なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
(1:50) 英作文の分量が思っていたより多くてくじけそう。
いただきものの桃を食って元気をつける。
(4:30) ひー、おわったにょ〜〜。
印刷を仕掛けて寝る。142 頁になった。
あとは 8/3 までで校正できるかだなー。
寝る前に、これまたいただきもののビールを飲む。うまい。
#2
[LDP] 8/1 の update
- Masquerading Made Simple HOWTO
John Tapsell tapselj0@cs.man.ac.uk,
Thomas Spellman thomas@resonance.org
Matthias Grimm DeadBull@gmx.net
v0.03 2001-07-06
Describes how to enable the Linux IP Masquerade feature on
a given Linux host. Should be used as a complement to the
the IP-Masquerade-HOWTO.
* NEW entry
昼に起きて Linux 関係の仕事をちょっとして早めに帰宅。
その後自宅で校正開始。
終日自宅で論文の校正。
とある方から蒲鉾の詰め合わせをいただいたので、
朝食はそれと茶漬け、昼食は素麺、晩飯はカレー。
というわけで Chapter 3 を除いて校正が終わる。
やっぱり最近書いた部分のほうが英文として
読みやすくなっているような気がするなあ。
気のせいかなあ(^^;
#3
[book] 『ホワイトハウスの記憶速読術』 斉藤英治 ふたばらいふ新書
また風呂で読んだ。
筆者自身の自慢タラタラな記述がいきなり出てきて辟易したが、
大量の情報を input するためのノウハウ集としての価値はありそう。
この本自体の構成にも、この速読術が逆に反映しているのだろう、
非常に速く読めた。なんせ湯船につかってのぼせる前に読み終わったもんな。
#4
[linux] 4.1.0 on TP600X
sid に 4.1.0 が入ったので試してみた
(
XF86Config-4
)。無事動作。
ぱっと見の印象だけだけど、画面が sharp かつ明るくなっている感じ。
あと、アクセス途中の mozilla の窓を切り離せるようになったみたいだ。
これはうれしい。
#1
水戸室内管弦楽団@BS2
朝刊が来たんで、そろそろ寝るかと思いつつ TV 欄チェックをしたら、
朝 8:00 からの放送だった。危ないところだった。
セットして寝て起きたら、無事録画はできていた模様。
#2
[LDP] 8/3 の update
引き続き校正。あと 5 ペイジ。
朝食カレー、昼食チーズトースト+トマト+キュウリ、
夕食カレースパゲティ。無事カレー終了(笑)。
終了。学校出て印刷しようかな。
@
来た:
5 部印刷するから 700 枚か。
トナー切れとかしないだろうな(笑)
@
トナー警告:
うへ、まじでマジェンダが残りわずからしい。もつかのお。
@
大丈夫だった:
Warning を出しつつも無事終了。
しかし床磨きの間印刷を中断したら、
再開時にジョブがわやになり、
いろいろ面倒くさかった。
@
タグ打った:
メモ。
買うのはいまの積読が少し減ってからにしよう(^^;
- 理科が危ない
- 問題解決への数学
- ロジカルシンキング
- 人生に奇跡を起こす ノート術
などなど。
#3
中小企業診断士
試験が大学であったようだ。
部屋を出たらたくさんの人達がいて驚いた。
しかしいい齢の人が学生みたいにウンコ座りして
煙草吸ってるってのもなんだかなー。
西東京リコーに
- トナーカートリッジ マゼンダ タイプ 2000
- 廃トナーボトル タイプ 2000
を発注... と思ったら電話はお休みだった。
@
Win2000 の fax:
うまく送れない...来週送ろう。
吉田先生宛、宅急便でローソンから発送。
#6
つーことで
今日はとある筋と飲み。
有楽町でバドワイザーカーニバル & バー。
ひさびさに酔っ払った。
帰り阿佐ヶ谷で意識を失うも、武蔵境で覚醒して無事帰宅。
昼起き。忘れ物とバイクを取りに電車で学校まで。
LAOX で Ruby 本網道編を購入、
ついでに ThinkPad s30 を触ってみて、非常に欲しくなる。
使い捨てコンタクトも買おうと思ったのだが、
いつも行ってるメガネドラッグの吉祥寺北口店が改修中で敗退。
大学についたら中小企業診断士試験の終了にぶつかり、
人の流れを苦労して遡ることになった。
Rubyで書かれた掲示板CGIスクリプト「RuBBS」のサポート用掲示板です。
RuBBSに関することであればなんでもどうぞ。
また、自サイトでRuBBSを運営したい方は、このページの最後にあるリンクから、最新のRuBBSをGETしてください。
網道編より。
学科のページに付けることになったら、これにしようかな?
- SMB Domain Authentication 1.1.0
About: SMBAuth is a tool that provides authentication with an SMB server
(NT or Samba on Unix) through the commandline, Apache, PHP, or Jabber.
Changes: Placed checks on standalone so it won't segfault if the
environment variables aren't set. Changed apache module responses to
DECLINED for additional auth module support, and changed standalone max
user/pass length to 20. Added more descriptive error responses from
standalone, and also added module for the Jabber chat server - now users
can login to jabber, but authenticate with the pdc/bdc.
PAM モジュールに比べてどのへんが良かったりするんだろうか。
前回は、Webサイトにおけるテキスト・コンテンツの品質の重要性について考えました。
今回は、ユーザーを魅きつけるWebサイト、嫌われるサイトがどのようにして決まるのか、また、一般に行われているWebデザインの中で、ページが開かれる前にユーザーが逃げて行ってしまうようなページの原因となるものがどの程度あるのかについて考えます。
結局「見た目より内容が大事」ということだろう。
#5
linux-users
だんだん講読してるのが馬鹿馬鹿しいレベルになってきたな。
11/12 に決定したとのメールをいただく。
お盆過ぎに
大学院係
にコンタクトし、申請について調べよとのこと。
つーことで TODO も書き変えた。
#7
[LDP] 8/5 の updates
Mad-P さんとこ経由で。1.21α3 という新しいファームが出ている。
4.アドレス変換機能に、
IPマスカレードのテーブル保持時間を設定できるようにしました。
値を大きくすることによってIPマスカレードテーブルの使用数が増えますが、
この機能によって無通信期間が5分間続くと通信が途切れる問題が解決されます。
5.アドレス変換機能の、静的IPマスカレードの変換をWAN側だけではなくLAN側も対象としました。
この機能によって、WAN側、LAN側の変換が1:1に固定されますが、
この機能によって無通信期間が5分間続くと通信が途切れる問題が解決されます。
つーことだそうなので、例の ssh 切断問題もこれで解決?
あーでも
注意)ファームウェアのバージョンアップを行うと設定が初期化されますので、
再設定が必要です。(現在の設定をメモしてください)
なのか。いま件の AP に有線でつながってる計算機うちにないから、
少なくとも i1124 が修理から帰ってくるまでは無理だなあ。
TP600X は HDD 交換したときに Win 抜いちまったし。
って i1124 いつ帰ってくるんだろうか...
電話した。明日午後持ってきてくれるらしい。
買った後でわかったことだけど、
この辺のリコーのサポートは素晴らしいな。
元素周期律表と元素のデータを表示するソフト。
周期表の元素記号をタップすると元素の詳細データが表示されます。
#5
[paper] JAP vol 89 (2001 1st half)
ずっとサボっていたので、
とりあえず前期分は検索してお茶を濁してみたり(^^;
キーワードは "sputter" と "roughness"。
JAP 89(11) pp. 6686-6688
M. Bibes, Ll. Balcells, S. Valencia, S. Sena, B. Martinez, and J. Fontcuberta
S. Nadolski, M. Wojcik, and E. Jedryka
In this work, we report on the impact of distinct growth parameters that affect the roughness and surface morphology of La2/3Ca1/3MnO3 epitaxial thin films grown by rf sputtering, namely, the film thickness and the deposition temperature. Data for films with thicknesses ranging from 2.4 to 108 nm will be presented. A correlation with transport measurements is also reported: whereas films thicker than 6 nm show the typical metal-to-insulator transition, the thinner film is insulating. The resistivity is strongly enhanced when decreasing film thickness. Nuclear magnetic resonance measurements have been used to monitor the relative concentration of the localized Mn4 + and delocalized Mn3+/4 + states. It is found that the relative intensity of the delocalized Mn3+/4+ configuration (I3+/4 + ) progressively lowers when reducing film thickness. Of significance could be the observation that I3+/4 + remains finite for the thicknesses corresponding to insulating films, thus suggesting that an electrically inhomogeneous state is formed in a region close to the interface with the substrate.
JAP 89(3) pp. 1922-1926
Ya-Qiu Jin and Zhongxin Li
As a scalar wave is incident upon a rough surface at grazing angle, the Helmholtz wave equation can be approximated by the parabolic equation. Inverse scattering has been formulated in the form of a pair of coupled integral equations in two unknown functions, i.e., surface current and surface roughness. The aim of this article is to implement this approach for profile reconstruction of complex fractal rough surface. The fractal rough surfaces described by a band-limited Weieztrass-Mandelbrot function are numerically realized using the Monte Carlo method. As the scattering fields along a line parallel to the mean surface are measured or solved with a scalar wave incidence at low grazing angle, the rough surface profile is progressively inverted. Numerical examples show that the reconstructed profile and its parameters such as the fractal dimension, roughness variance, and correlation length are well matched with the simulated surfaces.
