定的だったという、
哀しい (けれど美しい) 物語。
これも 20 世紀初頭という古さをまったく感じさせない。すごいなあ。
日本語の文章の良さはさすがこの訳者の仕事。
原文も訳者あとがきで (というか村上春樹の書いた雑文のあちらこちらで)
激賞されているので、力 (と時間) があればいつか読みたい。
これはちょっと前からボチボチ読んでいたもの。
どちらかの blog で拾ったんだけど。
スリランカの初期仏教 (小乗系) の長老と立松和平による対談本。
成功している方だとは思うが、
両者の思惑が噛みあっていない部分がちらほら見え隠れしていて、
読んでいて引っかかりを覚えるところもあった。
個人的評価としては可もなく不可もなし、かなあ。
放送技術者になっていて、放送画面の解像度が云々、とかいう議論をしていた。
わかりやすすぎ。
起きてテレビ見て酒飲んで昼寝したりとか。
妹帰る。晩飯にすき焼き→うどん。
年賀状整理。返信 2 枚。
#3
[book] 攻殻機動隊 1 & 2
「こうかくきどうたい」で SKK に登録されているところがなんとも。
それ
ぞれ
KC デラックスで入手したのを読んだ。
作画的にはものすげえが、ストーリーは少なくとも初読ではワケワカラン。
ゴロゴロばっかりしてるのもなんなので明治神宮へ。
原宿降りてから参拝するまで 1h かかったが、
多分これでも多少は空いてるんだろうな。
着。正直かなり音が良くて驚いた。卓上 (つーか炬燵) に置く用途には最適。
#3
お節料理
そろそろ
賞味
消費期限だろうということで、
遺憾ながら食い残しは明日の燃えるゴミの日に出す方向で。
日本語版にして 2.0.0.* 対応版。
風呂で一時間で流し読み。内容的にはいつも
Alertbox
で書かれていることなので、ふむふむと頷きながら読んでいたのだが、
なんか内容が薄いしページのレイアウトが変だなあ、と思っていた、ら。
要するに、この「翻訳書」は、原書の内容をずたずたにして半分以下に削ったもので、「翻訳」ではなく、「抄訳」である。しかもそのことを、どこにも断っていない。この抄訳でも多少の役に立つであろうが、原書はおそらくそれより何十倍もの豊かな内容をもつものに違いない(筆者は未読だが)。ヤコブ・ニールセン氏はこのことをご存じなのだろうか。
というレビューが。うへ、これはひどい。まじかい。
つーことで訳者と出版社をタイトルに書いておくことにする。
ちなみに副題「Web 2.0 時代に〜云々」というのも本文には全く出てこない。
むーん。
ちなみに
原書
。$33 が何故
co.jp だと 8,793 円になる
のかも謎…というわけでもないか。定価が $50 だからか。
就寝前にちまちま読みすすめて読了。ものすごく (分量も内容も) 濃い、
としかいいようがない。『苺タイムス』に覚えのあるファン (つーかマニア)
なら must read だが、一般のひとにはおすすめできない。
原付。家で箱買いした volvic がちょうどステップに載った。
初仕事?伊部くんのやつ。いつものように 15 枚。
これ
の続編。
Date::ICal は parse 後に内部時間を GMT で持つらしく、
localtime で出力するのが面倒だったので、
あらゆる += 'PT9H' をしてしまったという手抜きも極まれりなスクリプト。
さらに
- DAILY な繰り返し予定は 1 エントリにまとめたい
- WEEKLY なやつは 1 個ずつのエントリにし、EXDATE にマッチしたやつは除きたい
という自分の好みを反映させたので、もう完全にスパゲッティ化した。
まあとりあえずちゃんと動いているみたいなんでいいや。
plagger とか使うともっと楽にできるような気がするのだが…
しかし Tie::iCal はもの凄え ad hoc なデータの持ちかたをするので大変参った。
#6
[debian] hansode.org の Plagger と afbackup は衝突するみたい
上記作業の前に、ちらっと
hansode.org
から apt-get してみたのだけど、
どうも afserver のテープ change のところで stuck するようになったので
ざっくり remove した。
解決したので深追いはせず。すみません。
mt あたりのコマンドが被ったのかなあ。
#7
[paper] 今日拾った論文 (PRL 97(5,6), APL 89(5,6))
リハビリ。去年の 8 月のやつ。うう。
MOS 構造のゲートに 40nm 厚の Si リッチ SiO2 を付け、
17% excess、N2 中 1250℃ で 1h 焼いたところ、
交番電界による電荷注入でルミネッセンスを示したというお話。
Si 基板の上に付けてるのだが、バンド図に SiO2 層があるのはなぜだろう?
Schneider さんのところの。こないだ JAP に載ってた話と基本的には同じ。
Al ターゲットの場合に、
pulse DC のターゲット電位の時間で均した分布と EDF を比較。
Si/SiO2 をリモートプラズマ CVD 交互に積んだ構造の Raman 散乱による研究。
これは基板は quartz、1100℃ 30s の RTA。
Si 層を薄くすると nc-Si 起源の Raman ピークが計算とは逆にブルーシフトする (というか bulk 側に戻る)。
んでこれを圧縮応力由来と仮定すると 5GPa くらいだけど、ということ。
SiO2 中に分散させた CdSe クラスタの PL。
温度・電場依存性。電場が入ると光らなくなる。
10K, 77K では電場の向きに対して対称だけど、300K では変なかたち。
原因として、電界による電荷注入と、電場によって光励起した exciton が壊れる効果を議論。
MOCVD みたいな rod がスパッタでもできるで、という話。
XPS、SEM/TEM、field emission 特性。
3N 4インチの Ru ターゲット、working pressure (全圧か?) は 0.01Torr、
rf 電力 20W、んで O2/Ar を変えて成長。5sccm/10sccm まで行くと rod が見えはじめ、
さらに基板を200→450℃まで上げると faceted な rod 成長になるとのこと。
今日もわりと枚数が多かった。
去年までは、おそらく年末ギリギリに投函されたと思しきやつも
大体 3 日までに来ていたのだが、ちょっと遅めな気がする。
これってやっぱり民(ry
*1
*1: などと安易に結びつけた議論をしてはイケマセン
原付。うむ寒い。
早く出たので三鷹北口の
うまいごはん屋
で食べてみたのだけど、
横綱屋
のときの方が良かったなあ。
あれ、2.0 対応版があった。これで大体揃いかな。
むかしの Resizeable Textarea らしい。
#3
[paper] 今日拾った論文 (nature 445)
金属膜に開けた subwavelength 孔の光学特性 (異常透過とかフィルタ性能とか)
のレビュー。多分読まないけど一応メモ。
原付。晴れて寒い冬らしい日。
実際に使ってみてちょっと改造。数日続く予定の入力様式として、
単日の (全日) エントリを daily で repeat する場合と、
通日で入力する場合 (DTSTART と DTEND が別の日になる) とがあるのでそれへ対応。
あと location の周りがちゃんと動作してなかったのを直した。さらにスパゲッティ化。
pdumpfs を考慮し、まあ日に一回の手動実行でいいかな、と。
#6
[firefox] 研究室 PC のも 2.0 へ
#7
[paper] 今日拾った論文2 (JAP 100(3), JJAP p1 (7,8A), JMR 21(8))
JJAP p1 の 8B は Microoptics。8A には Photonic 結晶の特集。
ちなみに JJAP の online PDF は IEtab 使うとうまく見えるみたい。
User-Agent 見たりしてるのかなあ。
JMR は生体材料の機械的特性についての特集らしい。拾わなかったけど。
Helmersson さんのところ。rf/dc スパッタで Al2O3 を付けるときに energetic bomb.
