なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
原付。学校脇のスタンドでガスを入れようと思っていたら、
昨年末で閉店になっていたらしい。あらら。
#2
[labo] vacuum proof
卒論発表対応のつもりで出て来たのだけど、
まだ客が来ないのでこっちの作業から。
@
CuIn:
一通り終わり。相変わらず単数/複数あたりが悩ましいけど、まあ大丈夫かな。
つか今書いてるのもさっさとあげないと…
@
OES:
見終わった。うぐう、時制が、時制が…
ズババと upgrade。
3 名ほどから相談を受けた。
原付。成蹊通り中央線ガード北のシェルで給油。
うーん、出光のカードが学校近くで使えなくなるのは切ない。
雨。バス電車バス。
13:00〜18:00。うにゅ。
#3
[labo] vacuum proof
boss からコメントをもらう。
まとめた。CuIn は 1 枚、OES は 2 枚。げげん。
2/9 まで。
歩き電車バス。晴れた。
いつもは味噌汁のダシには煮干しを愛用しているのだが、
ちと今日は時間がなかった (=腹が減っていた) ので、
煮物用に買ってあった即席だしを使ってみた。
ところが味噌の方が切れていたのを思い出し
*1
、やむを得ずインスタント味噌汁のダシ入調味味噌を流用。
あんのじょう化調てんこ盛りのラーメンのような味に。
舌先にしびれが残り、非常に殺伐とした気分になった。
*1: 実際にはその後ちゃんと補充してあった。あほすぎる…
昨日今日で 2004 年分の 4 本にコメント。いつもお疲れさまです >
いまいさん
今年は sarge も出そうだし、インストールマニュアルのために
debian
developer になって
cvs コミット権をいただく、
という野望を秘かに持っているのだが、
しかし実際のペースを鑑みると、なかなか作業ができそうにないなあ。
原付。路面ちょい濡れ。あまり寒くはないかも。
む。
もう Windows Update から取れるようになってるな。
今年は時期が早いので、いまいち雰囲気が出ないな。
9:00 から。
17:00 終了。最後は馬場研で〆。背中をイヤな汗が流れまくり、グッタリ疲れた。
上野君は来なかった。うーむ。
上野君から boss に連絡があった模様。高熱で動けなかったとの由。
- 水温を低くすると柱が細かくなるのはなぜか (近先生)
- 時間を延ばすと明るくなるのはどうしてか、時間と強度の相関はどうか。 5 ℃は最適なのか (工藤先生)
- 穴の深さやサイズについてはどうか。水温は時間とともに上がってしまわないか (佐々木先生)
- 大気中に放置したときの「サイズ」はどういう量か (radius / volume?)。 参加した厚さはどうなのか。平坦表面の酸化厚から見積れないか。
0.1 Torr くらいでは、まだ酸素は多いのではないか (工藤先生)
- 大気中放置の Blue シフトの再現性はどうか (佐々木先生)
- なぜ穴があくのか。ほかの人の試料を見てみたか、結果はどうか (近先生)
- 5-7 分で急激な変化があると予想されたのか? 7 分以降はどうか (青柳さん)
- 亀裂の発生メカニズムは?穴が大きくなると亀裂が生じるのか (佐々木先生)
- Ar の流量に敏感な理由は?O2 によっても変わるのか。 スペクトルから Si と判断してよいのだろうか。結晶構造は (工藤先生)
- PS では直接遷移といっていたが、今回間接遷移なのはなぜか。 n-Si は、Si が SiOx に埋まっているというイメージでいいのか (坂本さん)
- 最初は層状構造なのか。In の成長は最初から島状なのか (工藤先生)
- 「系統的に変化」とはどういう変化か。 α・ξはどうか。ほかの絶縁膜でも表面ラフネスは測定されているのか (佐々木先生)
- 2Pa と 5Pa の間はどうだったのか。測るのは大変? (近先生)
- カメラの視野はどのくらいか。2mm step だが、分解能に比べて細かすぎるのではないか。 Cu ターゲットの大きさは?電力を上げるとガス温度は上がるのでは (工藤先生)
- 58mm での回り込みが 38mm よりも多い理由は (近先生)
- 破壊個所はどのように判断できるのか。In はどのくらいつけると良いのか。 中間発表の時に触れていた摩擦係数と荷重の関係はどのようか (佐々木先生)
- 剥離は判断できなかったか。もっと厚くするとどうか。50nm の結果があるなら、 グラフを載せてはどうか (近先生)
- Friction-Load グラフの直線性が悪いが、それはなぜか (富谷先生)
- トライボロジーの語源はギリシャ語の「トリボス」です (佐々木先生)
- 軸対称問題なのではないか。3D で解いているのは、ANSYS の性能評価という意味か (神田先生)
- このテーマは院でもやるのか (近先生)
- 数値まで定量的に合っているのか (佐々木先生)
こういうことは良くありがち。
ちょっと方向性は違うけど、例えば管直人の愛人スキャンダルも、
彼が政治家として衆望を集めていたピークのときだったし。
例えばウォルフレンの本なんかでは、
権力によるマスコミ利用についてしばしば言及されている。
#7
[labo] vacuum proof
@
最後の一個:
来た。うー。
@
前 2 つ:
OES の方には田中君からもチェックをもらう。
シートを書き換えて送信。
17:30〜19:00。起きたら誰もいなかった(苦笑)。
うむ。
佐藤君のと藤本君のにコメント。MgO はちといろいろ難しいな。
むむ。
食った。夜食にしては多すぎるな。
原付。また雨降った?