JAP 89(7) pp. 4105-4112
Liang Dong
Luis A. Zepeda-Ruiz and David J. Srolovitz
Molecular dynamics simulations are performed to study the fundamental role of the ion beam in determining the in-plane texture of <100> oriented (out-of-plane) MgO films during ion beam assisted deposition (IBAD). Sputter yields are determined as a function of in-plane orientation for Ar ion beams. The minimum sputter yield exists at an ion beam orientation corresponding to the MgO <110> direction. The finite width of the sputter yield minimum is attributable to two main factors: (i) only a fraction of the incident ions are oriented to travel directly down the center of the channel and (ii) ions that are not exactly parallel to the channeling direction may channel. While the simulations imply that it is possible to in-plane orient {001} MgO films using IBAD, there are fundamental limitations on the degree of ordering that can be achieved.
JAP 89(9) pp. 5191-5198
J. J. Serrano
H. De Witte
W. Vandervorst
B. Guzman and J. M. Blanco
The Si + and O + signals, as obtained in secondary ion mass spectrometry (SIMS) analysis of silicon when using oxygen as the primary species, pass through an initial transient region before reaching the stationary state. We simulate this transient zone to check a phenomenological model for the secondary ionization of sputtered atoms. The simulation is split into two parts: the sputtering of neutrals obtained from implantation, sputtering, relocation/replacement, and diffusion, simulations and their subsequent ionization. The ionization phenomena are also described by some ad hoc fitting functions with which the SIMS measurements are better approached than with the model. The fitting functions and the model outputs are verified with experimental secondary ionization data.
3rd Ed. が去年出たらしい。買おうかな。
うへ、6/4 以来か。あかんのう
walk 200x4,
free 200x2,
breast 200x2
b.p.142/85, hr 99
おもしろい。
「あっちがわの論理」として参考になるかも。
#2
[book] 『理科が危ない -明日のために-』江沢洋、新曜社
読了。大変おもしろい。
大学における理系学生の学力低下については、
ほんとにどこに行っても語り尽くされている観があるが、
この本のテーマもそれ。
大きく分けて 2 つの主張があるように思えた。ひとつは、
「考えること、わかること」を体験させるための理系教育、という側面。
これは実は知識を積み上げた上で長い時間をかけて自分で獲得するしかない、
そのためにはある程度の「詰め込み」は必要である!
というのが筆者の主張。
しかしここで獲得できるものの価値は invaluable であって、
その時間・労力に充分見合うものなのである、と筆者は言う。
もうひとつは、
社会の「学問温度」が低い、中高生に良質の科学書籍・雑誌を読ませよ、
というもの。
筆者の中高生時代を振り返りつつ、
現在のお寒い書籍・雑誌刊行状況を嘆いている。
こっちはむしろ、将来研究者となりうるような
「理科エリート」育成の文脈で語られているようだ。
大学人の端くれとして、1 番目の議論には共感するところが多い。
ただこの「獲得できるものの価値」がもっと強調されないと、
教育を受ける人・受けさせる人・授ける人達を
説得できないのではないかな、とも感じた。
またこいつは (程度の差があるのはもちろんだが)、
実はすべての人が獲得できるものではないんじゃないだろうか。
詰め込まれた上で獲得できない人の方が、
実は大部分なんじゃないだろうか。
その大部分がふるい落とされるコスト・リスクをかけても、
この詰め込みをするのかどうか。
ということをつらつら考えていて、
子供に教育を受けさせる親の立場が重要ではないかと思うようになった。
子供は自分から「教育を受けたい」とはあまり思わないだろうから
(誰だって宿題やドリルは嫌いだった :-)、
「どういう教育を受けさせたいか」
という親の選択肢が叶えられるかどうかが大事だろう。
本来の筋道としては、
「国民一般にどういう教育をするか」
「それはそれとして自分の子供にはどういう教育をしたいか」
という両者が、選挙を通じて政治主導で変わってくるべきだろう
*1
。
特に、後者にどういう選択肢を与えうるか、というのは大事だと思う。
いまの教育行政では、「個性の教育」を謳いながら、
私学の教育課程にさえも (補助金によるしばりなどで)
ほとんど個性を認めていない。
少なくともこの点について、
世間の親御さんたちはもっと危機感を持っていいんじゃないだろうか。
科学雑誌についてもうなずく点は多い。
以下はまだまとまらない段階のメモ。
- 自分の高校はませていたので、 周囲に「解析概論」とかを読んでいるグループはまだいた。
が、それでも彼らは絶対少数だった。
- 個人的にはブルーバックスを好んで読んでいたが、 あれはいまの自分の目から見るとはっきりいって玉石混淆だし、
どれが「玉」かがわからないところにも問題がある。
(「四色問題」の本は面白かったなあ :-)
- 商業出版が難しいなら、例えば web で執筆するかたちはどうなのだろうか。 そういう問題意識を持っている高校・大学の先生方はどのくらいいるのだろうか。
*1: とか書いてるとだんだん絶望的な気分になってくるが。
The reference management database is designed so that a group of people working in simular fields can share reference material. Currently the reference material is stored in a PostgreSQL Database using a php/html frontend. (Exports in BibTeX/LaTeX format)
これが求めていたもののような気がするな.
@
インストール:
もがいたが、ちょっといろいろと難しい。
プロジェクトホームページ
の方が php エラーで(わら
見えなくなっているので、
「なんとかしてちょ〜」というリクエストを送ってみた。
いずれにしてももうちょっと php と postgres に対するスキルアップが必要のようだ。
#4
使い捨てコンタクト
購入。両眼で 7200yen+tax。
購入。オライリーのやつ。
ブックマーク文字化け問題 (古っ)
は解決したのだろうか?
#7
[linux] rmdb インストールの試み (1)
rmdb は php3 を使うので、sid なホストで以下のように。
てんこうさん
と
Crouton さん
にいろいろとお世話になりました。
@
バイナリのインストール:
apt-get install php3-pgsql postgresql
実際にはこれで関連ファイルがワラワラと入る。
@
postgreSQL にユーザの追加:
% sudo -u postgres createuser www-data
Shall the new user be allowed to create databases? (y/n) y
Shall the new user be allowed to create more new users? (y/n) n
とした。
最初は www_data としてしまったので(笑)、
destroyuser www_data で消した。
ちなみにユーザのリストは psql に入って (データベースはなんでもよさげ)
select * from pg_user ;
とすると見える。
@
データベースの生成:
いま作ったユーザで
% sudo -u www-data createdb www-data
@
php を動くようにする:
/etc/apache/httpd.conf の以下の行を activate.
LoadModule php3_module /usr/lib/apache/1.3/libphp3.so
/etc/apace/srm.conf に以下の行を追加.
*2
AddType application/x-httpd-php3 .php
@
cudb, rmdb のインストール:
/var/www 以下で cudb と rmdb の tarball を展開,
# chown -R www-data.www-data cudb rmdb
を実行。
これで http://ふがほげ/cudb/install.php
すると、一応インストール画面になるようだが、
このへんで db name やらなんやらへの何を入れていいかよくわからず。
また http://ふがほげ/rmdb/install.php のほうは
内部変数 $cudb_env_root が定義されてなくて fatal error に。
ちょっちどこで define すべきものかわからなかったので、
一応この段階で pending に。
postgres は石井さんの最新本を買ってこよう。
php も読めるようにならんといかんようだ。
#1
1回休み
軽い夏風邪らしく、ちょっと咳が出ていたので引きこもり。
宮城谷昌光の『沙中の回廊』、昨日買ったオライリーの『IMAP』、
Crouton さんおすすめの『問題解決への数学』などをゴロゴロしながら読みふける。
文例はもうちょっと待ってください(^^; > 武井さん
#2
[linux] mozilla 0.9.3
北目さんのところからいただく。いい感じ。
やりきれん...