で構造制御をしようという話が背景。
Hiden の energy analyzer やな。
全圧 0.33 Pa、O2 分圧変えて AlO+、O+, O2+ など。
これらは double peak 構造を持っているように見え (とは言え透過関数が違うので fake の可能性もあり)、
高い方 (〜40eV) はカソード由来だろうと議論。
O- の方では、90eV くらいのとこにピーク。
ターゲットから orifice までは 17cm、
1 Pa くらいでほぼ O- の高エネルギーピークは消えている。
粘弾性体 (特に PMMA などのポリマー) のナノインデンテーションのモデル。
粘弾性体の E、ν に対する Burger のモデルといのがあるそうで、
そいつをもとに計算して合わせた話。
実験では loading/unloading 速度を変えて測定し、
流動を考慮した議論をしている。ふーん。
CuCl ターゲットからのマグネトロンスパッタ。
Ar 1E-3〜1E-2 mbar、T-S 3〜9 cm。XRD、AFM、EDX、カソードルミネッセンス。
ホットフィラメント CVD で基板に負バイアス (300V) を与えてグロー放電を起こし、
エッチング効果を入れると、Si 基板上にダイアモンドの cone
構造ができるという話。
SEM、Micro Raman、HRTEM。
基板温度は 900℃、 CH4/H2 ratio は 1.5〜5% くらい、
圧力は 5〜30 Torr というところ。
High-k 材料が目標。アルミナは安定してるから、またチタニアは k が大きいから、
両方を混ぜてみよう、ということらしい。
ゾルゲルで作って XPS、RBS、断面 SEM、透過率から光学 gap、CV 測定で誘電率決定、など。
ガラス基板上に Ag particle による三角格子を 3um のポリスチレン球使ったリソで作り、
蛍光ラベルを付けた脂肪を含む溶液を展開し、ATR の evanescent field
による励起で拡散を見た話。おもしろい。
TaN、TaWN をイオン銃アシストのスパッタで作った話。
反応性スパッタ的な側面にはあまり注目していないみたいだけど。
hardness、roughness、scratch で付着強度、
Stoney 法で応力、EDS で oxdation resistance、など。
ガンに流す N2 flow の依存性、W を混ぜたときは content 依存性とか。
#1
AIP subscription
カードの明細を見てみたら 12/29 付になっていたので
当日のエントリ
として追加。
…この分の引き落としは 2 月になるんだが、
経費としては 2006 年分に計上するのでいいのかなあ。
いいらしい
。うーん 2006 年の分はもう足りてるんだけどなー (^_^;
原付。おお寒い。
遅まきながら。さらに好き勝手にやっていて大変よい。
大雨。バス電車歩き。
吉祥寺弘栄堂でタムール記 1 購入、ABC Mart で靴購入。
靴はまた Rockport、今回は Echo Ridge の Chocolate 色。
早速大学まで歩いてみたが、快適快適。
#5
[paper] 今日拾った論文 (PRL 97(7), APL 89(7), JJAP p2 (33-36), RSI 77(8), Vacuum (11-12))
Vacuum は 5th Intl. Symp. on Appl. Plasma Sci. の proceeding。
合金内部の GB を熱力学的に考察して、
厚さやどのような相 (orderd/disorderd/片方が rich である, etc)
などを理論的に導出した話。難しい。
magnetoplasma compressor という装置で Si(100) 表面に λ〜1um 程度の ripple
構造を作った、という話。錐状の cathode 周囲を anode rod が取り囲んでいる装置に
400Pa の窒素、800uF 4kV のコンデンサバンクからの放電…というプラズマプルームに、
Si を晒すと、表面が解けて ripple 構造ができる、ということらしい。
いまいちどーなってるのか実感が沸かないが…
TEOS から Xe2*(172nm) の UV-CVD で RT 堆積させた SiO2 膜に、
126nm の Ar2* ランプ (1.8mW/cm^2) を照射させて
FTIR, XPS の変化を見た話。C が抜けるで、という主張。
磁場が傾斜している場合のシースの 1D モデル。
キーワードによると RF シースみたいだけど。
"ion mixing and vapor deposition" というのは初めて聞いたのだが、
こちら
らしい。まあイオンアシスト蒸着のことみたい。
#6
[labo] 真空発表の速報原稿
着手。がんばりましょう。
reference と図を揃えてフッタの書式を整え、
Intro を過去に出した申請書などからパクってきたとこまで。
#7
アドビ ID
Acrobat 8 を買っておくかな、と思って一応取った。メールは +misc/4405。
ID/pass は秘密日記に。
しかし shop の flash な UI がクソ過ぎるので購入はやめ。
業者さんにお願いする方向で。
バス電車、国分寺から歩き。
#9
ばんめし
#1
あさめし
七草粥+餅。これで冷凍にしなかった餅は消費終わり。
ただ毎年思うが、
胃を休めるのが目的の七草粥に餅を入れるのはどうなのだろうか。
原付。晴れたり曇ったり。
#3
応物予稿
飯村くんに発表してもらうことに。今年の申込はギリギリ。これも成長の跡?
#4
[paper] 今日拾った論文 (PRL 97(8), APL 89(8), Vacuum 81(1,2), TSF 515(1))
TSF は
SMat2005
の proceeding。
これであとは JVST AB の 24(4) を読めば 8 月までは消化ということに。
EBCVD というのはあまり馴染みがなかったが、20〜30keV の電子線を照射して、
基板に吸着した分子を分解・堆積させる方法だそうな。
1ステップ (=描画) でナノ構造ができるのではないかと期待されているらしい。
これは成長速度の limit が原料ガスのデリバリーで決まっている、
というアイデアを実験的との比較によって主張したもの。
Si(111) 上での Ge の臨界核・安定核のサイズについて述べた論文へのコメント。
reply
も返ってきている。STM の原子分解能の解釈は難しいつーことで。
TiO2 の resistive switching を 100-10MHz の周波数領域で調べた話。
27nm の TiO2 層は reactive sputtering で付けた microcrystalline anatase、
上下電極は Pt。
低抵抗相・高抵抗相のいずれでもアドミッタンスの虚部がほぼ同じ周波数特性を持つことから、
相の違いは (現在支持されている) current path (filament) の形成によるものだろう、という結論。
スパッタされた表面での ripple 構造について、
違う方向から 2 つのビームをあてたり、
衝撃中に基板を回すことによって新しいパターンができる、
というのを提案しているらしい。モデルの話みたい。
Si インプラした SiO2 の焼成による nano-Si の PL。
インプラ濃度、 RTA 処理の有無、アニール時間による blueshift とその saturation
より、photoemission は単純な e-h 結合によるものではないのでは、
ということらしい。これは取り寄せてもらおうかな。
TiN, Ti(B,N), CrN, NbN, NbON, (Ti,Mg)N および多層構造
Cr/CrN, Nb.NbN, CrN/NbN, NbN/Nb-C:H などを反応性スパッタで作って
HSS 基板の場合について、
塩化ナトリウム中での OC potential measurement で腐食特性を見た話らしい。
keV オーダーの Ne, Ar で Ge と GeAs を bombard (@RT) したときに、
欠陥導入層の拡大とアモルファス化を調べ、
点欠陥の拡散運動を基にしたモデルとの比較を行ったらしい。
V2O5 の反応性 DC スパッタ製膜。電気特性は調べてないみたいだけど。
RF 反応性スパッタで作った AlN の結晶方位・応力の、基板バイアス・基板温度依存性。
低温や moderate なバイアスでは (002) が育つが、
400℃以上の高温で深いバイアスをかけると (100) になり、
同時に硬さ・応力が増すとのこと。
#5
[paper] Google Reader で拾った論文 (JPD 40, PRB 75)
PRB は月末のまとめ読みが辛いので、IOP 系の雑誌と併せて Google Reader に新着の Alert を受けることにした。いつまで続くかはわからんが…
filtered Vacuum Arc depo で問題になっているプラズマの回転を、
straight filter (ってフィルタにはなってないのだが) で調べた話。
実験としてはプロープによる電流・浮遊電位等の測定、
モデルとしては磁場中の電子・イオンの運動方程式からフィルタ内部の構造が再現できる、
という主張。
rutile (110), anatase (101), anatase (001) 表面の光電子分光・X 線吸収分光。
電子状態を調べて catalytic nature の identification をしましょう、
という話らしい。表面欠陥についても。
#6
[labo] 真空発表の速報原稿
書き書き。intro〜experiment + reference で 27 字×33 行の原稿 3 枚ちょいになった。
投稿規定
によれば刷り上がり 3 ページは 9 枚に相当。
先頭ページのタイトルやら abstract やらが
max 0.5 ページということで原稿 1.5 枚分、
図が 1 枚 16 行相当×現在 3 枚なので、やっぱり原稿 1.5 枚分。
ということはあと 3 枚弱は書けるということか。
iPod に入れてお持ち帰り。
原付。鼻の痛くなる寒さ。今年もこの季節がやってきたか。
#2
デジタル切替工事
J:COM から電話があり、金曜日の午前になった。
ケーブルは D と HDMI のどっち?と聞いたのだが、
要領を得なかったので後にまた電話、とのこと。
D らしい。そうですか。
張り切って洗濯するか。
洗濯して掃除した。
買い物行って昼飯食って高校サッカー見て風呂で本読み。
出て仮眠して晩飯食って本読んで終わり。
読了。それにしてもこの女神、ノリノリで (ry
書かず。うへへ。
原付。晴れているが寒い。
クリスマスに入れた
やつ (…)。伊部くんのと田中くんの。
仲田くん、星くんへの lecture を兼ねるかたちで。
測定を終え、田中くんの 2 つをイントロに入れて今日は終了。また明日。
部屋のルータやらせてる Linux マシンで、ファイルシステムが ro マウントされてて
dhcpd が動いてなかった。fsck したら一応復旧はしたみたいだけど、
読めないノードがちらほら。そろそろ disk の寿命だろうか。
事務室ポストへの配達が再開されたので拾いに行ったら、
1 月号に載る予定のやつが 2 本。これは急がなければ。
完了。さすがに review だと reference の再チェックが大変に面倒だった。
行末のハイフンが入っちゃったりとか、
印刷頁から原稿起こしてもらうとめんどいのお。
エビサワにサンプル管瓶とスチロールケース。
あと小降りのカートリッジフィルタがアズワンで入手できるみたいなので、
真空炉用にちょっと query。いまのホースのサイズに合うやつがラインアップには無いみたいなのだが…
#5
[paper] 今日拾った論文 (JVSTA 24(4))
52nd AVS の papers を含む。多いよ…
真壁先生のところ。いつぞや応物で発表されていたやつかな?
電子には PIC-MC、ion には continuos なモデルで plasma を解き、
Ar+ の flux を導出。
ejection energy は ref22 の Kenmotsu モデル、方向は cosine law。
スパッタ率の energy 依存性の典拠は特になし?