原付。うー寒いー。
2 日目。今日は聞くだけなので気が楽だ。
17:00 終了。さて判定会議の結果やいかに。
発表した 11 名は卒業研究はパス。
例によって演習第四は 9 名が不合格 (1 名だけ合格)、
2/9 までの課題提出となった。やれやれ。
@
上野くん:
2/16 に補充発表となった。
佐々木研の曽根くんも倒れたらしいので、
二人一緒にやることになった模様。
裁判で無罪判決になった場合、損害賠償はいくらくらいになるのかな。
Alertbox。今回もするどい。特に後半はなかなか気づかない良いアイデアだと思う。
ありゃ。まあ記憶させてないからいいけどな。
19:00〜20:00。
- 明日提出の M 二人の表協予稿の手直し
- 同じく明日までの vacuum paper の proof
というわけで飲み会のお誘いをいただいたのだが泣く泣く欠席。
@
佐藤君登場:
お疲れ。intro〜exp まで手を入れてみた原稿を pass。
できたようだ。
@
藤本君予稿:
うーん、図の差し替えがいるな…
@
vacuum proof:
一通り読み終わり。それほど大きな破綻はなかったけど、
referee comment に従って修正したときに enbug したエラーがあった。
明日夕方あたりに boss と読み合わせ予定。
原付。雲ひとつないすげえ月夜だ。
GUTS ラーメンでもやし味噌ラーメン。
森本さんのとこから。
メモメモ。
Based on the well-known original memtest86 written by Chris Brady, memtest86+ is a port by some members of the x86-secret team. Our goal is to provide an up-to-date and completly reliable version of this software tool aimed at memory failures detection.
睡眠時間と体力の関係で原付。ねむい。
藤本君に図を用意してもらって、貼り付け+原稿書き。
今日中に FAX して速達で発送できれば大丈夫だろう、
という boss
*1
からのコメント。
ひとまず完成。ふにに。
武蔵野郵便局夜間窓口にて速達で出した。
boss もなにやらイッパイイッパイの様子(^_^;
#6
前田くん
2 年前に修士を出た前田君が来研、留学を考えているとのことで
boss と一緒にいろいろ話す。なんか当初思っていたのとちょっと違うようだが。
仕事はうまく回っているようだし、職場の理解を得ることが大事だと思う、
と伝えてみたり。
一度別れたが、修論の直しに出てきた田中くんが電話したらまた戻ってきた。
漫画を読んでたので、こっちが飯に行く間に予稿を見てもらったところ、
「特にありませんでした」と戻される。
…しかし自分で見直したら…結構 primitive な間違いが残ってるじゃんかよ(笑)
#7
豚丼@すき屋
今日から切り替わっていたので食べてみた。最初なのでトッピングなし。
食べ始めたところちょっと生姜の香りがして,生姜焼きを食べている感じで悪くない。
肉も
松屋の
に比べると十分やわらかい。
ただし食べきるまでにはちょっと飽きるかな。
すき屋だからチーズとかキムチとかをトッピングすれば悪くないかも。
#8
[labo] vacuum proof
自分の気付いた分を reply form にまとめて回覧。むにに。
読み合わせは明日午前に。
otune さんのとこ経由で。
ふむ。
Unison is a file-synchronization tool for Unix and Windows. (It also works on OSX to some extent, but it does not yet deal with 'resource forks' correctly; more information on OSX usage can be found on the unison-users mailing list archives.) It allows two replicas of a collection of files and directories to be stored on different hosts (or different disks on the same host), modified separately, and then brought up to date by propagating the changes in each replica to the other.