#4
[book] 『沙中の回廊』宮城谷昌光 朝日新聞社
読了。
晋の宰相となった士会が主人公、年代的には
『重耳』と『晏子』を埋めるかたち。
新聞連載時から (おそらくかかさず) 読んではいたのだが、
まとめて読むとまた良い。
士会には人生のクライマックスというべき大きな出来事がなかったので、
新聞連載の読了感は正直ちょっと物足りなかったのだけれど、
この二冊の (分厚い) 本を読み通すと、
主人公の人物像がよりくっきり浮かび上がってくる。
士会は礼を司る法官の家に生まれ、
世子ではなかったために武芸に傾倒した。
その後指揮官として多くの戦いで戦果を納め、
後に宰相となって再び礼に戻り、一生を終えた。
それぞれのターニングポイントとなる出来事が
はっきりわかるのが本になった良さか。
あとこの本の重要なテーマとして
「父祖の遺徳」というべきものがある。
親が積んだ徳で子孫が栄える、
逆に恨みを受けて滅びる、という事例が多く紹介される。
これって例えば、組織にも当てはまるよなあ、
と身の周りを見ながら考えたことであった(謎)。
#1
秋葉原行き
車で。
学校寄ってから青梅街道経由にて 12:00 ちょいすぎに着。
狭くなっていた公営駐車場だが、並ばずに駐車できた。
@
書泉ブックタワー + 帰りに寄った別の本屋:
- 『PC UNIX ユーザのための PostgreSQL 完全攻略ガイド』石井達夫 技術評論社
- 『PHP4 徹底攻略』堀田倫英 他 ソフトバンク
- 『固体物理学演習』沼居貴陽 丸善
- 『なっとくする数理ファイナンス』森 真 講談社
- 『神がつくった究極の素粒子 上下』レーダーマン 草思社
- 『西村しのぶの神戸・元町"下山手ドレス"』西村しのぶ 角川書店
- 『てけてけマイハート1』竹本泉 竹書房
- 『モンキーパトロール 1,2』有間しのぶ 祥伝社
- 『RUSH 2』西村しのぶ 祥伝社
@
ひるごはん:
和幸でおろしロースカツご飯。最近の定番。
@
その他お買い物:
- DVD-ROM ドライブ
- ビデオセレクタ
- 光学マウス (バルク売りロジクールの奴 \2980x5)
@
でびあん T シャツ:
RHLJ のオフィスにお邪魔して、あきらさんに預かっていてもらった
T シャツを受け取る。
ありがとうございました。
#2
[book] 『怒りのブレイクスルー』中村修二 ホーム社
『考える力 やりぬく力 私の方法』を持っていたので書泉ブックタワーで立ち読み。
20分ほどでおおむね読了、結果購入はせず。
この人の学術的にえらいところは、まずは
「ツーフロー CVD 装置」の発明、ということになる。
実験屋として見習うべきは、装置をどんどん作り替えながら
何度も実験を行った、そのサイクルの速さ。
会社人にとっては
「(誰がその仕事をやったかが外部からわかるように) 論文を書け」
という指摘も参考になるだろう。
一般受けしそうな主張は、むしろ「他人の意見は聞くな」とか
「論文は読むな」とかの方なのだろうが、
これらは (留保なしでは) 個人的には受け入れられない。
もちろん実験や思考に没頭する時期があるのは当然で、
その時には外部からの情報を取得するよりは (必然的に) 内省的になるものだが、
これをもって「他人の仕事は参考にしなくていい」というのは大間違いだろう。
著者の成功のベースには、例えば (末尾にあるような)
物理・数学の書籍を読みふけった時期とか、
学会に参加して得た友人たちから伝わってくる情報があったはずで、
ひたすら独力で仕事して、大きな結果が得られるほど世の中甘くはないと思う。
Newton でさえ「巨人の肩の上に乗っ」ていたのだ。
というわけで、
この本 (に限らず中村氏の本) を、
例えば 4 年生や大学院生に勧めて読ませることはしたくない。
中村氏の成功には、
彼のパーソナリティーが大きく寄与している事は間違いなく、
下手に鵜呑みにすると道を誤りかねない、と自分は考える。
hold した。ありがとうございます(^^;
- rxvt 2.7.7
Changes: This release contains many fixes. Slipwheel scrolling, user
specified linespace, and pasting support for SECONDARY and CLIPBOARD
selections have all been added. Locale dependent default font selection has
been improved.
単体売りはしてくれないのかしら。
@
TL のサイト:
久々に見たけど、すごくすっきりして見やすくなってるな。
#4
rmdb インストールの試み (2)
@
php3 -> php4:
買ってきた参考書が軒並み php4 なのでアップグレードしようとしたが、
sid だと php3 と conflict する事がわかり、迷う。
『PHP4 徹底攻略』p.11 辺りの記述を見ると、
互換性の問題もそれほど大きくはなさそうなので
結局 php4 にした。
apt-get install php4-pgsql
で適宜 INSTALL/REMOVE された。
その後 /etc/apache/httpd.conf を
LoadModule php4_module /usr/lib/apache/1.3/libphp4.so
のように変更、srm.conf を
AddType application/x-httpd-php .php
に戻す。
@
cudb のインストール:
php4 にした後、こないだの cudb/install.php を実行してみる。
無事入力画面が出る。スクリプトを読みつつ、db 辺りのパラメータは
db name www-data
db server localhost
db login www-data
db password (empty)
とした。
まず「データベースにアクセスできね」と言われたので、
/var/log/postgres.log を見てみる。
IDENT authentication failed for user 'www-data'
というエラーが出ていたので、pidentd を apt-get install,
/etc/inetd.conf に
ident stream tcp wait identd /usr/sbin/identd identd
を加えて /etc/init.d/inetd reload して再実行、今度は成功。
これによって
/var/www/cudb/.htaccess
/var/www/cudb/env/config.inc
/var/www/cudb/env/db_info.inc
などが生成された。
次に index.php を実行したら、.htaccess で定義されてるはずの
$cudb_env_root が空のようなエラーが出たので、
/etc/apache/access.conf で
AllowOverride All
した。今度は Internal Server Error,
error_log 見たら「SetEnv なんてコマンドぁしらんぞえ」と言われていたので
httpd.conf の
LoadModule env_module /usr/lib/apache/1.3/mod_env.so
を有効に。これで index.php が出るようになった。
@
rmdb のインストール:
この状態で rmdb/install.php にアクセス。
cudb script root /var/www/cudb
cudb env root /var/www/cudb/env
と入れて "proceed" を押す。次の画面で
rmdb script root /var/www/rmdb
rmdb env root /var/www/rmdb/env
web root http://migrate.babalab.ap.seikei.ac.jp/rmdb
admin email nakano@apm.seikei.ac.jp
と入力し、"install" を押したら、以下のようなメッセージが。
Installation complete. Remember to remove or rename the install script install.php and move the env directory to the location you specified
Once you have moved the env directory if necessary, click here to go to the reference management database.
一応うまくインストールできたようだ。たぶん。
psql で www-data を開け、\dt したら
List of relations
Name | Type | Owner
---------------+-------+----------
common_users | table | www-data
cudb_users | table | www-data
modules | table | www-data
query | table | www-data
ref_abbrev | table | www-data
ref_bib | table | www-data
ref_fields | table | www-data
ref_type | table | www-data
refs | table | www-data
research_area | table | www-data
rmdb_users | table | www-data
sess_mgmt | table | www-data
(12 rows)
となっていた。
@
admin ログイン & ユーザ登録:
ユーザ admin (パスワード admin) でログイン。
新規ユーザ登録のメニューが出る。
@
データ入力:
ユーザとしてログインし、"General Menu" の "References" から入力できる。
なお .bib ファイルを db に入力するためのスクリプト (とテストデータ) が
scripts/ ディレクトリにあるようだ。
@
日本語:
残念ながらそのままでは入れられないみたい。
まあ php だから何とかなるかな (というかなってほしい(^^;)。
walk 200x4, free 250x2, breast 250x2.
b.p. 138/91, hr 108
ゴーグルを忘れて 1,600 円の散財。
原文
は
LDP ライセンス
のようなので黙って配っても問題ないと思うけど、
まああえて出すなら以下のような感じでしょうか。
discuss は subscribers post only なので、
宛先は feedback@linuxdoc.org が良いかと思います。
To: feedback@linuxdoc.org
Subject: Translation of "Linuxdoc Reference" mini-HOWTO
Hello,
I'm interested in one of your documents, "Linuxdoc Reference"
at http://www.linuxdoc.org/HOWTO/mini/Linuxdoc-Reference.html,
and has translated it into Japanese.
Unfortunately, the mail address of the author <uwe@hof.baynet.de>
is not valid now, so I'd like to report you the distribution of
the Japanese version at http://www.linux.or.jp/JF/ .
The original document is distributed under the LDP license, so I
think it's OK to distribute the Japanese version, too.
Sincerely,
(signature)
#7
Blues Brothers DVD
帰りがけにツタヤで購入。もちろんベルーシの生前のやつのほう。
携帯からだと見えない、
と森本さんに教えていただいたので調べてみたところ、
~/text/diary/config.ph に
# i system integration
$isystem = "i"; # set i system web directory
というのがあった。
これをコメントアウトすればいいらしいが、
ついでなのでインストールしてみた。
といっても
こちら
経由で isystem-0.9.10.tar.gz をもらってばらして
install.sh を実行しただけ。
自分では携帯持ってないのでよく分からないけど(^^;
\. から。
Rather than explain how to use man pages in this article I'm going to provide a basic template that everyone can use to create their own manual pages in a flash. Everyone seems to create his/her own Linux applications nowadays, so why not provide a manual page along with it to look a bit more professional?
roff の文法からは一段階メタな部分が解説してある。
- lesspipe.sh 1.22
Changes: Added support for removable media via the /dev/xxx files, as well
as support for unmounted DOS Filesystems, using the mtools command suite.