あと、(個人的には重要だと思ってる) 衝突減速の部分が
あまりしっかりやられていないような…
というのは発表のときの感想と同じ。
回転カソードの反応性スパッタの話。
これは
このとき
に飯村くんが輪講にかけてくれたやつ。
Buyle さんが AVS でも続きの話をしていたような。
FBAR 用電極の最適化という割と泥くさい話。
power を 500-1500W (ターゲットは 200mmφ)、温度を RT-400℃、圧力を 0.4-1.6 Pa、Ar flow を 10-40sccm
の範囲で、MODDE 7 という、たぶん実験計画法のソフトで
13 個の条件を作って調べている。
結果として特にどうだということはないみたいだけどなあ。
マグネトロンスパッタ、2 カソードに基板を回すかたちで多層膜を作っている。
流量は Ar 50sccm、N2 10sccm で固定、全圧を 0.6-1.4 Pa と変え、
(小角散乱含む) XRD と AES の測定をした話。
これもあまり圧力の違いが表には出てないかな。「どれも良かった」という結果。
ちなみに b.p. は 2E-4 Pa、AES での O については言及なし。
TiN に Cl をインプラすると摩擦係数が下がる、
という結果を受けて O を混ぜてみよう、という話。
ターゲットは 133x330 mm^2、7A 電流一定、Ar は 18sccm で一定、O は 0〜30sccm、
N は Ti OES を一定にするように制御。b.p. は 2E-4 Pa、製膜時は 0.16 Pa。
まあやっぱり O flow が 0 のときも 10% くらいの O content が EDX で見えてますな。
Hardness、XPS peak shift、Friction Coeff、耐摩耗特性。
まあ確かにちょっと酸素を混ぜると良くなっているようではある。
SungKyunKwan U. の Shaginyan さん、Han 先生。
Musil さんも著者に入っている。共同研究してたのか。
これは ISSP2005 で放してたやつっぽいなあ。
Cr と Cu の magnetron から 70mm 離れた基板の温度を TC と赤外カメラで測っている。放電電流は 0.2-1 A、動作圧力は 0.2 Pa。
表面だけ 300℃くらいになっとるんやでー (Hot Thin Surface Layer: HTSL)
という主張。
bp 2E-6 Torr、powder の GaN から RF スパッタ、流量は 5-358sccm、
圧力は 0.59-200 mTorr、bp は 2E-6 Torr。XRD、分光測定から BG、
組成は ESCA。酸素については言及なし。
基板の負バイアスによる N の sputter removal、amorphization が議論の軸だが、
ちょっと単純化しすぎではないかと思わなくもない。
溶融させて巨大なグレインを含む Ta インゴットから切り出したターゲットを、
2.7 Pa 100W で 1.5h 叩き (voltage は 500V〜400V)、
結晶方位と erosion 深さを測ってスパッタ率を求めた話。
(011) が最大、(111) が最小。
channeling にはエネルギーが低いので、
表面の free atom 密度に関連してるのでは、ということらしい。
Toyama-U, KIST。圧力を 0.2〜5 Pa、ガスは Ar:O2=8:2、T-S を 40mm, 70mm と変えて、
XRD、光学バンドギャップ、メタノール分解の実験をした話。
低圧・近距離のやつの成績が良かったらしい。
表面が荒れているから、という議論だが。
Pohang の Lee 先生。
Langmuir プローブ特性の PIC-MC による評価。
collisionless 領域では、
orbital motion limited, Allen-Boyd-Reynolds, Bernstein-Rabinowitz-Lafamboise
の 3 つとの比較をしている。それぞれ ion 起動の効果の over/under
estimation があるで、とのこと。
高圧の collisional 領域では、Tichy らによる理論と比較的良く一致すると
のこと。いやこれは凄い。
CIGS の backcontact/transparent electrode に使うんだそうな。ふーん。
両方を使って cell にしたというわけではなく、後者は a-Si の cell で
SnO2 と使ってごにょにょ、ということになっている。
Dew 先生のところ。MC 計算。Ar, Ne, Kr に Al, Ag, W の金属で。
思い方が "wind" の効果が強く、圧力が高い方が温度上昇は大きい。
Drusedau さんの実験結果
と良く合うよ、とのこと。
対流も効果があるかも、ということらしいが、この圧力領域でそんな効くのかしら?
Bardos さん、Barankova さんのところ。
hollow cathode と ECR の hybrid 装置で、主としてバイアスの効果について。
bombard による基板温度上昇、XRD の配向など。
磁性体を基板ホルダに使うとどうなるのか、
という motivation があったようだが、
それはあまり議論されていないような。
#6
[receipt] 表面技術協会 12,000 円
原付。さむい。武蔵野郵便局の夜間窓口で校正結果の簡易書留を発送。
原付。良く晴れているが寒い、ありがちな冬の日。
#3
[labo] XPS lecture
今日からは実習編。しかしイントロ棒を引き抜くところでリークして圧力上昇。むー。
-9 乗 Torr 台に復帰するまで待ちましょう、ということに。
2E-9 Torr まで下がったので開始。今日は (ひとつの皿に載せた) SiOx 試料を 2 つ。
20:10 終了。ふむ。
昨年 9 月に発注したテフロン被覆温度計をもう一本エビサワへ。
#5
[paper] Google Reader で拾った論文 (PRB 75)
silver の rod を用いて、IR で波長限界以下の imaging ができるという話。
具体的には 0.2um 間隔で並べた 20nm 径 6um 長の rod dot matrix を抜いて文字を書き、29〜33 THz (10um くらい) の電波をあてるとどのように結像されるかというのの計算。
さて実際に実験で実現されるかどうか。
表面プラズモンがキモなので、μ波あたりだとうまくいかないのかな。
surfactant mediated epitaxy のモデル計算。cluster からの Ge 脱離の
barrier energy を導入することで、island 密度の coverage・温度依存性と
その universality を再現できた、としている。
#7
[paper] 今日拾った論文 (JVSTB 24(4))
これは 33rd Conf. on Phys. and Chem. of Semiconducter Interfaces (PCSI2006) の論文集を兼。
でもそっち方面では拾わなかった。
keynote っぽいやつ
はちょっと面白そうだったけど。
この 20 年の有機トランジスタの review とのこと。
易動度とその劣化、閾電圧、立ち上がり、
on/off 比など。47 refs。
CIGS の GB 付近の micro auger。
GB では Cu が欠乏し、ホールの再結合を妨げるのだということらしい。
二次電子放出率や CL のマップを SEM 像と重ね、
work function や再結合の様子の組成依存性についても議論。
MEMS で作った共振型圧力計。
Q 値と共振周波数の両方をうまく使うと、1〜10^5 Pa くらいの圧力が測れそう、
という実測結果。吸着性のガスの場合はどうか?
北大のグループ。ISSP2003 でも発表しておられたような?
機械研磨した Cu 表面 (RMS 10.5 nm) に、RT で 1keV Ar
を当てて表面粗さの AFM 測定。
70 deg で当てると、1E18 /cm^-2 な fluence で 8.9nm に減少したという結果。
あと 50nm 以上の高さを持つ部分の表面占有率〜という量も減少したとのこと。
done。ダイヤモンドペンの軸先の真鍮の部分が木製の柄から取れてしまった。
こんど接着剤買ってこないと。
原付。国分寺まで足を伸ばして晩飯はあかぎで。
あ、帰りがけに昨夏の応物発表をどういう方向で論文にするかをちょっと思いついたのでメモ。
やっぱり pd 積の計算と、Thermalization の距離分布、というかたちが良さそう。
*1
Keller-Simons や
Knittel 論文
では fitting parameter 扱いになっているので、
それを計算したらどうなるべ、というアプローチ。
Interatomic ポテンシャルをちゃんと
このへん
で求めてから計算回して pd を element 毎のテーブルにすれば、
それなりに人さまの役に立つ話になるのではないかと。
仕事量としては一ヶ月コースだろうな。この春は自分の発表を入れなかったから、
ちょっとは頑張れるかなあ。ISSP のプロシーディング書きがあるけど…
*1: ポテンシャル散乱なので、もしかしたら pd > 減衰長 となるかも。
#2
買い物メモ
家のと大学のとごっちゃだが書いとかないと忘れるので。
- D ケーブル
- 台所用洗剤
- 80G HDD
- 真鍮と木がくっつく接着剤
- 単 4 電池
原付。晴れ。今日は暖かい。上記買い物をしつつ。
#4
[labo] XPS lecture
13:30〜15:30 くらい。今日はデータ処理のやり方。
peak fitting とかをやるにはちょっとかかっちゃいそうなので、
とりあえず background 引いて面積求めるとこまで。
もはや店で買おうとすると最小容量。
調子の悪かった N1 (仲田くんの使ってたやつ) に入れて g4u image を書き戻し。
直ったみたい。
ちなみにやられたのは Seagate ST380011A。
大掃除のとき
に出てきた HN-R コネクタ付きケーブルからコネクタを外し、
両端が HN-R と M の 2m のケーブルを作製。
#7
[labo] SiOx XPS 整理
実習の続き…ということでお二人に整理してもらってたら、
depth profile と直後の multiplex の値が全然違ったり。
どうもネットワークドライブだと、ファイル名による corruption が起こってしまうみたい。
DOS アプリなので、その辺なにも考えてないのだろう。
結局自分で全部やり直し。とほほ。さぼることを考えてはだめか。
あと、自分の PC だと MAT386 の動作が凄く不安定 (不定期に刺さる)
だったのだが、bat ファイルに lnk を貼ってプロパティで
Windows 95 互換モードにしたら、
その後作業終了までは刺さらなくなった。
ということで exp のパラメータ。
1012I after
depth Si: -113:-100, O: -542:-530
multi Si: -113:-97, O: -542:-530
1012I before
depth Si: -120:-100, O: -545:-530
multi Si: -113:-100, O: -542:-530
1012O before
depth Si: -120:-100, O: -545:-532
multi Si: -115:-100, O: -542:-532
1225I before
depth Si: -107:-95, O: -538:-528
multi Si: -107:-95, O: -538:-528
Si2nd Si: -107:-93
1225O before
depth Si: -114:-95, O: -540:-528
depth Si: -110:-95, O: -540:-528
Si2nd Si: -110:-95
#8
[paper] 今日拾った論文 (JAP 100(4), RSI 77(8))
休むとまたきつくなるので頑張る。あまり引っかからなかったのは motivation のせい?