原付。寒くて顔が固まりそうになった。
原付。そろそろ肩周りに運動不足による凝りがでてきた予感。
14:00 に集合と言われていたのだが、
教授会が押したらしくて結局 14:50〜15:30 まで。
自分が気付いたのは 14:15 で、部屋まで走っていったのだがまったく意味がなかった。
待機時間は proof 作業。
ガイドラインとか注意すべき点とか。
てんこうさんのとこから。参考になるな。
#4
[labo] vacuum proof
送った。ふいー。
PC が故障して新しいのに入れ替えたのだけど、
ネットワークをつないでもらえないか、ということで出張サービスに。
田中くんの修論にコメントいただいた OES の取得光学系のことを
お聞きしたいとこだったので、ちょうど良かった。
自分の理解は
単レンズの焦点に像面をおけば、
レンズは入射光の角度と (焦点面上の) position を変換することになるので、
斜めに入ってくる光はファイバーに入らないはず。
あとは平行光の領域をスリット (というか絞り) で切ってやれば OK。
というものなのだが、
光屋さんの滝沢先生がピンとこないということは、
やっぱりどこか見落としがあるのかなあ。
いずれにしてもちゃんと光線追跡してみるのがいいんじゃないかしらね、
というのが結論か。
安価なソフトなら 20 万円くらいらしい。
まあレンズの波長分散を考えなくて良ければ、
プログラムが得意な人の卒研にちょうどいいくらいかとも思うけど。
その後のいろいろな雑談も含め、1h ほど。
てんこうさんのとこから。すばらしい。
これで論文書きに何の障害もなくなった…のだが、
モードがすぐに切り替わらない(弱)ので、
そのへんに散乱してた書類を超整理法ストッカーに収めたり、
NTS の試読依頼本を読んだり。
@
NTS 試読:
『マイクロ・ナノ電子ビーム装置における真空技術』は買う方向で。
『高分子化学と…』はまあいらんかな。
いまはまだ woody が samba サーバなのであらゆる pam_smb 認証。
sarge になったら LDAP の方が楽だろうか。
HDD の掃除も兼ねて、そろそろ XP に移行する頃合だろうか。
センターからインストールイメージ借りるのはどうすればいいのかな。
大学図書館に入荷していた。が、既に借り手がついていた…
返却予定日は 3/10 かあ。うーん。
ここのところリピートしまくりの 4 枚組。
これ最強。13 番の第 3 楽章とか、もう死にそうにイイ。
しまった書き忘れてた (というか本当に忘れてた) けど、
import 版
のほうがだいぶ安い
*1
ので、日本語の解説がいらない人はこちらで。
ありゃー
遅かった
か。ごめんねー。
*1: 自分は発送後に気付いてかなーり切ない思いをした…
原付。そろそろ花粉の季節なのかなあ。
自転車。av. 18.3 km/h。行きがけに小金井大勝軒。
今日は休みにする予定だったのだが、三鷹のツタヤで借りた CD の返却期限が今日だった。まあしばらく自転車にも乗ってなかったのでちょうどいいか。
#3
[book] マイクロ・ナノ電子ビーム装置における真空技術
boss の OK が出てたので購入手続き。『高分子化学と…』の返本便に同梱でいいかな。
やっぱり CCCD かよ。もうシネ > 東芝 EMI
メイの反応
。垂れこんだ日本人女性がいたらしい。
まあアマゾンが最近タイトルにちゃんと CCCD って書いてくれてるのは助かる。
前に
少林サッカーのサントラ買っちゃったとき
は本気でイヤになった
*1
からなあ。
リハビリ。1992-93 頃の Basol の review (2 通) を読む。
…せっかく整理がついたとこだったのに、なんか JVST の方のを読んだらまた混乱してきた(^^;;
自転車。19.8 km/h。…
む追試結果。
@
自分もやってみた:
サッポロ一番味噌ラーメンで試してみた。
まず、実はスープを溶くお湯の量が難しいかも。
袋に書いてある量には麺が吸う分も入っているので、
そのまま入れたのでは多すぎるのは明らか。
今回は普段のどんぶりに盛られる量から推測して目分量で加減してみたが、
それでもまだ湯が多すぎたかもしれない。
別鍋で茹でたラーメンを笊にあげたところはクタッとしていて、
普段ほかの麺を見慣れている人間は悲しい気持ちになりそうだ。
サッポロ一番の開発者が麺のコシというものを重視しているとは思えないので、
これはやむを得ないところか。