Now recognizes file type "... text executable" as text, not as binary. Some
other small changes have been made.
- Namazu 2.0.6
- Samba 2.0.10
Changes: A remote root vulnerability has been fixed.
死んだ人はみんな神さまになります。
うちは母方が神道なので、
神事のときに神主さんからいろいろ教えてもらうのですが、
なくなってからも修行を積んで、
だんだんエライ神さまになっていくのだそうな。
久々にいい感じで雨が降った。涼しくなるといいな。
#6
ssh with WLAR-L11 new firmware
#7
rmdb インストールの試み (3)
日本語文字化け問題との闘い。
まず配布アーカイブを手元の cvs に import。それぞれ
cvs import -m 'import of cudb-0.1.0' cudb cudb_dist cudb-0_1_0
cvs import -m 'import of rmdb-0.1.0' rmdb rmdb_dist rmdb-0_1_8
という感じで。んで /var/www 以下にあらためて展開。
日本語が化ける入力フォームのところを見ていたら、
htmlentities という関数がかまされている。これっぽいな。
探していたら
こんなページ
が。
htmlentities()を使用しているために文字化けが発生しているところがあります。
これは、htmlspecialchars()に置き換えることで回避できます。
ふむ。
ということで
s/htmlentities/htmlspecialchars/g
してみた。
あとは入力のコード変換をしないとダメっぽいな。
i18n_convert() でいいのかな?
sid だといきなり使えるようになってるっぽい。ありがたや。
うーん、form から入れたデータをどこで変換するのがいいんだろう...
#1
ビデオセレクタ
設置。
コンポジット入力が 2 回線しかなくて、
PS2 用に S 端子ケーブルを買うはめに。
しかしこれでやっと DVD が見られるようになった。
JCOM のターミナルも S 端子のがあれば変えてもらいたいところ。
聞いてみようかな。
学科のサーバを再起動したら、sendto() が Permission Denied で
あらゆる通信ができなくなっており、大変焦った。
前に入れた firewall の設定が、ブート時にちゃんと動いていないせいであった(^^;
/etc/rc.conf に
firewall_enable="YES"
の一行を入れて修復。
電源落とす前に make buildworld/installworld やっていたので、
そのせいかと思って非常に時間を食ってしまった
*1
。あほだ。
*1: /usr/obj 以下全部消してから もう一回 *world やり直した。
なんか近場を走っている車の運転の質が落ちている(苦笑)。
以下はここ 2〜3 日での目撃例。
- いきなり停止してからおもむろにハザードを出す。
- こっちが優先道路で後続車があるのに停止して道を譲る。
- 一時停止で止まらない。
- とにかくやたらとブレーキをかけまくる。
- 右折ウインカーを出して減速したので左側を抜けようとしたら、 いきなり直進する。
- ウインカーを出さずに曲がる。
#2
学校のネットワーク
上流は kcom の口から出ていってるようだが、
先の経路情報がおかしいらしく、
LDL とかあんてにゃとか aip とかに到達できない。
一方 /.-j とか 2ch とか \. とかには到達できるのがあれげ。
#3
[linux] libc6 2.2.3-10
upgrade したら、まず vje が
vje: error while loading shared libraries: vje: undefined symbol: atexit
というエラーで起動できなくなった。
いま bugs.debian.org にはつながらないので状況がわからん(^^;
objdump -T /lib/libc.so.6 してみると
000301d0 g DF .text 00000034 (GLIBC_2.0) atexit
というエントリはあるようだ。括弧つきなのが気になるが。
@
おお:
apache も動かなくなった。ので rmdb の作業も出来なくなった(わら
と言っていたら八田(ま)さんに
http://auric.debian.org/~bcollins/libc6_2.2.3-10.0.1_i386.deb
を入れれば当座は凌げる、と教えていただく。Thanks.
でもこれを言い訳にして帰っちゃうことに決定(笑)
walk 200x4, free 400+200, breast 400+200。
b.p. 136/81, hr 111
なかなかよい感じである。
#1
Blues Brothers Director's Cut DVD
堪能。
JB, アレサ・フランクリン, レイ・チャールズ, キャブ・キャロウェイ,
みなすばらしい。
火炎放射女がキャリー・フィッシャーだったのは知らなかったなあ。
Making video も必見もの。
ベルーシが死んだ年齢をすでに自分が越えていることを知りショックを受ける(わら
いただきます m(__)m
いただいた。
#3
[book] Thin Film Optical Filters
発注。
肩あたりが。
#5
上流の経路問題
学園の情報センターから「追及中」とのメールが来て一安心。
そういえば freshmeat や LDP からメールが来てないな。
やっぱこいつのせいかしらん。
#6
[linux] sid の libc6
一日待っても -11 は出てなかったので、
じゃあ auric.debian.org から落としてくるかと思ったら、
例の上流の経路問題で到達できなかった(笑)
IRC で呻いていたら早川さんが人間 proxy をしてくださった。
どうもありがとうございました。
#7
rmdb インストールの試み(4)
できたようだ。
php は form を入力させて自分自身を呼ぶのが定石らしいので、
それぞれの頭辺りで入力を変換させれば OK だった。
ということで
パッチ
を置いておく。
あとは現状の PH に入ってるデータを postgresql に突っ込めば OK か。
scripts/ 以下の奴を実行してできたバッチファイルが参考になりそうだ。
potato でも php4 は使えるから、
こいつを migrate の postgresql と通信させることは可能かな?
そしたら db を公開できるかも。
復旧した。
原因は kcom ではなく、
SINET 側のルータが止まっていたからだったそうな。
戻りパケットが到達しなかったのだな。
#2
[LDP] 8/13〜14 の updates
たくさん届いてるし。
(8/13 分)
----
(8/14 分)
- Firewall and Proxy Server HOWTO
Mark Grennan, mark@grennan.com
v0.80, Feb. 26, 2000
* corrected link that went to adult site
- Linux Security HOWTO
Kevin Fenzi, kevin@tummy.com & Dave Wreski, dave@linuxsecurity.com
v1.1.1, 17 March 2000
* corrected link that went to adult site
- Virtual Web mini-HOWTO
Dan Pancamo
Parag Mehta <pm@gnuos.org>
v1.1, 2001-06-03
Discuss the essentials of setting up a Virtual Web Site under Linux.
* updated (formerly an unmaintained document)
- Linux ACP Modem (Mwave) mini-HOWTO
Mike Sullivan <sullivam@us.ibm.com>
Paul Schroeder <paulsch@us.ibm.com>
Joy Yokley <jyokley@us.ibm.com>
v.10, 2001-07-18
* updated
- Modem-HOWTO
David S.Lawyer <mailto:dave@lafn.org>
v0.20, August 2001
* updated
- Plug-and-Play-HOWTO
David S.Lawyer <mailto:dave@lafn.org>
v1.03, August 2001
* updated
- Serial HOWTO
David S.Lawyer dave@lafn.org original by Greg Hankins
v2.13 August 2001
* updated
- Text-Terminal-HOWTO
David S. Lawyer <mailto:dave@lafn.org>
v1.24, August 2001
* updated
- manpages-ru 0.7
About: manpages-ru contains Russian translations of Linux manpages.
Changes: This release includes about fifteen new pages, installation of
manpage aliases, and updating of the translation to manpages 1.35.
負けるな!(わら
- txt2graph.pl 1.0
About: txt2graph.pl is a tool (written in Perl) to visualize structures
and dependencies between words in a text document via graphviz-tools (you
can get graphviz at
http://www.research.att.com/sw/tools/graphviz/ ).
It runs on Windows, MacOs, Solaris, OSF, Irix, Linux. Feedback is welcome.
- Gnumeric 0.69
- fetchmail 5.9.0 Gold
Changes: "Blush...#" characters now go to stdout (same place as the dots),
fixed the parsing of spaces in quoted usernames.
Gold ってなんだ?
- ext3 0.9.6
About: ext3 adds journaling filesystem capabilities to ext2fs.
Changes: An endianness bug which caused failure on PPC and S390 was fixed.
- renameutils 0.1.2
About: The file renaming utilities (renameutils for short) are a set of
programs designed to make renaming of multiple files faster and less
cumbersome. It currently consists of two programs: "qmv" and "imv". qmv
allows files to be renamed by editing their names in any text editor. Since
the files are listed after each other, this allows common changes to be
made more quickly. imv ("interactive mv") is trivial but useful when you
are too lazy to type (or even complete) the name of the file to rename. It
allows the filename to be edited in the terminal using the GNU readline
library. This is also useful when renaming files in Midnight Commander,
where the whole filename has to be entered again.