RSI は alert がダブって来ていた。前回のは complete してなかったみたい…
0.25〜0.75 Torr の窒素を入れた内径 3cm の glass tube 放電の
aftergrow の密度減衰を測定した話。
ループアンテナにかける周波数を sweep して hairpin を共振励起する振動数から
誘電率→電子密度、ということで。
decay time は 0.25, 0.5, 0.75 Torr それぞれに対して 120, 215, 260 us。
ここから電子温度を出して 0.44, 0.49, 0.6 eV…というのはちょっと眉唾。
glass/Mo/CIGS/Zn(O,S)/ZnO/ZnO:Al という cell 構造の Zn(O,S) を
ALD で付けてバンドエンジニアリングを議論した話。η=16.4%。
一瞬 S さんがやってるような話かと思ったらチャンバーを合体させてただけだった。
Cu 表面の oxidataion の観察例とか。
1E-7 Pa 台まで。まあ人様の装置の例として見る分には面白いかも。
Mirau 干渉計の reference 表面に、液体表面を使いましょ、という提案。
何度も計測して平均すれば、rms roughness にして a few Åの reference
と同等の効果が得られるよ、とのこと。へー。
接着。最初真鍮の先端部の穴に接着剤を流し込んだら、
柄を挿し入れたときにビヨンビヨンという手応えで反発し、奥まで入らずに大変焦る。
入れて出して接着剤を拭き取って、という作業を数回繰り返した後、
無事奥まで挿入できた。やれやれ。
原付。さむい。
セイフーに全然納豆が無かったのでどうしたんだろうと思ったら、
某大辞典で紹介されたせいらしいと某所で知る。スゲーな。
#2
J:COM デジタル切替工事
9:45 から。今までより太いケーブルを使うそうで、
ちょろっと壁に穴開ける工事も必要になるそうな。
10:30 終了。なんかやたら機能が多い。
む、23 日発売か。
原付。晴れているが寒い。
Si とインコネル被覆の熱電対が反応してしまっていた。
VP 大橋さんに電話したら「あー Si だったんですかー」という反応。
うう、ディスコミュニケーションがあったか。
Pt-Rh のにしましょう、という方向で。
高くなっちゃうので W-Re の方では…というお勧めをいただいたので、おまかせ。
なかなか興味深いけど、
野口英世との類似点と相違点
の下りで伸べている
野口英世と黄教授を分けるものは、誠実さだ。野口は自分の研究結果を検証可能な形の論文で発表した。一方、捏造を始めてからの黄教授は研究を「ライバルに成果を持って行かれる。それは国家にとって損失だ」として論文ではなく、一般マスコミ向けに発表した。結果として「サイエンス」誌などに発表した数少ない論文が、捏造の証拠となった。
この差をどうみるべきか。「野口英世を黄教授と一緒にするな」という意見はあるだろう。が、もしも野口が、誠心誠意の論文ではなく、一般向けの派手な発表を行っていたら――今、我々は千円札の肖像画となった偉人ではなく、医学史上の民族的汚点を抱えていただろう。
のところは、まさに「それを行っていなかったところ」こそが
本質的な相違であり、今回の問題の根源なんだと思うのだが。
追試が成功しなかったり、
実験技術の進歩による新しい結果によって論文が否定されるのは、
例えば自分の認識では「あたりまえ」のことなのだが、
そのへんギャップがあるんだろうか。
ちなみに「一般マスコミ向けに」云々、というのは
『常温核融合の真実』
あたりとモロ被りすぎ。歴史は繰り返す。
田中くんの処理後のやつ、依頼を受けた大木さんのやつ。
#8
メガマック
大澤くんが買ってきて苦しそうに食べていた。
あれは 20 代の食いもんだろうなあ。
原付。うむ寒い。
家でラーメンと餃子。これで食材関係は正月の整理を終えて通常営業に。
#2
[paper] Google Reader で拾った論文 (PRB 75)
あとで読む。
読んだ。作成法はどうやらクラスタイオンビームっぽい。
TEM と Raman。rutile, anatase 両方のラマンピークが見えている。
ピークの energy shift を幅との関係を、phonon confined model
と関連づけて議論。
あまり合わないので環境の誘電率などの議論が必要…というのが結論らしいけど。
メモメモ。全くノーマークだった。しかし営業時間に行くのは難しかろうな。
家から原付で直帰。9:20 に貫井坂下のマクドを出て 10:10 くらいに着く見当
(実際にはコンビニでちょっと時間を潰した)。
午前は通常の内容、午後は proceedings の編集。14:10 くらいに終わり。
途中地震。小さかったけどかなり長く揺れた。
そのまま原付で 15:00 着。吉祥寺周辺がちょっと混んでいた。
中断を挟んで 16:00〜19:30。寝すぎ。
自分のデスクトップにある時計。
同期マークが消えて時間がずれていたので。
こういうのを online に載せてくれているのは素晴らしい。
ということで背面のリセットボタンを押して窓際に放置。
ローカル
にも一応保存させていただく。
うむ、合った。
#9
[paper] 今日拾った論文 (PRB 74(5-8))
ということで alert list の 9 月受信分に突入。
Scanning TEM を利用して、内殻励起による energy loss した電子散乱のパターンを利用して原子レベルの組成分析を行おう、というのが背景。
これは 200eV の電子を Si <001> に入射させて、K edge のパターンを再現するような理論モデルを考えた話。相対論が必須であるよ、というのはこのエネルギー領域としてはかなり意外でしょう、と自慢。確かにこんな軽いとこで効くとは思ってなかった。
PLD で Si 基板上に 400nm の SiOx を堆積、
酸素分圧を 3E-5〜1.5E-3 Torr と変えることで Si の体積分率を 1〜65% と変化させ、
N2 中で 1050℃ 1h アニール。
XPS, XRD, HRTEM で粒径分布、Raman。
組成と粒径の関係を議論しているが、
PL は取ってないみたいだなあ。
いずれにせよ、もし今後も SiOx の実験を継続するなら重要な論文。
sol-gel での 2 段階 heat treatment の際、1 度目にできた poly の膜が、
より高温の処理で fragment 化する、という実験の過程を再現しようとした話。
各点に高さと方位の属性を置き、それが変化するときのエネルギーを設定した Metroporis。
基板に欠陥があると dewetting しやすく、これは実験とも一致、という主張のようだ。
LDA・クラスタ法による計算。
Cu, Ag, Au 各 (100) 表面における adatom と vacancy の activation/formation
エネルギーを求めたもの。いわゆる atom migration exchange の場合についても計算。
あと、adatom も vacancy も surface normal に対して positive な双極子を持つので、
欠陥表面はいずれにしても positive な dipole を持つはず…という予言。
散乱スポットの形状に表面粗さが与える影響について、
シンクロトロン放射のようなコヒーレントな X 線の場合について定式化した話。
Cornell U. のグループ。
discrete な場合と continuous な場合と。
<001> STO 表面のアニーリングに伴う roughnening について、
温度・酸素分圧依存性の話も。
#1
TODO メモ
-
XPS の結果解析 (SiOx, Al)
-
某依頼の review と返事
-
リアライズ社へ返信
-
小宮山へ連絡
-
LBC 引き落とし関係連絡
今日も来ないとだめか。むー。
まあ原稿以外は 3h くらいで済む内容だから、
寝てしまった (&ダラダラ雑誌見てた) 自分が悪いということで。
原稿はそろそろ finish しないと、
来週からは諸々立て込んでくるので書けなくなりそうだからなあ。
原付。寒い。
深夜というのに車を出して国分寺のセルフスタンドへ。
54 litter 購入。
16:30。ぐへ。飯食って洗濯して風呂入って出発。
やっぱり気のせいじゃなかったか。
原付。小金井大勝軒を経由。
#7
携帯契約変更
忘れてたがメモ。年割をMy割へ、コミコミOneエコノミーをライトへ。
パケット割はそのまま継続で。
つうかいいかげん WIN な G'zOne W42CA に変更したいのだが、
変更価格は相変わらず高止まりしてるなあ。
23:00〜2:00。良く寝るな。
#2
[labo] XPS 測定結果解析
寝落ちを挟んで作業。レポートを関係者にメール。
見たけどこのへんは知識がないな…
詳しい方がいないか、boss に相談してまた返事する、という返事を送る。
#4
薄膜本関係連絡
リアライズATへ FAX。
作文して送信。こちらに全然余裕がなかった時期に、
長いこと空白期間を作ってしまったのがあるので
なかなか強い主張をしにくいところなのだが。
11 月末の際に引き落としできなかった人の処理。
メールは発送、朝飯ついでに郵便局に行ってくるか。
行ってきた。定型外で 120 円×2 通。
#7
真空講演原稿
ということで当座の残りはこれだけであるな。
昨日の TODO リストからはひとまず消しておく。
とりあえず日本語の部分は最後まで書いた。
まだ 1 ページ弱くらいなら書けるな…引用の図を載せるかなあ。
あとは abstract と figure caption の英作文して見直して、か。
原付。ということで早めに帰宅。この時間だと混んでるな。