ノンフライ麺を使っているような高級袋ラーメンだと違うかも。
確かに味はすっきりしている。しかしやはりコクが足りない気がする。
好き嫌いは分かれるところだろう。個人的には、
上述のようにスープを伸ばしてしまったのもあいまって、やや頼りなく感じた。
味噌は不利だったかもしれない。
てんこうさんみたいに醤油だといいのかな。
試食後、実際には炒めた野菜を上にのせて食べた。
ゴマ油で炒めたのだが、この油が補充された後のほうが
美味しく食べられた。
実際には袋ラーメンのスープは、
麺の油分を含めて最適化されているのではなかろうか。
あとやっぱり、たくさんのお湯沸かす時間待つのはめんどくさいね(笑)
藤田式調理法に辛口な評価となったが、
いずれにしてもかなり違う味になることは確か。
是非話のタネに、一度お試しください。
いった。この時期風邪引くのもアレだったからしばらく我慢してたので、
だいぶ気分的にもさっぱりした。
散髪中 CuIn 論文の件についていろいろ考える。
要するに 120 ℃での成長初期に β〜0.7 というのが鍵で、
このあたりで In のアイランド構造ができる (そのあと Cu が入っても良いが)
モデルが作れれば良い。なんとなくまとめる方向が見えてきたかも。
@
『ドリトル先生の楽しい家』:
月旅行シリーズとこれだけ読んでなかったようだ。
これで出てる分は全部読んだかな。
@
『ガブガブの本』:
これは最近出たらしい。おすすめかどうかは微妙だが、自分は楽しく読んだ。
自宅のノートからメールできるようにしたのだが、
Message-ID の @ 以下に何も付かなかった
*1
ので google って修正。
*1: すみません(^^; > 何も付かないメールを送った方
- 千石電商で物情実験用のパーツ
- ハマダ電機で SFX 電源 x 2
- T-Zone DIY で Intel D865PERL + P4 3G (FSB800) + PC3200 256Mx2
- ブックセンターで数冊。
というかんじで。
送った。危なかった。
車。米を買った。
#5
濃度消光
2 の方は卒論のときのネタとかなり近かったりするわけですが :-)
直リンはまずいかもしれないので謎めき系コメント。
ちなみに僕がアレを思いついたのは、
小島研で借りた ICP 分光装置の測定マニュアルを読んでて、
高濃度だと自己吸収のせいで濃度と発光強度がリニアにならん、
というのを見た
*2
ときでした。
まあアイデアはいろいろなところに転がっていると思うんですよね。
問題はそれに気づくかどうかで。
*2: この効果自体は前から知っていたはずなんだけど。
自転車。20.2 km/h。花粉症っぽい鼻水が出てくるようになってきた。
debian-users より。メモ。
ちと migrate に USB サポートがほしくなったので、
ついでに 2.6.2 作るかと思って
Xu さんのとこ
から kernel-source-2.6.2.deb を取って来て作ったところ、
こいつを踏んだ。
のちのコメント
にあったようにように root=0306 も試してみたが、だめだった。うにゅ。
…で結局どうしたかというと、やはり iMac を使って逃げた。
予約を入れようと思ったら、前の人は既に返却していたので借り出し。
上野君。16:20〜。途中で boss とのマンツー体勢になってきたので、
こちらは fade out した (^_^;。
特集はパワエレ。連載「トランジスタ Cooking!」は
OP アンプを作る話。このネタは単行本でもあったような…
来月は H8 のボードが付録につく号か。
なんかすごい燃えてるんですが。行くのを昨日にしておいて良かったのお。
#8
[debian] devel/constitution.wml
相変わらず図を眺めてうんうん唸っている。
シリーズ C だと 50% 以下の膜での CuIn2 の形成はほとんどないんだな。
とりあえず Intro をまとめる方向で、
書き溜めたメモから Cut & Paste の作業。
自転車。av. 20.7 km/h。
Cygwin の /dev 以下には様々なデバイスファイルが格納されていますが、「どのようなデバイスファイルが存在するのか」「それぞれどのようにして利用するのか」という情報については、あまり知られていないようなので記述しました。
dd とか md5sum とかできるみたい。