まだ更新版がバンバン出てるので、安定するにはしばらくかかりそう。
w200, f400, w200, b250, (intvl 10min), w200, f250, w200, b400
b.p. 139/82, hr 117
#6
rmdb インストールの試み (5)
text にした PH のデータをちまちま手作業で修正。
3500 件あるとさすがにナニ。
#1
rmdb インストールの試み (6)
完了。
従来は文献に通し番号をつけてストッカーに保存していたのだが、
この番号を実際にデータが登録されるテーブル refs のプライマリキー ref_id
とあわせる方向で作業。
まず req/ref.inc を修正して、
登録完了後に ref_id を画面表示させるようにした。
cudb で定義されてる gdb_insert() という php 関数は、
登録後にそのエントリのプライマリキーを返してくれる仕様になってるので、
こいつを利用。
パッチ
も更新した。
続いて今までの文献データベースソフトからデータ抽出、
手作業でエラー修正を行った後、
perl で変換スクリプトを書いて
SQL のバッチ (~/project/rmdb/ph_insert.ddl.gz) を作った。
内部ではシングルクォートを \ でエスケープしてあることに注意。
こいつを
sudo -u www-data psql www-data < ph_insert.ddl
で食わせ、一括登録。
この状態で web browser から新既文献を登録しようとすると、
ref_id が衝突する旨のエラーになる。
ref_id は refs_ref_id_seq というシーケンスを使って
not null default nextval('"refs_ref_id_seq"'::text)
と定義されている。さっきの一括登録のときは nextval()
が呼ばれなかったので、
refs_ref_id_seq の last_value が増えていないのが敗因。
そこで psql プロンプトから
select setval('refs_ref_id_seq', max(ref_id)) from refs limit 1;
によってシーケンスの値を修正
*1
。
これで新既登録も web から問題なくできるようになった。
あと必要な作業は
- abbrev の決定と登録
- db のバックアップ手順の確立
- 研究室メンバーをユーザ登録
- 研究室メンバーを教育 (tutorial web page の作成?)
くらいかな。最後が大変そうだ。
とりあえず今日は帰って寝よ。
で起こされた。
寝たまま居留守でやり過ごそうと思ったら、
玄関のカギをかけ忘れていた。
横浜の伯母から幸水。一個冷蔵庫にいれてまた寝る(笑)
起きて食す。大変おいしい。
してくれていたらしい(^^;
18:30 に研究室に出てきたら、
その旨の院生のメッセージと共に名刺が残っていた。
おみやげどうもありがとうございました。
その後電話。秋に結婚するとのこと。
残念ながら IVC にかかっちゃって出席はできなさげ。
#5
[JM] 今日の commit & post
mmap.2 と getservent.2 を revise (各々数行) して commit。
madvise.2 の新訳を post。
slabinfo.5 も片づけようと思ったが、
ちと歯ごたえがあるので中断して予約だけ投げ。
やっつけて投げた (23:30)。
tasksel を使うと選べるみたいですね。
仮想パッケージではなくなったのかしらん。
#7
rmdb 環境設定
@
ユーザの追加:
@
abbrev の追加:
以下のような感じで。
テーブルを index でシーケンシャルにサーチして、
最初にマッチしたエントリで展開されてしまうようなので、
例えば JJAP は JAP より先に insert しないといけないことに注意。
insert into ref_abbrev (abbrev, full_text) values ('JJAP', 'Jpn. J. Appl. Phys.');
insert into ref_abbrev (abbrev, full_text) values ('JAP', 'J. Appl. Phys.');
insert into ref_abbrev (abbrev, full_text) values ('APL', ' Appl. Phys. Lett.');
insert into ref_abbrev (abbrev, full_text) values ('JMR', ' J. Mater. Res.');
insert into ref_abbrev (abbrev, full_text) values ('JVSTA', 'J. Vac. Sci. Technol. A');
insert into ref_abbrev (abbrev, full_text) values ('JVSTB', 'J. Vac. Sci. Technol. B');
insert into ref_abbrev (abbrev, full_text) values ('PRB', 'Phys. Rev. B:');
insert into ref_abbrev (abbrev, full_text) values ('PRL', 'Phys. Rev. Lett.');
insert into ref_abbrev (abbrev, full_text) values ('RSI', 'Rev. Sci. Instrum.');
@
バックアップ:
以下を /etc/crontab に追加
*2
。
30 3 * * * www-data pg_dump -b -F c www-data > /home/common/data/rmdb.ddl
/home/common/data/ は nfs マウントしてるディレクトリで、
毎晩テープにバックアップを取っている。
@
関連作業ファイル:
~/project/rmdb に移動。
@
ちなみに:
identd 動かさないと php4 から postgres に接続できない
のは、 /etc/postgresql/pg_hba.conf に
local all peer sameuser
host all 127.0.0.1 255.0.0.0 ident sameuser
host all 0.0.0.0 0.0.0.0 reject
という指定があるからだった。
シーラカンス本の「2.8 セキュリティ機能」辺りを参照のこと。
*2: /usr/bin には crontab 中でパスが通してある。
#1
rmdb 環境設定 (2)
チュートリアルを書いた。手首イテ
*1
。
http://surf/manual/rmdb.html。
こいつにのせる目的で、
非 ASCII 文字用の
変換表
を作ってみた。
TeX ソースは
こちら
。
研究室のメンバーにメールを出して、
これで作業も一区切り。
*1: って半分以上は JM 作業のせいのような気もしないではないけれど(笑)
#2
[book] 『ヤーンの翼』グイン・サーガ 80 栗本薫 ハヤカワ文庫
手首から首にかけてが痛まっていたので、
ひさびさに風呂にお湯はって浸かる。のついでに読了。
いい感じに展開してきた。81 巻も近いらしい。
#4
[labo] 膜厚モニタコントローラ故障
液晶パネルの表示が全くされなくなった。
梱包してアネルバ フィールドサービス の松村さんに宅急便で発送。
同梱の letter は ~/Private/COMMUN/Anelva1.doc。
修士小川の中間発表が大ピンチになった(^^;
小野澤さんと吉祥寺ビアホールにて痛飲。
でびあん T シャツの受け渡しが本来の目的だったのだが、
ほとんど T シャツ代に匹敵するくらいの飲み代になってしまった。
ごめん(笑) > 小野澤さん
9/2 で閉店らしい。現在売り尽くしセール中で、
店内在庫品は全品 20% ポイント還元とか。
結構使ってたので閉店するのは残念だな。
#2
[LDP] 8/18 の update
小部数製本の会社。SPAM で来たやつだが。
- ftpStats 0.2
About: ftpStats is a real-time xferlog analyser. It parses xferlogs,
stores them in MySQL, and then generates HTML output on the fly. It can
display statistics between any two given times, show you a transfer
list, average and max speeds, details on each user, etc.
Changes: Splitting the userlist into sections rather than being one huge
list, numerous operational bugfixes, and files missing from the original
tar are in place.
- midentd 2.0.1
About: midentd is an identd replacement with masquerading firewall support.
It installs in a masquerading firewall and provides identd reponses for
machines behind the firewall. It is especially useful for IRC servers that
require identd responses. It works with linux clients running midentd as
well, and with windows clients running mIRC, xircon or Pirch.
Changes: A typo in distributed xinetd config file that prevented midentd
from starting on RedHat and Mandrake was fixed.
#5
[JM] 校正作業ほか
2h ほどかけて 8 本のメールを投げる。よく働いた :-)
- csv-html 1.0
About: csv-html provides three separate ways to generate HTML tables from
CSV files: Web form, Perl script, and Bash/Awk script.
Changes: The CGI script has been cleaned up.
日本語は通るかな。
- xine 0.5.1
Changes: A fix for the AVI player.
#2
生活時間帯
戻さないと火曜日からの監督がやばい。
#3
[linux] ftp.jp.debian.org
復活したっぽい。
#1
夏風邪?
timezone がずれているせいか、最近涼しいせいか、
ちょっと体調不良。寝てすごす。
@
FFX:
クリアした。
ユウナにニルヴァーナ持たせてホーリーないしアルテマ連続魔法で以下略。
@
アネルバ松村さん:
膜厚モニタ修理の期間・価格の見積もりを fax してもらうように伝言
@
アートビジネス高城さん:
i1124, Win2k, power supply の件の時期を教えてもらうようメール
「論文博士提出の手引き」というのがあるそうな。
窓口に行って受けとること。
平日 9-5, 12-13 がおやすみ。9/3,4 は院試で close。
明日行けるかな?行けなければ来週になるか。
#1
[LDP] 8/20 の updates
今日は明日からの試験監督業務の準備日。
靴下はいたのは何日ぶりだろうか(笑)。
#3
放射線取扱主任者試験 第0日
説明とか準備とか。
明日台風が来そうなのでその説明の分おして 16:00 終了。
やっぱ本郷には行けなかったなあ。
というか、主催者側の段取りの悪さに、
聞いている最中だんだん絶望的な気分になってきていたが。
うちの院生がアルバイトするはずだったのだが、
勝手に別の人間に変わってもらい、
しかもその変更を先方の事務サイドに連絡してなかったらしい。
しかも 3 人も。河田先生の怒ること怒ること。おらシラネ。
早くも自宅が雨もりしてきた。ヤバイ。
うちでも同じようなことに前なったので、
potato 用に 2.4.6 のローカルパッケージを作って入れています。
rsync -v したときの protocol version が potato と sid とで違うので、
多分そのせいかなあ、と。
以下 apt-line。
deb http://surf.ap.seikei.ac.jp/~nakano/deb-potato ./
deb-src http://surf.ap.seikei.ac.jp/~nakano/deb-potato ./
む、このバージョン番号だと potato -> sid (woody) しても上がらないな...