原付。寒い。
マックグリドルを食ってみた。もういいや。
ということで 10:00〜10:50 に数学の監督。
真空発表の原稿を持ち込んで内職。
#3
真空講演原稿
つーことで abstract まで含めて上がり。ちょっと増やして 6 ページ、
まあ分量的にもこんなもんかなー。
あとは共著者に見ていただいて提出か。やれやれ。通るかなあ。
12:30〜13:00。あまり来なかった。
#5
[paper] 今日拾った論文 (PRL 97(9), APL 89(9))
LiF 単結晶の上にスパッタした Ni 膜の backling について、基板を圧縮変形させつつ AFM で観察した話。すごいな。
backling の発生と形状について、
Foppl & von Karman の連続体を対象とした理論と比較。
dislocation の導入によって backling が enhance される、という主張。
表面近傍の歪み場を X 線回折で評価しようという話。
放射光を GaAs (001) 上につけた 170Åの Au が試料、
φ scan をして、界面付近での反射で split (あと歪み場で diffuse)
したビームを追跡するかたち。
amorphous Si 太陽電池の上に Au ナノ粒子を分散させると、あるところまで
効率が上がるよ、という話。Mie 散乱によって電界強度が cell 中に侵入するから、
ということらしい。
long range order を持った pSi を作製するために、
eb リソの Si3N4/Si を Al/Si3N4/Si にインプリントで転写、
Al 膜を陽極化成、SiN4 と Si を CF4 の RIE で削って pore 構造にしたよ、
という話。ちうか pSi ではないかもしれんな。
NIST ほかのグループ。SiH4/H2 の CVD から 300-400℃ で nano-Si を
HfO2 層の上に作り、MOS 構造としてメモリ性能を見た結果。
ヒステリシス幅 4V で 10^3 sec 以上の保持。
#6
助手会講演会
懇親会用の食い物の買い出し。
17:00〜18:45 くらいが講演会。伊東さんはご自分の専門、
久富先生はどちらかというと生命科学の倫理的側面についてだったけど、
いずれも非常に面白かった。
19:00〜20:40 くらいが懇親会。
これで一段落か。
19 日に向けてまとめの作業。むー。
飲んでしまったのでバス電車歩き。
国分寺の階段で喧嘩沙汰。トイレに行って出てきたら解決していた。
どうなったんだろ。
大学に行くつもりだったのだが起き上がれず。
結局日曜出勤の分を相殺か。
#2
[vsj] 連合講演会実行委
機械振興会館にて 14:00〜18:15。
会告の編集、web への掲載、ポスター作成くらいがお仕事。
どのくらい大変そうかはこんど草野先生に聞いてみよう…
渋谷経由。バスも使って最速で戻ったつもりだが 20:30。はらへった。
あと毎度思うんだが銀座線って車内温度高すぎないか?
仲田くんと作業。
菅原くんが作った MgO 試料をイントロへ。
著者購入分の書籍 (と請求書) が到着。早いな。
パラパラと見ているが、田中先生が書いた薄膜成長のとこが凄い。
VW, FvM, SK の各モードの STM 画像が並んでるのなんてそうは見られない。
なおかつ各モードに酸化物が揃っているところがまた。
あ、自分の書いたとこに誤植をふたつ発見。うぅ。
ちうか両方とも組版のときに入った誤植じゃんか。まじかよ。
著者校のときに見つけなかった自分のせいつーのは切なすぎるな…
雨も上がったので昨日置きっぱにした原付。
#2
[CD] Gould の Beethoven's Piano Sonatas Vols I & II
いろいろとストレスが溜りまくりなので思わず発注。
原付。さむい。
#4
[labo] MgO XPS/γ測定
仲田くんと。昼食休憩を挟み、11:00〜15:30 まで試料 2 つ。
#5
Number 670
p.114, "FROM READERS & EDITORS" の部分に
朝日の記事
に対して「実情とはまったく異なる報道」という内容の編集長からのコメント。
ナンバーはスポーツ総合誌で唯一、
発行部数に加えて半年ごとの平均実売部数も公表しています。(中略)
記者の方はその数字の意味を十分に理解したはずです。
実際、「ナンバーと休・廃刊した他誌の状況が全く異なることはよく沸かりました」
という返答がありました。
にもかかわらず、1月6日付け朝日新聞夕刊には [中略] 取材に際して示した
ナンバーの堅調ぶりを示す数字は明記されず、
コメントについても、あくまで一般論として伸べた部分のみが掲載されました。
ま、いかにもありがちな感じが拭えないところが (自分の内部での)
朝日の信頼度が低下してる証拠なんだが (まだ購読してるけど)、
さてさて。ちうかナンバー編集部これは web に載せてくれないのかな。
一読の価値あり。あまり叱りたくはないんだけどね。
ということで新年会に向けての準備。しくしく。
しかも一度編集の終わった Excel シートをぼんやりした頭で
rm して作業を最初からやり直す破目になったり。もういや。
でした。40 か。はー。
お三方からメッセージをいただく。ありがとうございます。
どうも最近ストレスが溜まり気味な上に、今日も過酷な一日でしたが、
ちょっと気分が良くなりました。
#9
[CD] Gould の Beethoven Piano Sonatas I & II & 24&29
これ
と
これ
と
これ
。作業中に流してみた。大変良い買い物であった。
ところで Cuckoo は Gould 弾いてないんだろうか。
原付。久々に東小金井のにんにく屋 (ラーメン) にでも行くかな〜とか思って寄ってみたら、
終電もとっくに終わったこの時間に行列だった。
農工大の皆さんだろうか?
自分はあきらめて帰宅してサッポロ一番にした。
車で出る予定だったのだがバッテリー上がりのようでエンジンがかからん。
急遽原付で。
製膜プロセスの周辺とかメタライゼーションとかスパッタと蒸着の違いとか。
各種装置を受け取るはずだったのだが平謝りして先に延ばしていただく。
#3
戻り・行き
一度家に戻って大澤自動車さんにお願いする。むー。
その後原付で。さむい。
#4
[labo] MgO XPS 測定
14:00〜16:00、仲田くんの卒業検定。無事合格。
青学会館に 18:00 入り、会は 18:30-20:30。
やっぱり中堅の人にもっと参加してもらいたいところ。
明日は朝からゴニョゴニョがあるのでお先に失礼したのだが、
久々に東京に戻ってこられていた谷内さんに
「まだ 12 時間もあるやんけ」
『いや、体調整えて来いって言われてるんですよ』
「これから行くとこで体調を整えるんやんけ」
と絡んでいただいた。なつかしい。
青学から渋谷までは歩き、井の頭線〜バス。
少々。
原付。さむいねむい。
ムーバス電車バス。軟弱だ。
今日は寒いなあ。
#2
センター試験
終わり。へろへろ。
#3
新年会2
馬場研二期生の皆に誘ってもらって歌舞伎町の
隠れ野
へ。疲れ切って腹ペコで到着、腹いっぱいになるまで食った。
二次会はさすがに体力が持ちそうにないので失礼して撤退。
バス電車で新宿へ、帰りは電車とタクシー。
#1
完全休養日
頑張ってる受験生の皆さんや卒論提出前でテンパっている四年生の皆には悪いが。
12 時間寝て洗濯して散髪。
#2
国分寺らいおん
ラーメンとミックス餃子。
出してくるタイミングは合わせてほしかった。
見た。まあそれほど目新しい内容はなかったけれども。
番組を見ていて見つけたページ(笑)。
650V-1.2A は Al スパッタの装置にちょうど良いかも。
#1
[book] 『YouTube革命』神田敏晶 ソフトバンク新書
土曜日の飲み会のときに、山本くんから読了済みなので、ということで譲り受けた。
風呂で 1h 弱で読み終わり。賞味期限の短かそうな内容だが、
動画とビジネスの関係について考察しているひとには、
ヒントになりそうな良い考察もちらほら。
ちなみにバイラル効果ってこの本で初見だったんだが、
「viral effect」の日本語訳のようだ。
2006 春の新作だったらしい。遅まきながら購入。
往年のようにドキっとするようなフレーズに出会うことはなかったが、
安定した和むアルバムになっていて、これはこれで大変よろしい。
「クロ」は
「みんなのうた」で流れていた
ようだ。へー。
#3
そのまんま東、宮崎県知事に
原付。連雀通りルートで。雨が上がってて助かった。
毎度恒例のこの季節がやってきた。
@
予備:
9 時直前に電話がかかって「担当の先生がまだ来てないので会場に行ってみてくれ」
ということだったが、行ったら現場にいらっしゃったのでそのまま戻る。
@
2 限 基礎化学B:
ML の必修課目。153 名という大所帯の会場。
しかし彼らの教養基礎化学実験の指導をされていた田中先生・
岩田さんのプレッシャーのおかげ(?)で、混乱なくスムースに終了。
@
5 限 異文化の理解:
またしてもチョンボした。うう、おれの記憶力はもうだめだ。
試験自体は特に何ごともなく終了。
#6
[paper] Google Reader で拾った論文 (JPD 40(3))
プラズマ窒化。Dense Plasma Focus という方法があるのだそうで。
The electrode system comprises a copper rod of
152mm length and 18mm diameter serving as the anode
surrounded by six copper rods each having a diameter of 9 mm,
serving as the cathode.