Windows で CD-R 焼くときとか便利かもしれない。
原付。やけに道が空いてるな、と思ったら今日は休日なのであった。
今日は工学部。8:40 から説明会スタート。
車椅子の受験者用の特別室の担当になった。
受験生一人 vs 自分+監督補助の学生さん。
いろいろおもしろい。
15:50 終了。途中数回意識が飛びそうになったが持ちこたえた。よくがんばった。
#4
[debian] constitution.wml
コメントをいただいたので
反映
。しかし html に変換してのチェック作業ができない
→
質問してみた
コメント
ありがとうございます > 杉山さん
ただ、ePerl でエラーになる部分を特定する方法はよくわかりませんねえ。
結局 cut/try でためしたところ、
surf(nakano) ~/text/debian/webwml/japanese/devel [95] cat -n constitution.wml | grep -C4 NAKANO
861 #E until efforts to resolve it via consensus have been tried and
862 #E failed, unless it has been asked to make a decision by the person
863 #E or body who would normally be responsible for it.</P>
864 <P>技術委員会が技術的な決定を行うのは、
865 #NAKANO 次の 1 行があると変換に失敗する。コマンドラインは
866 #NAKANO wml -I ../../english/template/ constitution.wml
867 # 合意による解決の努力の試みが失敗した後、
868 または本来その決定に責任を持つ個人や組織から要請された場合、
869 に限られる。</P>
870 </LI>
ということのようで。秘孔を突いちゃったのかなあ。
原付。ちと風邪引きの兆候を感じて早期撤退。
牛肉・白菜・春雨のオイスターソース炒め。
白菜茹でる→春雨茹でる→サラダオイルとゴマ油半々で牛肉から順に炒めあわせ、
甜面醤とオイスターソースで味付け。
湯を沸かす時間を除けば所要 10 分。
飯が炊ける間炬燵に潜ってちょっと寝た。
風邪は大丈夫だったようだ。
#7
[book] 『グインサーガ 93 熱砂の放浪者』栗本薫 ハヤカワ文庫
ぐらちーのキャラがかなーり変化してきてるんですが。いいのかね。
ぐはぁ。
自転車。av. 20.8 km/h。
13:00〜16:30。今年は短かった!作業中の load は高かったけど。
晩飯前に終わったが、昼に発注してあったちらし鮨をいただく。学校のオゴリ。
summarized. 杉山さん今井さんいろいろありがとうございました。
というわけで devel/constitution 改訂版
(
wml
,
html
)。
てっきり誤用かと思ってしまったのが、そうではないらしい。
自転車。av. 20.3 km/h。作業のダメージで右手首が痛え。
家で本読みと論文書き。
買い物から帰ったら、明日の作業は不要になった旨留守電に入っていた。ラッキー。
読了。税制と軍制の改変が衰退の大きな原因のひとつだったのだ、
と主張する第 1〜2 部、
キリスト教がこの時期勃興してくる理由として終末観を挙げる第 3 部、
共に読み応えがある。
ただ amazon のカスタマーレビュー (ib pata 氏) にもあるように、
ちょっと出版を急いでアラを取りきれなかったのかも。
この著者には珍しい係り受けのミスなどもひとつふたつ。
お楽しみください :-)
うちも妹が荷物とりにやって来たので布教してみました。
#2
[debian] constitution.wml
post。
ひがなゴロゴロ。デミル『アップ・カントリー』の上巻、
ワトソン『DNA』を読んだり昼寝したり。
ちと声をかけてもらってランチに。
小玉葱と海老のオードブル、スズキのグリル、
リードボーのソテー、ブルーチーズ、
デザート (チーズケーキ+ストロベリーシャーベット)。
各皿ともソースが大変美味しかった。小玉葱にかかっていた、
おそらく香草を上げてパリパリさせたやつは実によかった。堪能。
#2
[book] 『博士の愛した数式』小川洋子 新潮社
いただきもの。読了。評判通りおもしろかった。
アルジャーノン風味?