台風。
監督なので 9:00 にこなければいけなかったのだが、
念のため早めに車で。7:30 くらいに着。
構内に入れていただけた。守衛さんありがとう。
#2
DNS problem
大学上流のネームサーバが死んでいたらしい。
とりあえず named.conf の
forwarders, forward only をコメントアウトして、
root.cache を通常のものに置き換えておく。
@
むむ:
しかし apm.seikei.ac.jp の MX を外部に流してるのは件のサーバだったな...
ということは今日はメールが届かないということか(笑)
あれ、来た。反応が遅いだけ?
@
結局:
SINET の増速 (1.5M->6M) に伴う回線切り替えの問題だったらしい。
ATM リレーも切り替わったのだが、
新しいほうの経路が充分アナウンスされてないうちに切り替えちゃったので以下略、
とのこと。
#3
放射線取扱主任者試験 第1日
105, 75, 75 min。
終了十分前まで途中退出ありなので、
その辺の管理がちとめんどい。
夏の試験監督はつかれるのお。
しかもネクタイ締めてるので疲れが倍増する。
気分としては「びーるなう!」なのだが車で来てるから飲めね。
@
おまけ:
いっしょに監督やった学生に Palm を(勝手に)いじられフリーズさせられる。
リセットしたらデジタイザーの範囲がおかしくなってて初期設定すらできん。
offset だけじゃなくて倍率もおかしくなってる感じ。
「すみませーん」とひたすら恐縮はしていたが、
だったら最初から触るなよ(笑)
まあ最近デジタイザーが不調なのは感じていた
*1
ので、リセットしたらこうなるのはまあしょうがないかな、とも思うが。
しょうがねえから
来週月曜本郷のついでに秋葉に寄ってカラーの WorkPad 買うか。
試験には大きな影響なし。というかいつの間に通過したのだろう?
#6
[paper] Phys. Rev. Focus 20 Aug 2001
The scanning tunneling microscope (STM) can make impressive images
of single atoms and molecules on surfaces; now it has been used to
measure a molecule's internal motion. A French and German team slid
a large molecule along a surface and determined its flexing motions
by measuring the so-called tunneling current between the molecule
and the STM probe tip. They report their results in the 20 August
print issue of PRL. Experts hope that the ability to control and
follow these internal motions in such a large molecule will help
them develop molecular scale devices.
(Francesca Moresco et al.,
Phys. Rev. Lett. 87, 088302.
)
Mad-P さん
のところから。
Palm の時刻あわせにも使えるらしい。すばらしい。
#1
[LDP] 8/22 の updates
- Bash Prompt HOWTO
Giles Orr
v0.89 2001-08-20
* updated
- Linux Cluster HOWTO
Ram Samudrala (me@ram.org)
v0.3, August 21, 2001
* updated
- Modem Sharing mini-HOWTO
Friedemann Baitinger fb@baiti.net
v1.12 2001-08-22
* updated (fixed author's email address)
- LDP Author Guide
Mark F. Komarinski markk@wayga.net,
Jorge Godoy godoy@conectiva.com,
David C. Merrill dcmerrill@mindspring.com
v3.7 2001-06-20
* updated
#2
従姉妹の結婚式
が 10/6 (土) に札幌であるらしい。
式が 12:30 からなので夕方には終わるかな。
とんぼ帰りでもいけるスケジュールだけど、
だれか遊んでくれる人はいるかしらん?
肉○ 魚◎ 蟹◎ 酒◎ ビール◎ です(笑)
好き嫌いはなくなんでも良く食べます(笑)が、
結婚式の披露宴が昼食になるので、
和食魚介類系がありがたいかと思う
*1
です :-)
*1: まだ披露宴の料理についてはなにも聞いてないけど、多分。
昨日佐川で修理品を発送したとの連絡が来た。
というか
こっちからメール出す
まで忘れられていたに違いない(笑)
保証書がなくても無償修理になったのはありがたいことです :-)
@
ついた:
無事に直っておりました。
しかしシュワ〜と白くなるあの感じは、
どういう原因でおこるのかちょっと興味があるな。
一月半ぶりに apt-get dist-upgrade しようとしたら
319 packages upgraded, 5 newly installed, 1 to remove and 1 not upgraded.
Need to get 220MB of archives. After unpacking 28.2MB will be used.
などと大変なことに。いや、もちろん Y したけど(笑)
25m12s でダウンロード終了。6M に増速した SINET のおかげ?
#4
[URL] php 関連二題
#5
放射線取扱主任者試験 第2日
バイトの監督の学生さんたちが試験監督中に雑誌の隠し読み
*2
したり、
ダメって言われてる携帯をはじめたりしたので
注意することになって以下略。
まあ一発でパッとやめたし、
基本的に悪い子たちではないとは思う。思うのだが...
スタッフ・サービスの CM が頭をよぎったね。
今日も疲れたにょ。研究室でビール飲んじゃおっと。
*2: 配布された監督マニュアルのフォルダの後ろに隠して読んでいた(笑)
中学生じゃないんだから(^^;
- Gnumeric 0.70
- rdiff-backup 0.2.1
About: rdiff-backup backs up one directory to another. The target
directory ends up a copy of the source directory, but extra reverse diffs
are stored in the target directory so you can still recover files lost
some time ago. The idea is to combine the best features of a mirror and
an incremental backup. rdiff-backup can also operate in a bandwidth-
efficient manner over a pipe, like rsync. Thus you can use rdiff-backup
and ssh to securely back a hard drive up to a remote location, and only
the differences will be transmitted.
- rpmlint 0.35
About: rpmlint is a tool to check common errors on RPM packages. It's
designed to check Mandrake Linux packages, but it works with all RPM
packages.
Changes: Libraries which are not linked against libc now cause
BinariesCheck.py to produce errors instead of warnings. However, libc
doesn't need to be linked against libc, and the dynamic linker doesn't need
dependency information. Some of the library checks were fixed. A missing
check on obsoleted packages was added to TagsCheck.py. FilesCheck.py now
checks unreadable files. PostCheck.py now checks ~/ instead of ~ to prevent
awk scripts from giving false reports. A check for / in menu titles was
added to MenuCheck.py. Missing menu entries were also added. 'bs' was added
as a valid language code name in I18NCheck.py.
WLAR のファーム
をダウンロードして i1124 をお持ちかえり。
@
アップデート終了:
マスカレードテーブルの保持時間は 120 分にしてみた。
さてこの接続がどうなるかな。
風呂入ってこよう(笑)
(21:58)
お、つながってる :-)
じゃあこのまま寝てみよう。
(22:50)
ダメであった。もっと大きな値にしないといけないのかなあ
lastlog によると 1:04 に切れてるな。やっぱ 120 分? (7:12)
#1
放射線取扱主任者試験 第3日
今日は二種。同じく 105, 75, 75 min。
カンニングくさい行動を取っている受験生が飛躍的に増加。
監督していて目が合うこと合うこと(笑)
いっしょに監督やった学生も、
こっちに隠れて内職をやっているのは相変わらず。
頼むから監督の監督までさせないでくれ。
トドメには、最後の時間で 1 枚答案用紙の枚数が合わなかったらしく、
40 分以上の足留めを食う。
落ちは、確認の計数をやった学生アルバイトが一枚数え間違えていた、らしい。
もらったお金は税金がひかれ、四日通しで 50,000 yen 弱。
新しい Palm
用の代金だねこりゃ。
昨日の時点で打ち上げに行くか、と聞かれていたのだが、
口実をつけて断ったのは言うまでもない。
@
ちなみに:
この件
の M2 の二人は河田先生に謝りに行ったらしい。
一人はものすごくおこられて、
もう一人はそれで河田先生の気がすんだのか、
あまりおこられなかったらしい。
@
さらにちなみに:
監督をやったもう一人の M2 は、
いっしょに監督やった女の子を飲みに誘ったが断られたらしく、
大変ヘコんでいた。
#2
というわけで
大変ササくれた気分になったのでとっとと帰ろう。
#3
[book] Linux Japan 9 月号
帰りがけに書店で立ち読み。
やっぱり
買わなかった(笑)
よさそうだのお。
ところで秋葉原で Palm 見比べながら買えるところってどこだろうか。
が良い、と
森本さん
に教えていただいた。ありがとうございます。
8/31 着との fax。修理代は 58,170 円。
すばらしい。早速 4 つほど送ってみた。
ファイルを添付形式で送らなければのがちょっと面倒。
メッセージは空でいいのだが。
コマンドラインから送るにはどうすればいいかなあ。
@
mime-construct:
というそのものズバリのコマンドがあった。potato にもある。
mime-construct --to grisu-td@auric.debian.org \\
--subject "GET 2 ja noguide" \\
--type "application/octet-stream; name=new" --file hoge
と実行すれば、hoge を送って新たに 2 つを取ってくる。
@
あとは:
向こうから送ってきたメールから new をばらしてくれる
ツールがあればいいのだが。MH+metamail でなんとかできるかな。
うーむ、
show -showproc cat | munpack
が簡単そうだが、他の part も unpack されちゃうなあ。
tmpdir を作って new だけ持ってくるようなスクリプトを書くのかしら。
という送信用シェルスクリプトを作ってみた。
受信メールから new を取出すスクリプト。こんなかんじかな。
munpack の -q が効かないのはなぜだろう。
#3
[labo] 旧スパッタ装置の放電不良
ターゲットを新しいものに交換したら放電しなくなった、
というレポートが大川から。
今まではエロージョントラックで磁場が強いところが出ていた分、
放電が維持できていたのかな。
いろいろ try。
@
DC 電源のチェック:
新スパッタ装置のほうに接続、
放電テスト。無事放電。
@
山本真空の真空計:
新装置のほうで使ったのだが、低圧でフィラメントを ON にすると、
フィラメント電流が 20〜21uA で (デジタル表示) ぶれる。
圧力を 10^-2 Torr 台に上げていくと t20 (エミッション不良) のエラーになる。
やっぱりフィラメント電流供給系のフィードバックがおかしくなってる気が。
修理してもらったほうが良さそうだなあ。
@
旧装置マグネトロン:
まず着磁してみる。
電磁石に 5A を流して行ったところ、1.6kGauss くらい。
4 月にやったときは 2.3kGauss くらいだった。
この状態で放電させてみると、2.5x10^-1 Torr (Schulz)
くらいにならないと安定放電にならない。
というわけで取出し、
もういちど、ちょっと無理して 10A まで流して着磁。
2.0kGauss くらいになった。
やっぱり 2.0x10^-1 Torr くらいでないと安定しないな。
@
結論:
やっぱり磁場が弱いんじゃないかなあ。
一度冷却水を流さずに放電しちゃった事がある、とのことなので、
磁石の結晶構造自体が変わってヘタっている可能性があるかも。
交換することを考えたほうがいいかもしれない。
- Database Abstraction Layer 0.2.3
About: Database Abstraction Layer is a project to produce a general way to
access databases from within PHP. The DAL class takes care of the
administration involved with the different kinds of databases. DAL is
extendible via plugins so support for different dbms' can be added
dynamicly. Also switching from one DBMS to another is simple because not
very much has to be altered to support the new DBMS.