という電極構成に 1.25mbar の N2 入れて、32uF, 15kV のコンデンサの switch で点火、
自分自信の電流が作る磁場でピンチされるのだそうで。へー。
BPX 65 という photodiode に X 線やら ion やらを入射させ、
TOF でエネルギーと密度の評価をしている。
100keV とかすんげえエネルギーのイオンが出てきてることになってるが、
しかしエネルギー分布関数の縦軸が密度になってたり、どうも怪しい。
膜に対しては XRD と SEM、indentation。
Bridgman, Solid Phase Crystallization で作った各 ordered defects 化合物の
誘電関数 (0.8-4.4eV) を分光エリプソで決めた話。
n, k にモデル関数をあてはめ、二階微分でフィッティングし、
バンドギャップやらを決めている模様。
タイトル通りの話。電子電流は (イオンによる二次電子放出の分も含めて)
イオン電流の 3 倍にしろ、電子は defocus して、
milling パターンの面積と同じになるくらいにしろ、
という suggestion。
いわゆる水蒸気雰囲気の SEM の内部で FIB、
ガラスやポリスチレンがちゃんと削れたよ、というデモも。
SungKyunKwan U. の Han 先生のところ。
Ti スパッタの OAS/OES。
基板なし、ターゲットは 2 インチで、0.53Pa, 4 Pa で電流一定放電、
測定位置を変えて測定。Thermalization を意識している。
このへんの thermalization length を計算している reference として
10 (Turner)
,
24 (Leroy et al.)
,
29 (Rossnagel)
,
36 (Westwood)
あたり。
基底状態と metastable の密度比、flux 比などについて。
電流を大きくすると metastable flux ratio が相対的に減少するよ、という主張。
ほー。
表面波プラズマによる滅菌。40×40cm^2 の窓、2.45 GHz で 0.2-3 kW。
N2 80sccm/O2 20sccm の場合と O2/N2 単独 100sscm の場合とをテスト、8〜9.3 Pa。
窓からの距離は 23 cm。減少の時定数がおよそ 20〜30 sec、
混ざってると成績が良い。
OES によると N2 の 2 価正イオンと NOγ からの発光が効いている模様、
LIF や quartz の窓で覆っても滅菌効果は落ちなかったので、
200nm 以下の UV はあまり関係なさそう、ということらしい。
Wuttig 先生のところ。CrN 膜の反応性スパッタで、衝撃に寄与するのはプラズマの N2+ イオンがターゲットで中性化・後方散乱されて N として飛んでくるやつ、という話。
実験としては組成・XRD・応力の測定。
直接高エネルギー粒子を測っているわけではない。計算は TRIM。
同じ RWTH Aachen の Schneider 先生のとこなら測れそうな気がするけどな。
絶縁体表面の SEM や eb リソにおける表面帯電の話。
これを緩和するのに、表面が正になるような (二次電子放出率が 1 より大きくなるような)
エネルギーを選ぶのだそうだが、こいつの再付着分布によって
どのくらい帯電不均一性が緩和されるのかを電子軌道の MC やらで計算してみた話。
ちょっと面白い。
大澤自動車さんに電話、やはりバッテリー上がり。
「もうちょっと (頻繁に) 乗っていただけるといいんですけどねえ」
と言われる。すみません。
「交換から一年経ってないんで、保証期間っつーいうことで無料でいいですよ」
うううすみませんすみません。
明日取りに行くことに。VP にも寄れるかな。
もうどこからつっこんだらいいやら…
mjdsk
*1
?
そっかもう 30 だから
移籍金は発生しない
のかー。
いや新シーズンの FC 東京がえらく楽しみになってきた。
明日伺う方向で。修理を依頼する RP は明日学校に来た段階で積むとして、
いつ持っていけるかなあ。
論文査読中の問題で編集部に相談したところ紹介していただいたページ。
発表から 6 ヶ月以内なら出願できる、という理解で良いのかしらん?
#12
[receipt] amazon.co.jp 1,995 円
#13
[paper] 今日拾った論文 (PRL 97(10), APL 89(10))
自然画像のアーカイブ (ref21) から scaling exponent を導出し、
それが画像間でどのくらいばらついているかの評価をした話。
使った画像は
ここ
にあるらしいんだけど、肝心の画像ファイルが 404 だな…
pillar や groove などの周期構造の濡れが湿度 (と言っていいんだろうなあ)
とどういう相関にあるかを理論的に解析した話。
構造の曲率と、熱力学的な各種パラメータで、
complete wetting を 4 つの class に分類している。難しい。
vacancy と V 族不純物 (この論文では P) のペアを E 中心というのだそうで。
こいつは伝導帯の 0.45eV 下にアクセプタ準位を作る、
というのが昔からの定説だったそうなのだが、
実は価電帯の 0.27eV 上にドナー準位もあるで、
というのを実験 (DLTS) と計算で確認した、という話。
筑波大と AIST つくばのグループ。
Ta ターゲットに Nd:YAG を当てて生じる ablation plasma の X 線を
Au 凹面鏡で絞ってレジストパターンを切ったシリカにあてると、
シリカ層が ablation エッチングできるよ、という話。ほえー。
封入してる Ar 圧力に依存するんだそうで。
ラングミュアプローブでのプラズマ診断の際に、
イオンの温度がどう効くか、の評価。
Ti/Te が 0.2 くらいになると、
Sonin プロット (というのがあるらしい) 上での誤差がはっきり出てきちゃう、
という結果。
SOI MOS FET 構造での
ESD (Electrostatic Discharge: って絶縁破壊まではいかなくとも、
電流が異常に増大する現象みたい) の原因と考えられる 2 つの現象
(punchthrough: source と drain の空乏層がくっつく / junction breakdown: 多分 gate のとこ?) のデバイスサイズ依存性を実験的に調べた話。
小さくなると前者の効果はあまり効かないから、
デバイス構造を考えるときは後者を重視したほうが良いよ、ということらしい。
Au のアブレーションにおいて蒸発原子・イオンのエネルギー分布を TOF で測定し、
パルス幅・強度の依存性を取ったり、
subthreshold の 2 パルスの間隔を変えてみたりして、
電子系−格子系間のエネルギー授受について考察した話。
このへんは色々面白そうなんだけども。
傾斜 Si (001) 表面の step banching による粗さ成長を
実験・KMC で見て、
フラクタルのスケーリングパラメータに基いて比べた話。
明後日が要旨提出ということで、拾った論文を眺めつつ、持ってきた人に対応。
ちゃんとした結果を出してくれた人が多く嬉しい。
原付。寒い。
#1
[book] 『もやしもん1』『アカギ19』
帰りがけにツタヤで買った。前者は amazon 様のおすすめ。
おもしろいので適当なタイミングで続けて買ってみよう。
アカギはいいかげんもういいかな、という気になってきた。
大澤自動車に鍵をもらいに行って車。VP 経由で色々受け取り。
修理対象の RP は明日午前に渡すことに。
#3
[paper] Phys. Rev. Focus 12 Jan 2007
おお、重川先生だ。
pn 接合表面にバイアスかけて電流を流した状態を、
レーザの変調照射+STM で観察し、電荷密度を求めたもの。
これも (なぜか) 恒例になった作業。
カラーなのはもうしょうがないとして、
綴じ代の無いレジュメが出てくるのはどういうことなのだろうか。
なお部数は 65 つーことで。
#5
[vsj] アシストマイクロ山田さん、国吉さん来研
総目次のテキスト化について。
打ち合せは一瞬で終わる。来ていただいたのが申し訳ないくらいであった。
とりあえずサンプル・見積をいただき、協会から発注していただく方向で。
3 月末なら大丈夫でしょう、ということだった。
14:30〜15:40。電話で起きた。
#7
[paper] Google Reader で拾った論文 (PRB 75)
SiO2 にインプラしてアニールして作った nano-Fe に、Au 電極着けて
gap を作って I-V。低温だと dI/dV に複数のピークが出ていて、Coulomb blockade
のエネルギーを導出したり。
あと SQUID で M-H 測って、4K で hysteresis が出現していたり。
なお 77K での磁気抵抗は見えなかったらしい。
400eV〜4keV の Na+
を Al に当てて、二次電子のエネルギースペクトルを取った実験。
KEE の話はなかなか出てこないのでありがたい。
つうても Na の Auger が出てきたり Al スパッタの Charge Transfer が起きてたり、
やっぱりかなりややこしい。
#8
1/22 日刊工業新聞
随筆「産業春秋」にスルー力登場。
しかし
スルー力の"発展形"にブレークスルー力がある。
ってのは、ここでまさにスルー力が試されている
*1
のか?