買ってみた。11, 13 番の演奏時間を比べてみると…
Gould Gulda
No.11
mov.1 7:59 15:20
mov.2 6:36 6:05
mov.3 4:11 3:33←「トルコ行進曲」
No.13
mov.1 3:45 11:13
mov.2 3:40 11:58
mov.3 5:57 6:32
ってほんとに同じ曲かよオイ。
というわけでグールドのようなドライヴ感はないのだが、
余裕があって各所に遊びの見られる演奏で、これはこれでまた。
特に 13 番の 1 楽章の第一主題、
まるでハープの演奏を聴いているようなホワホワ音の作り方はスゴイ。
#4
My Sony ID
Palm desktop のダウンロードに必要なようで、またとった。詳細は秘密日記。
Sony Style ID だの My Sony ID だの ID リンクだのころころ変えやがって、
めんどくせえことこの上ない。アップデートファイルくらい素でダウンロードさせんかゴラァ
#5
[book] 『二重らせん』J. D. ワトソン 講談社文庫
電車で読むのにハードカバーの『DNA』は重かったのでこっち。
行きに 1/3 くらい読んで、『博士の愛した数式』のあとに読み続けて読了。
G-C T-A ペアに至るところに、
「たまたま」同室だったジェリー・ドナヒューの存在が決定的に重要だった、
というところが非常に興味深い。
でかいターゲットを突破するには、やはり発想のジャンプが数段階必要で、
それが生まれる環境ってのはやっぱりあるんだよなあ、うーん。
ちなみに原題は定冠詞付きの "The Double Helix"。
SGMLでは開始タグの直後、終了タグの直前のline breakは無視しなければならない。これはHTMLの要素にも例外なく適用される、とのこと。
メモ。
原付。花粉に備えマスク。気のせいかちょっと目が痒い。
上野君の。出た質問。
- 塑性変形しているところは確認できなかったのか。もっと深く押し込めばみられたのではないか。(神田先生)
- どのくらい、何種類くらい押し込んでみたのか。(佐々木先生)
- 二つの断面が対称になっていないのはなぜか。それが精度の限界と思ってよいのか (富谷先生)
@
判定:
卒論は pass、ということになったらしい。
#4
[dept] 尾崎研の博士論文公聴会
行こうと思ってたんだけど午前だったらしい…
#5
[labo] Windows XP
情報センターからインストールメディアを借りた。返却は来週月曜。
#6
[labo] バキュームプロダクツ
電話してみたら磁石は到着していたとの返事。
明日午前に取りに行くことに。
#7
new machine
先週買ってきた intel マザーほか
の立ち上げ。
@
組み立て:
電源は ATX のが余っていたはず、と思ったら 200W のだった。
かなり心もとないが、そのまま継続。
ケースは昔の H2 のやつ、CD-ROM, FDD ドライブもそのまま流用。
40G の IDE HDD は自宅で最近余ったやつを流用。
ビデオカードは現在の Windows 2000 マシンにさしてある RADEON を流用
(2000 マシンはオンボードのビデオポートもあるので、そっちを使う)。
@
メモリテスト:
組み立てて memtest86 すると大量のエラー。
T-ZONE に「最近の FSB800 マザーでは、正常でも memtest86 ではついていけなくてエラーになる」と書いてあったのを思いだし、
memtest86+
で試してみる。これはエラーが出なかったので、たぶん大丈夫なのだろうと判断。
@
Windows XP インストール:
借りてきた WindowsXP の CD-ROM で起動。
再起動して GUI 画面になったところで一度パニックに。
使っていない DEC Venturis から CD-ROM をかっぱらってきて差し替え。
無事にインストールは終わったのだが、
どうもリブート時にHDD あたりから「シャッシャッ」という音が発生し、
XP が立ち上がるまで時間がかかる。
HDD はつい最近までちゃんと動いていたやつだから、電源の容量不足かなあ。
@
samba ドメインへの参加:
現状まだ 2.2 がうちのメインサーバなので、
このへん
のお手当てを忘れていてちょいはまる。
@
インストール 1:
PuTTY, DDWin, Sleipnir, CHOCOA, というところまでインストール。
Office はメディアが貸し出し中らしいのでそれが戻ってから。
adobe のやつはバージョンアップをするかどうするか。
とりあえずどのくらいかかるか高城さんに query のメール。
あれ、再起動時の「シャッシャッ」がなくなってるな。
@
インストール 2:
DVIOUT, ghostscript, GSview もインストール。
ghostgum への registration は +misc/1539 だった。
ちゃんと書いとけ > おれ
tar zxOf ~/Mail/misc/1001-2000.tar.gz 1539
で閲覧可能。
@
時刻同期:
コントロールパネルの「日付と時刻」より。
掲載決定通知。田中君に最終原稿の印刷と送付ファイルの準備を依頼。
修論も無事提出された模様。
教育機関向け。Golive とか InDesign はいらんのだが、
やはり Creative Suite Collection しかないか。
文伸に query のメール。
原付。まだまださむい。
自転車。バキュームプロダクツでマグネット受け取り、
三鷹北口スリーホークスで電源その他。
trip 15.8 km, av. 18.9 km/h。
#3
new machine (2)
350W の電源・各種カード用のスロットを 3.5 inch ベイに集めたやつ (USB 接続)・
USB2 + IEEE1934 用 stub、の 3 点を取り付け、蓋して常駐場所に設置。
Palm Desktop と iTunes の動作を確認。
うーん、しかし結構うるさいな。
CPU ファンも電源も一応静音タイプのやつなのだけど。
ケースが良くないのだろうか。
@
ipsio に接続:
@
騒音:
マザーボードの VREG ファン端子を電源につないでたのが悪かったらしい。
外したらまるっきり静かになった。後は熱暴走してくれないといいのだが。
dist-net でも試してみるかな。
#4
すき家豚丼
チーズをトッピングして食ってみた。うーん微妙。
16:00〜17:30。水冷は正面向かって左が in、右が out。
写真。
2h 引いて真空度確認、全圧 8E-4 Pa、ちょっと高い。ほぼ H2O。
その後 1h 引いて今日は止め。
#6
[paper] roughness 関連 2 題