- exiscan 2.01
About: exiscan is an email virus scanner that works together with the Exim
MTA (http://www.exim.org). It is written in Perl, and designed to be very
easy to implement. It supports multithreaded unpacking and scanning of
mail, with a configurable number of processes. It has generic support for
available command line virus scanners, and can scan inside of MS-TNEF and
SMIME (signed) wrapped messages.
Changes: exiscan now supports multithreaded scanning with a configurable
number of parallel threads. Support for exim's split_spool_directory option
was added, and a generic virus scanner interface was introduced.
ふむ。
- oidentd 1.9.9
About: Oidentd is an ident (rfc1413) daemon that runs on Linux, FreeBSD,
OpenBSD and Solaris 2.x. Oidentd supports most features of pidentd plus
more. Most notably, oidentd allows users to specify the identd response
that the server will output when a successful lookup is completed. Oidentd
supports IP masqueraded connections on Linux, and is able to forward
requests to hosts that masq through the host on which oidentd runs.
Changes: A complete rewrite, with the addition of IPv6 support and a much
more flexible configuration.
w200, f400, w200, b400, w200, f200, b200, w100。
bp 147/85, hr 117
使い捨てコンタクトの左側を二枚失敗。
久々だったせいかクロールの腕の抜けが最初良くなかった。
むしろ疲れてきたらスムースに回るようになった。
#6
[book] アスキーデジタルバイヤー
休刊かー。
薄さはともかく(笑)、
チラシは販売店で差し込んでいるものなので、
産経の罪ではないような気が。
久々に休みらしい休み。
床屋へ行き、帰りがけに国分寺ツタヤで竹内まりやの新譜と村治佳織を買う。
- phpHtmlLib 1.0.1
About: phpHtmllib is a set of PHP classes and library functions to help
facilitate building, debugging, and rendering of HTML and XHTML. It
provides a mechanism to output perfectly indented/readable HTML/XHTML
source, and a programmatic API to generate HTML/XHTML on the fly.
#4
[book] Palm Magazine vol.7
やっぱ PEG-N600C にしようかな。
#5
@nifty
久々に aircraft で接続しようと思ったが、
telnet 回線だと「◆二重ログインです◆」とか言われてつなげぬ。
午前中学校に来て雑用を片付け、13:00 出発。
14:30 頃列品館の大学院掛に着、
「学位申請者 (論文博士) のための手引き」を受け取る。
ルオーでアイスコーヒーを飲みつつざっと目を通し、
大学院掛に戻って製本について質問。仮製本でいいとのこと。
岡田製本店に向かい、段取りをつける。
申請は金曜日のみ受理、かつ本人が直接行うべしとのことなので、
論文原稿を印刷して宅急便で 9/3 までに送り、
9/7 (ないし 9/14) に受け取ってその足で申請に向かう段取りにする。
東京都文京区本郷7-3-1 東京大学法文二号館地下売店
岡田製本店
03-3811-6488
表紙用の紙を一枚、(英文/和文タイトル、名前) を付けるのを忘れないこと。
あと必要なのは
- 要旨 (4000 字以内、A4 4ページ以内)
- 学位申請書、履歴書
- 論文目録
- 同意承諾書 (論文共著者の署名捺印)
同意承諾書については、とりあえず大学に戻ってから
金原先生・森くん・大貫くんにメールした。
あと小林さんと、
三菱電機の梶原さん・佐野さん・渡辺さんにコンタクトを取る必要があるな。
金原先生には明日にでも電話してみよう。
同意承諾書 depend だが、9/14 になってしまうかもしれないなあ。
そうなると応物からは 13 日に帰ってこないとだめか。
この時点で大雨。
傘は買ってあったが、メトロから書籍部に向かうまでで靴がグショグショに。
書籍部で 14000 円程散財。
#2
秋葉原行き
書籍部前から上野行きのバス、上野広小路で降りる。
雨は上がっていた。
まず秋葉館 PDA に向かったが、
残念ながら店内改装のため今日からお休み。
しょうがないのでそのまま LAOX ザ・コン館へ。
WorkPad c505 と見比べ、結局やっぱり PEG-N600C を買う。39,800+tax。
その場で 2000 円分のお買い物券がもらえたので、
ついでに 32M のメモリースティックを買う。
総武線で大学へ戻る。
尾張屋でカレー食って研究室へ。承諾書関係のメールを打つ。
#3
WorkPad→CLIE データ移行 & ファーストインプレ
何も考えず付属の CD を突っ込む。
前の WorkPad の Palm Desktop と同じ位置に、
システムが上書きでインストールされた。
一応リブートして HotSync Manager も再立ち上げ。
引き続き CLIE 版 Palm Desktop を起動、
HotSync の設定で、母艦側のデータを CLIE に突っ込むように修正。
Schedule, Address, メモなどが CLIE 側にインストールされた。よしよし。
USB だとさすがに転送が速い。
持った感じはやはり WorkPad に比べると一回り大きい。
あと本体カバーが縦めくり(?) なので、
横めくりだった WorkPad から移行するとやや違和感を感じるかも。
あと、めくってしまうとスタイラスが抜けないのもちょっとアレ。
まあこの辺は慣れかな。
画面には最初から保護フィルムのようなものが一枚あるので、
カバーいらないのかも。
そうすれば磁石も離せるし :-)
画面は大変きれい。ジョグダイヤルも非常に良い感じだし。
辞書も賢い。でもやっぱり「成蹊」は出なかった(笑)
ボタンについては森本さんも言ってたけど、ちょっと弱いかも。
上下もそうだが、4 つのショートカットボタンのクリック感(?)も、
ちょっとヘナチョコな感じがする。
まずは Palm Mag. のオマケ CD で、
いろいろ入れていくことにしよう。
実はうちは Flet's ADSL のプロバイダとして nifty を使ってて、
んでその PPPoE 回線経由で telnet してるんです。
この状態でも、以前は r2.nifty.ne.jp (だっけ?) には接続できてました。
ただここは巡回させるとすぐダンマリになるので、
ADSL に切替えてアナログモデムを人にあげてから、
「パソコンネット」としての nifty にはぜんぜんつないでませんでした
(メールは転送)。
というところで、
最近 ADSL 回線専用の telnet サーバが出来て、
そこだと切れないらしい、という噂を聞いたので、
昨日トライしてみた、というわけです。
一応 web 経由 (インターウェイ?) ではログインできたので、
昨日の段階でメッセージは投げておきました。返事はまだ来ない。
#1
[LDP] 8/27〜28 の updates
#2
[linux] woody の telnetd
- corkscrew 2.0
About: corkscrew is a small program for tunneling SSH through HTTP proxies.
It features easy configuration and support for several Unix variants.
Changes: Support for HTTP authentication (Basic) has been added.