卒研要旨の相談が不定期にくるため、まあ丁度良い機会つーことで。
例によって探し物 (源泉徴収票) ついでだったのだが、
これは領収書のクリアフォルダに入れてあったのだった。あほだ。
車。東八道路のカゴヤ書店に寄ろうと思っていたのだが、
周辺が工事していて入れずに直帰。
#1
RP 運搬
昨日車に積んで家に持って帰ってきた RP を VP へ。
そのまま一度自宅に戻り。
原付。郵便局、書店経由。
着いたら部屋の前に感光体ユニット諸々が。
昨日注文先に関する query を受けていたので、佃さんに電話したら hit。
納品先の電話番号は馬場研になっていたのだが、
自分のとこの番号を伝えたはずなんですけどねえ、
とのことでリコー販売に電話してみる。
担当タキザワさん。
どうも向こうの db (キーは電話番号らしい) に坪村研のエントリが
無かったらしく、コールセンターで勝手に判断してしまったのでしょう、
すみません、とのこと。
ということで坪村研のエントリを新たにつくってもらい、
うちも含めて部署名に研究室名までを入れるかたちにしていただく。
なかなかシステムを現実に合わせるのは大変ですな。
boss、佐藤くんからのコメントを反映させて刷って投函。やれやれ。
これも発送。ううすみません。
tyuyu さんのとこ
から。
JabRef is an open source bibliography reference manager. The native file format used by JabRef is BibTeX, the standard LaTeX bibliography format. JabRef runs on the Java VM (version 1.4.2 or greater), and should work equally well on Windows, Linux and Mac OS X.
Java Runtime Engine が入っていればサクっと試用できる。
PDF や DOI も DB に含められるみたいだし、個人で使うならかなりよさそうだ。
日本語はいけるのかしら?
らしい。ありがとうございます。
web ベースでこの機能が欲しいところですねえ。
うちは 2002 くらいから
rmdb
というので回していますが、DOI や PDF までは管理できないので…
いや php がちゃんと書ける人なら対応できそうな気はするんですけど。
Shiro Kawai さんの wiki。凄く面白い。
Lisperは、解き方がわかっている問題を楽に解くよりも未だ見ぬ問題に楽に対応できる方を重要と考えているフシがあります。どういう問題だかわからないわけですから、今ある言語で十分とは言えません。むしろ、今ある言語では不十分になることを想定していなければなりません。なので、言語を拡張できる自由度を最大限にキープしておきたいと思うわけです。
一方、世の中のプログラミングの99%はおそらく既に解き方がわかっている問題を解くものです。なので、そういう問題に特化した(構文面での)最適化を施した方が、プログラマ全体としての幸せの総量は大きくなるでしょう。
Lisperは、非常に困難な問題に直面した時にその「早すぎる最適化」が自分の足を引っ張ることを恐れます。心配性ですね。
実にスルドイ。
自分の無知を認める代わりに、「『みんな』と同じ自分が正しい」という主張でプライドを保とうとしているんでしょうね。
でも、よく考えたら、大人でもこういう人はたくさんいます。ことば遣いについてのみならず、人間の価値観や行動について、安易に「そんなこと誰も言わない/しないよ!」などと言い放ってふんぞり返っている人には要注意です。その人は、自分の無知を糊塗するために、必死になって「おかしい奴を見下せ」路線に軌道修正しているお子様なのかもしれません。
他山の石を以て(ry
秋の AVS の宿予約に使ったとこの URL が変わったというお知らせ。
#10
[paper] 今日拾った論文 (PRL 97(11), APL 89(11), JAP 100(5))
JAP には "Science of ferroelectric thin films and application to devices" という special topic があった。
しかし調子にのって拾いすぎたな…
沖村先生のところでやっているのちょっと見てみた。
温度を変えて光電子分光、X 線吸収分光。
Pierls 転移やシングルバンドの Hubbard では説明できん、
V の 3d が、gap が開くかどうかに重要な働きをしているようだが、
とのこと。
9.4um の cavity 用の High-Reflection / Anti-Reflection multilayer 構造を
酸化物イオンビームスパッタで作った話。
HR 層には Y2O3/Ti/Au、AR 層は ZnO/PbTe の 3 周期。
製膜条件の詳細は述べられていないが。
レーザープラズマを軟 X 線源とし、試料に LiF を貼りつけて、透過 (蛍光?)
X 線でできた color center を PL で読み出す、という仕組みのようだ。
試料は Al foil や parylene に蒸着した Al 膜。
数 um の空間分解能はあるみたい。
Si_(1-x)Ge_x (x=0.07〜0.16) の表面が、100% O2 中 1000℃ の熱処理によっても、
酸化層の厚みが 100〜150nm くらいで飽和するで、という話。
1100℃ではだめらしいが。このへんの温度領域の Ge-Si の相図と絡めて議論。
うまいこと SiO2 で capping されるらしい。
3mTorr Ar, 5W/cm^2、b.p. 1E-8 Torr でのスパッタ。XRD, TEM/TED, AFM。
単結晶エピ成長する条件は基板温度にして 125±25℃、
低いと多結晶、高いとアモルファス合金になっちゃうとのこと。
磁性は VSM と X バンドの FMR スペクトルで。
Kelvin Probe Force Microsopcy による CIGS 膜の GB 測定に関する理論的側面からの考察。
tip-surface 距離とか、GB の種類 (charged or not, 境界両側で真空準位が異なるか否か) による profile 形状の違いなど。
ρ・TCR の測定と Mayadas のモデルを比較した考察。
抵抗率からは GB 境界の反射率を 0.8 としたが、
これでは TCR が説明できないという結果。
これはバルクの Drude の関係を使えないためでは、
背景の Debye 温度が下がったことによるんでは、とのこと。
N2 60sccm 1〜10 mTorr で 0.2〜1 kW の ICP を発生させ、
OES で N2 neutral/ion の回転温度測定。
neutral が 400〜600K、ion が 900〜1200K。
周波数が低いからイオンが選択的に加熱されたんでは、と言っている。
ICP CVD。CH4 20sccm、2Pa (H2 希釈はしていない?)。
製膜中に分光エリプソ、出して AFM で測ってスケーリング解析。
βについては顕著でないが、
αは投入パワーと共に 0.7〜0.9 くらいまで上昇。
contact angle も 70〜100°くらいまで上昇。
反応性スパッタの Nb2O5 の表面粗さ。エレクトロクロミックを意識。
Ar 4.5 sccm, O2 100sccm (??) の環境で全圧 35 mTorr、T-S は 13cm。
AFM で scaling 解析、LiClO4 (Li+), プロピオン酸 (H+) 各電界液での cyclic voltammetry
でも粗さ測定。後者では Randles-Sevcik の式というのがあるそうで。
電解質によってαは異っている。Li+ は AFM の値に近いが H+ は小さく出る。
表面の intercalation サイトの違いであろうとか。
埼大土方先生、矢口先生、吉田先生のグループの論文。
SiC の表面酸化層の C-V、放射光の硬軟 X 線による光電子分光。。
Si+, Si3+ の量が、界面準位の量と対応しているとのこと。
んで MOS の電気特性と酸化方法との関連などの議論。
GeSbTe の抵抗変化メモリの電極の安定動作に、
適度に酸化させた TiN が良いのだそうで。
接触抵抗の問題だろうとのことで、酸化チタン (Ti2O3 って書いてあるけど)
の層が挟まるからだろうと。
ITO でも IR 領域なら SPR が見えたで、という話。
EELS と比較してもっともらしい結果であると。
とりあえず準備終わり。やれやれと。
作業を手戻りにされてちょっとメゲてみたり。
ちゃんとバージョン管理してください…
#1
[issp] abstract submission まとめ
去年のスクリプトをいじって 1h くらいで完了。メールした。
今回から affiliation data の持ち方を (複数所属を許すように) 変えたのだが、
こっちの方が事後処理はやり易いよなあ。
行き掛けに卒論提出用のフォルダを購入のこと。
買った。
原付。飯の回数が増えていかんな…
原付。ケーヨーでプレスファイル購入。さらに安くなっていた。
卒論提出日。まあだいたい皆かたちにはなったみたいでなにより。
飯村くんの発表練習。もうちょい各所に stress を置くといいんでわ、とコメント。
修論要旨集の印刷。65×24 ページはさすがに時間がかかりそうだ。
卒論は提出終了、授業課での整理も終わったとのことで取りに行ってきた。
4 年生はほぼ帰宅、一気に研究室が静かになった。
飯村くんは滝沢先生と面談中。かなり長くかかっている模様…1.5h で帰ってきた。お疲れさまでした。
修論要旨集は無事印刷終了。コピー機のステープル機能って素晴らしい。
夜にもう一回飯村くんの練習を聞く。雄介くんの協力があったらしいが、
かなり改善されていた。
#6
[labo] UHV スパッタ装置
星くんにオーブンへのランプの付け替え作業を依頼。
完了。ありがとう。水冷配管のテフロンチューブを頼まないといかん (→VP へ発注した)。
引き続き配電盤の整備。機器類で必要なコンセントは 12 個か…こっちも追加発注しないとだめかな (→宮本電気工材に発注した)。アンペア計算もしておかないと。
配電盤の穴開けまで完了してもらった。お疲れー。
#7
ローマ人の物語 15
大学図書館で開架されていたので借りてきた。
#8
[receipt] 紀伊国屋 BC 2,583 円
#10
[paper] 今日拾った論文 (JJAP p1 (9A), JJAP p2 (37-41)
p1 の 9B は "Ferroelectric Materials and Their Applications"。