We investigate the Markov property of rough surfaces. Using stochastic analysis, we characterize the complexity of the surface roughness by means of a Fokker-Planck or Langevin equation. The obtained Langevin equation enables us to regenerate surfaces with similar statistical properties compared with the observed morphology by atomic force microscopy.
We analyze simulations results of a model proposed for etching of a crystalline solid and results of other discrete models in the 2dimensional Kardar-Parisi-Zhang (KPZ) class. In the steady states, the moments W_n of orders n=2,3,4 of the heights distribution are estimated. Results for the etching model, the ballistic deposition (BD) model and the temperature-dependent body-centered restricted solid-on-solid model (BCSOS) suggest the universality of the absolute value of the skewness S = W_3 / (W_2)^(3/2) and of the value of the kurtosis Q = W_4 / (W_2)^2 - 3. The sign of the skewness is the same of the parameter \lambda of the KPZ equation which represents the process in the continuum limit. The best numerical estimates, obtained from the etching model, are |S| = 0.26 + 0.01 and Q = 0.134 + 0.015. For this model, the roughness exponent \alpha = 0.383 + 0.008 is obtained, accounting for a constant correction term (intrinsic width) in the scaling of the squared interface width. This value is slightly below previous estimates of extensive simulations and rules out the proposal of the exact value \alpha=2/5. The conclusion is supported by results for the ballistic deposition model. Independent estimates of the dynamical exponent and of the growth exponent are 1.605 <= z <= 1.64 and \beta = 0.229 + 0.005, respectively, which are consistent with the relations \alpha z = 2 and z = \alpha / \beta.
#7
[labo] ジャパンメタルサービス
郵便 DM。ニラコの製品が 10% 引きになるらしい。
超整理法ストッカーへ。
自転車。av. 22.0 km/h。
なんとなく連発風味だけど、おすすめしておきます。
三枚組でこの値段はムチャクチャ安い、と断言しましょう。
#2
[iPod] 2 台の iTunes と sync
今日学校で「sync しない」にしたら、家でも sync しなくなってしまった。
iPod → iTunes 方向のコピーができない上に、
sync するかどうかのフラグが iPod 側に保存されるのがガンなんだなあ。
Palm みたいにスカッと sync させてくれんもんかのう。
自転車。マスク付 av. 17.5 km/h。
#4
[labo] OES 論文最終原稿
checked & sent.
メディアを借りた。返却期限は 2/25。
職員は自宅のマシンにもインストールしてよいらしい。
うう、メディアが壊れてる…
交換してもらった。うにゅ。
@
スタートメニュー:
Office のエントリは何やら妙な管理がされてるので、
EZ ランチャー
*1
にそのまま登録してもうまく動かない。実際のコマンドラインは
- Office ドキュメントの新規作成→Program Files\Microsoft Office\Office10\osa.exe -n
- Office ドキュメントを開く→Program Files\Microsoft Office\Office10\osa.exe -f
がそれぞれ対応しているようだ。
Word 等は同 Office10 ディレクトリの exe ファイルを、
適宜アイコンを見ながら判断すれば OK。
*1: む、Version 1.12 が出てるな。
#6
[OSX] キーボードカバー
買ったけど合わなかったので、ということで青柳さんから貰った。
ふむ、ちょっと Mac キーボード自分の指に合わないな、と思っていたのだが、
カバーしたらタッチが気持ち柔らかくなって良い感じかも。
#7
[book] 月刊アスキー & UNIX Magazine
#8
オマーン戦
勝ったのか。
やや progress。いい勢いになってきた。今週いっぱいで初稿はあがるかな。
文伸から reply。明日行きがけに持っていくことにした。
って持って帰るの微妙にめんどくさいな。
自転車。av. 22.3 km/h。
#2
[linux] 2.4.25 & 2.6.3
また脆弱性が見つかったらしい。うぬ。
自転車。av. 18.0 km/h。文伸に寄って田中君の修論原稿を渡す。
今日はそれほど花粉は飛んでない感じだったが。
順番に。
done.