- Gcount 0.4
About: GCount is an attempt to make a solid Web-based counter completely in
PHP. It uses MySQL as its backend to store counter information, and the GD
library to slice up the images on thy fly and display them.
論文目録とか同意承諾書とか履歴書とか。Word で枠引き。
いずれも ~/text/thesis/misc 以下の *.doc。
あとは要旨か。
日本語版の abstract と conclusion を混ぜて書けば 4000 字くらいになるかなあ。
金原先生は東京出張中とのことで、
19:30 頃にご自宅にお電話。
奥様から、戻ったら折り返し電話する、とのお返事をいただき、
現在研究室にて待機中。ハラ減った(^^;。
(22:05) 電話来た。快諾いただく。
しかし三菱のみなさんの連絡先はわからんらしい。
うーん。
しかもこれで帰れると思ったら、雨降ってくるし(;_;)
#5
続々 @nifty
返事来た。
こういうこと
らしい。
「r2.nifty.ne.jp に二重ログインの形跡がありました」とのこと。
でもおれ hrt2.nifty.ne.jp での telnet 接続も試してみたと思うんだけどなあ...
...違うところの設定を変えていた(^^;
アクセスできました。ごめんなさい > @nifty のひと
#6
10/6 札幌行き
飛行機のチケットを物色。むう、各社早割がない。
エアドゥは午前中一杯。
10/6〜8 ってなにかあるのか?
結局 JAL の e割にした。うーむ。
過去に出版した論文のうち、関連するものの共著者のみなさんに、
その論文を中野の博論で利用してよい旨の承諾書をいただく必要があるのだが、
その連絡。普段あまりやらない作業だけに非常に疲れる。
一部には 10 年前の論文もあったりして
(そんなのまで使うのか、との声もあるが(^^;)、
現在の連絡先を調べるのだけで一苦労。
boss に大変にお世話になった。
#2
速達料金
270 円切手を貼って出せばいいのかと思っていたら、
これは「正規料金に上乗せ」なのであった。
つまり封筒なら 350 円になるのだ。
返信用の封筒に 270 円切手しか貼ってなかったのだが、
上記の旨が送信郵便を事務経由で送ったあとで発覚、
80 円切手を同封した封筒を別便 (しかも速達) で出さねばならぬ。
大損した...
w200, f400, w400, b400, w400, f400。
bp 132/86, hr 115
泳ぐレーンが混んでいた。
#4
Win2k server
やっと来た。
しかし今では samba 2.2 が Win2k Pro の
roaming profile をサポートしている事がわかってしまったのだが。
まあ入れるだけ入れてみるかなあ。
おお :-)
#2
[LDP] 8/28,30 の udpates
- Serial Programming HOWTO
Gary Frerking gary@frerking.org,
Peter Baumann
v1.01 2001-08-26
* New maintainer, converted to DocBook SGML
- Modem-HOWTO
David S.Lawyer <mailto:dave@lafn.org>
v0.21, August 2001
* updated
- Serial HOWTO
David S.Lawyer dave@lafn.org original by Greg Hankins
v2.14 August 2001
* updated
(20:53 add)
- IP Sub-Networking Mini-Howto
Robert Hart, hartr@interweft.com.au
v1.1, 30 August 2001
* fixed typos in IP addresses as reported by users
(Ferg / gferg@metalab.unc.edu)
昨日の夜あたりに侵入してきたようだ。
robots.txt で
User-Agent: *
Disallow: /~nakano/diary
Disallow: /%7Enakano/diary
している ~nakano/diary/ 以下もゴッソリ取っていっていった。
書いてあることと違うじゃんか。
それとも行末に / がないとだめなのか?
#4
[DDTS] 今日の checkin
3 つ。
- kinput2-common
- liballegro3.9.37-dev (liballegro-dev)
- libcommons-collections-java
(21:08)
5 つ追加。
- trustees
- atftp
- tcpstat
- python-scientific-doc python-scientific python2-scientific
- kdebase-doc
自宅に来ていた。 採択された。支給額 16 万 7 千円。
#6
[paper] arXiv cond-mat Aug 2001
Authors: J. A. Sanchez-Gil, J. V. Garcia-Ramos, and E. R. Mendez
Comments: REVTeX 4, 10 pages
We study the light scattered from randomly rough, one-dimensional self-affine
fractal silver surfaces with nanoscale lower cutoff, illuminated by s- or
p-polarized Gaussian beams a few microns wide. By means of rigorous numerical
calculations based on the Green theorem integral equation formulation, we
obtain both the far- and near-field scattered intensities. The influence of
diminishing the fractal lower scale cutoff (from below a hundred, down to a few
nanometers) is analyzed in the case of both single realizations and ensemble
average magnitudes. For s polarization, variations are small in the far field,
being only significant in the higher spatial frequency components of evanescent
character in the near field. In the case of p polarization, however, the
nanoscale cutoff has remarkable effects stemming from the roughness-induced
excitation of surface-plasmon polaritons. In the far field, the effect is
noticed both in the speckle pattern variation and in the decrease of the total
reflected energy upon ensemble averaging, due to increased absorption. In the
near field, more efficient excitation of localized optical modes is achieved
with smaller cutoff, which in turn leads to huge surface electric field
enhancements.
あとお一人。
@
all sent.:
次は仮製本用の印刷だ!
@
今回の教訓:
共著者の住所は把握しておきましょう。
年賀状くらい出しとくといいんだろうな。
両面刷りは面倒なので
\documentclass[11pt,a4paper,oneside]{book}
にして印刷。
しまった、スタックで印刷しちゃった....
研究室にいた修士の二人に「500 円でソートしない?」と聞いてみたが、
速攻で断られた。
終わった。4 時間かかったか。
吉田先生に今後の予定などをメールする。
早く要旨を書いてお送りしなければ。
#1
新手の SPAM?
From: trend1@pb4.so-net.ne.jp
『E-JOBサイドビジネス』登録を受け付けました。
================================================================
登録されたメールアドレス: nakano@apm.seikei.ac.jp
================================================================
登録日時:2001/08/31(FRI)00:15
================================================================
なお、この登録に心当たりのない方、また誤って登録された方は、
以下の記述をクリックしてください。登録が解除されます。
この時間には文書を編集していたから、
絶対にアクセスしていない自信があるのだが。
#2
もう秋?
半袖半スボンで原付で帰ったら冷えたらしく、くさめを連発。
@
ということで:
今日は長ズボンで登校してみた。
きませんよ?
@
遅れ:
伝票処理をしてもらう
ヤマト科学東京西営業所 (042-323-9600) の亀岡さんに電話して確認したら、
部品調達の遅れのため、
修理品到着も遅れて 9/4 になった由。
boss と小川君とにメールした。
修理品はアネルバより直送なので、遅れたのはヤマト科学のせいではないけど。
#5
[labo] 旧スパッタ装置の放電不良
昨日から実験したり boss と相談したり。
@
状況:
まず以前のえぐれたターゲットに戻して放電実験。
100 W で 2x10^-3 Torr まで放電維持。
取出し、磁場測定。
エロージョントラックの bottom で動径方向の磁場成分を測定すると 0.3 kGauss、
ターゲット面の磁石直上が 0.73kG, 外縁部のヨークが 0.07kG。
新品のターゲットにすると動径方向成分の max が 0.22kG くらい。
磁石を計数実験室に持ち込んで電磁石に挟み、12A で再着磁。
新品での動径方向成分 max が 0.31kG に。
また磁石単独での磁場は、中心部 1.9kG、外縁部 2.2kG くらいに。
しかし放電させると 4x10^-1 ですら時間経過とともに放電が消える。
5x10^-1 では 100W で放電維持、電圧は 2h30min 程で 836->630V に。
しかしこの状態で 4x10^-1 にすると消えた。
@
対策:
ターゲットの作製法に何らかの変更がなかったか、
フルウチに聞いてみる。
マグネトロンを再設計。
6〜8 月に大川君がためたデータとは同時に利用できなくなるので、
そのへん学会発表や修論に向けてどう擦り合わせるか。
まあ古いのも共存できるので、とりあえず古いターゲットで
蒸着実験を続けていくことも可能ではある。
@
というわけで:
9/3 10:30 に VP 大橋さんに会うようアポイントを取る。
このマグネトロンの他にも、新装置の膜厚モニタのこと、
新装置のガンのターゲット交換作業の簡略化について相談予定。
日本語版の結論の部分 (今後の課題を除く) の TeX ファイルの
日本語部分が 2500 字ほど。背景とかを追加すれば 4000 字になりますかね。
MS Word で編集開始。
明日いっぱいくらいで仕上げて boss にメールで送り、
そのコメントを受けて日曜日〜月曜日くらいで吉田先生に fax の予定。
提出は金曜日で OK そうだな。
w150, f400, w125, b400, w100, f400, w100, b400, w100
bp139/81, hr 111
やっと 400m を 4 本泳げるようになったな。
#8
SINET 不調
プチプチ。
#9
[DDTS] 今日の checkin
gtkpool, linuxconf, alsaplayer-alsa, inventor-dev, wdiff
以上、31 日分です。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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