Kretchmann 配置の ATR のピーク (というか谷) の幅は imaginary part に絡んだ condition で決まるのだが、ここで金属膜との間に誘電多層膜を挟んで、
虚部が小さい金属膜に相当する層を挟むと、吸収幅を狭くできるよ、という提案。
なるほど。
rutile TiO2 中に分散させた Ga の XANES を放射光で取った話。
PAW-DFT で 6 配位・8 配位の場合の吸収を計算し、実際のスペクトルと比較。
short note。
水晶振動子による角度センサ、つーか重力加速度ベクトルとの間との角度センサ。
適当な mass が必要らしい。しかしちょっと苦しそうだ。
ナノ粒子のサイズ評価に、ガス中での易動度を測る Differential mobility analyzer
というのがあるそうで。
で、C60 の負イオンでは通常の評価式に合わない、
それは C60- と各種希ガスとの間のポテンシャルに、一部引力部が生じるせいだ、
というお話。
a-SiC:H と a-Si_1-x C_x の多層膜を PECVD で作ってアニールして
Si ナノ粒子ができた、TEM で見えた、という話。
Raman で結晶 Si 由来のピークが見えたか見えないか、というところ。
反応性 RF スパッタ。b.p. 2E-6 Torr, 全圧 2.5mTorr、基板温度 150°。
N2/Ar 比を変えて、XPS と絶縁特性の評価。N2 が高すぎるとだめらしい。
有機 TFT のゲート絶縁膜への応用が念頭にあるようで。
原付。セイフーで久々に納豆を発見したので購入。
つことで自炊になったので、年末に買った(笑)牛蒡をきんぴらにして消費。
#1
[paper] Google Reader で拾った論文
あとで読む。→読んだ。
周期構造を持った金属膜の異常透過に、SPP ではなく Composite Diffractive Evanescent Wave、というのの介在が原因である、とするモデルが提案されてきているので、
それはどっちだ、というのを実験的に調べてみた、という話。
PMMA dot array に Au をつけ、
SPP ブロッホ波の波長に対応するファブリペロー共振器を作って、
そこでの異常透過の変化から、
SPP が異常透過の主役であろう、という結論に。
原付。さむい。
@
2 限 英語購読 IIb2:
30 名 60 分の試験。楽だった。
替わっていただいた板村さんに悪かったな。
13:00〜17:00。9 名の発表。ときどき白熱した議論が起こって面白かった。
飯村くんは大変良かった。本番に強いね。
最後に質問していただいた小柳さんと飯村くんの会話 (要約)
小『要旨の文献に飯村さんが筆頭著者の論文がありますが、これはご自分でお書きになったのですよね』
飯「はい、そうです。今回の発表内容そのものではなく、一部の結果について考察したものです」
小『すばらしい。では今回の内容でもう一本論文が書けるわけですね!』
ということで頑張っていただこうかなあ :-)
#5
[receipt] amazon.co.jp 1.575 円
- ネイティヴチェックで鍛える ビジネス英文ライティング
うむ。まあこれはアンチ新聞記者のバイアスが高いので、
本来なら再反論も聞いてみたいところですが。
#7
[paper] 今日拾った論文 (PRL97(12))
基板法線と逆に温度勾配があり、法線方向に重力加速度がある系で、
基板表面に張られた薄い液層の表面形状に生じる不安定性について議論した話。
気相と接触していて、低温部 (基板に近い方) での凝集と高温部での蒸発が
起きている場合を考え、重力による不安定性
*1
を補っている場合について考察している。
六方晶とか、いろいろおもろい解があるとのこと。
*1: これが Rayleigh-Taylor instability。
これと表面張力のバランスで形態が決まる。
近研でやっていた修論発表会打ち上げに参加。
栗林先生と三鷹までタクシー、電車で国分寺、南口の味源でラーメン食べて歩いて帰宅。
ムーバス電車歩き。晴れ。たいへんあたたかい。
@
3 限: 線形数学 IIb:
145 名 80 分の試験。つかれた。
@
交換:
月曜午後に研究室のひとの公聴会がある佃さんと監督時間を交換、
火1限分が月3限になった。
うーんどうしよう。
どうも書類が足りないような気がしてきたので編集部へ query、
とりあえず pending に。
#4
[issp] submitted abstracts
担当分 31 枚を印刷。明日家で読む。
いつもの野村ビル桃里にて。金原先生は相変わらずお元気そうでなにより。
吉祥寺までバス、新宿ヘ。帰りは武蔵小金井からバス。
洗濯。買い物で車出そうど思ったらまたエンジンがかからなかった。
オルタネーターか?
#2
マイクロソフト杯 準決勝
J-Sports の 1&2 を zapping しつつ見る。
レベル高い。両方とも接戦でとても面白かった。
#3
ばんめし
チキンカレー。
#4
ムーディー勝山
#1
[book] 最近読んだマンガとか
@
バラエティも〜にん 1、さくらの境 3:
あいかわらず竹本泉はデフォルトで買い続けてしまうわたくし。
@
おおきく振りかぶって 7:
引き続き大変おもしろい。
@
もやしもん 2-4:
1 巻が良かった
ので続けてまとめ買いしたが、引き続き大変おもしろい。おすすめ。
動物のお医者さんにちょっと近いが、
菌が喋る分ファンタジー。
@
スレイヤーズ SP 28:
惰性。
ムーバス電車バス。車中で ISSP absts の scoring。
ちょうど到着したところで終わり。
#3
[issp] absts score
sent。あと明日持ってくものはなんだかな。
佃さんと交換したので一日前倒しで終了。
@
3 限: 解析学 II:
1 年の必修、今回は CI の担当で 117 名。
半分以上のひとが途中退出。
まあ勉強してないとできない試験ではあったわな。
12 月後半〜1 月分。宮本の領収書も include。
#6
[labo] UHV SP 装置
ひき続き電源周りの作業。
Al パネルを機械工作室へ持ち込んで、
実験室のボール盤では届かなかったとこに穴開け。
本体への穴開け…の力仕事は星くんにやっていただく。
宮本電気工材で追加分の OA タップを購入。
穴開け固定まで。お疲れさまでした。
小飼さんの blog
から。細野先生の『透明金属〜』と箕浦先生の『進化する電池〜』
は買ってみようかな。
#8
[paper] 今日拾った論文 (APL 89(12))
二次元準結晶 (ペンローズタイリング) の hale array を作ったときの SPP モードと異常透過。実験の透過スペクトルが表面構造の FT に対応していると。
これは
大木さんが輪講にかけてくれた
やつ。Hall 電場で n 型 Si の少数キャリアを移動させて Illumination なしで p-Si ができるという話だったが、さて。
微粒多結晶の Cu と Cu with 10 wt.%Zn の bulk 力学強さについて。
後者が強く、またより ductile であるのだが、
それは stacking falut energy が小さいためである、という結論。
熱酸化 Si 上に反応性スパッタ。b.pl は記述なし。
しかし XPS の W 4f の deconvolution を見る限り、
これも相当 O が入ってるんじゃないかいな。
HfO2 と Si の間に 1nm の SiN 層を挟むと reaction が抑制されるというので、
SiO2 や SiN 上に HfO2 を着けたときの界面反応を XPS で見た話。
表面に Pt を薄く張ってアース電位にし、
Si 側にバイアスかけて測定すると、
界面準位の情報が取れるんだそうな。へー。
NIST。SAM 膜の窒化を、低エネルギー N2 ビームで行ったという話。
XPS で炭素の壊れ具合などを評価。
ICP 放電と試料の間に炭素の aperture を挟み、
イオンと UV を shut した、ということらしい。
編集部から fax 返信、やはり欠けていた頁があったとのことで送っていただく。
つーことでコメント書いて返信。まあこんなとこでしょうかねー。
原付。どうも体の節々が痛い。風邪かなあ。
#11
[receipt] ASA 国分寺南口 4,590 円
直行、12:30-18:30 @KIT赤坂。プログラム編成。
急ぎめの宿題をいただいたので直帰、perl と Word と OOo と vi と emacs を使ってプログラムリストの元になるデータを 3h かけて html へと変換・編集。やれやれ。
原付。晴れ。セブンイレブンで「くまのプーさんパスタ皿」をゲット。
できたひとから順次喋ってもらってコメントをする。
風邪っぴきらしい矢田くん以外の 6 名のを見た。はあはあ。
明日は 15:00 から。
合間を縫って perl スクリプト書き・英作文・発送準備。ML に RFC。
明日昼に発射予定。
#4
[paper] 今日拾った論文 (TSF 515(2))
ACSIN-8/ICTF-13 の proceedings 号。
拾いたいのが多くて困った。
図書館に 4 本注文。いつもすみません。
Genkiere さんたちの amorph. subst. への biaxial alignment
の論文。
MgO, Cr
のも出ている。
こちらは MC 計算を併用して、原因について考察している。
うーん読み読んどくか。
Kubart さん @ Angstrom Labo. 動的過程の整理、
パラメータの変化速度と process curve の関係について。
0.1〜1 Pa で変化させると RI が 2.5 から 1.9 に変化したとか。
post anneal して UV-VIS Trans, SEM, XRD, エタノール分解試験。
13 種の金属ターゲットで電圧を測ったという話。
Al, Mg, Ce, Y では酸化によって電圧が下がり、
Ag, Au, Cr, Cu, Nb, Pt, Re, Ta, Ti では電圧が上がったとのこと。
Al の場合について model 計算と実測の比較。
担当のところの並べ替えとチェックをして送信。
星くんにアンペア計算をしてもらう。RP の突入電流のマージンを見る必要があるかどうかは微妙なところだけど、念の為ポンプと機器類で 30A 取っておいた。
引き続き配線作業諸々も星くんにやっていただく。お疲れさまでした。
原付。どうも体がダルい。
以上、31 日分です。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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