「回送 (リダイレクト転送)」という操作をすると、
forward したメールの From ヘッダが
From: original_person@somewhere.com (by way of redirector@somewhere.org)
のようになるらしい。こういうのは設計としてどうかと思うが…
作業時間帯を深夜にシフト。
こまつだいらさん
のところから。なるほど先方からの echo を監視するというのはスルドイ。
というアイデアをすかさず実装できちゃうとこもさすがだけど。
鵜飼さんのとこ
で見かけて面白そうだったので、1h ほど逃避して訳してみた。
変換結果→
push_mirroring
,
push_server
結構いろいろなところで応用が利きそうだ。
というと、なんとなく
rsync -e ssh ふがほげ
のような方を連想しちゃうのですが、ここでのファイル転送は
(リモートシェルを使わない) rsync サーバ−rsync クライアントの
通信を使っていますね。ssh で上流側から下流側につなぐことにより、
この転送開始のトリガを引かせています。
図の説明をウダウダと書いていく。
φ相ができるところまでのイメージは低温高温ともにだいぶ固まってきた。
しかしその後 65 at.% In へ向けて溝が埋まっていくプロセスがやっぱり
ピンとこないなあ。濡れ性の問題でもないだろうし。
起き抜けのボーッとした頭で、ありうる説明をなんとなく考える。
- やはり CuIn2 の濡れ性が大きい
- CuIn2 と基板 (glass? Cu?) との界面エネルギーが小さい
- 分解温度に近いから、結構形態は変わりやすい?
というもの。仮定が多いし直感的にはピンとこないけど、
AFM の結果と XRD の結果の両方を満足させるにはこれしかないかなあ。
#4
文書書き中の BGM
村上春樹もどこかで書いてたか言ってたかしてた気がするが、
Gould みたいのは音楽を意識しちゃうので文書書きには向いていない。
もちろん Vocal 曲は日英ともにゼンゼンだめ。
いま自分の iPod に入ってるのでは、
クラシックなら Bruggen のリコーダー曲、
それ以外だとゴンチチ, Enya, George Winston などがよろしいようで。
6:30〜11:20。
QCM が最終日 (3/31) 午前のポスター、OES が同じく最終日午後のセッション。
すばらしい、すばらしい。
#8
[labo] 続 WinXP インストール
研究室の各クライアントマシンも一気に上げる。
h シリーズはステ、i, j, k 各 3 台の計 9 台に g4u 使ってミラーする予定。
disk はそれぞれ 15G はあるようなので、
まず i1 にイメージを作る。
- 普通に XP をインストール。C: は 10G。
- Windows Update。
- teraterm, AltIME, lhasa, sma4, Winbiff, 秀丸, DDWin, Acrobat Reader (\\babagw\archive\WinBase に置いた) をインストール。
- スタートメニュー編集。ローカルユーザに入っちゃったのは All Users の方へ適宜移動。
- Office XP インストール。まず Outlook と IME は除外。 メニューから「Office 共有機能」の入力補助と Office アシスタントも除外。
それ以外はすべて「ディスクから起動」にする。
- samba 用のレジストリ設定。
- 時刻を 192.168.111.6 から取得するよう設定。
- プリンタの設定。
- disk の残り領域を E: として確保、 C: E: の空き領域を
Discramble
で 0 クリア。クリア後 E: は削除。
までやって、
g4u
でイメージ取り。
@
NAV CE:
どうも ip でプロテクトかけるようになったようだ。
坂本さんに相談のメールを送る。
自転車。av. 21.0 km/h。
自転車。av. 16.3 km/h。
途中ラーメンを食おうと思ったのだが、坂下大勝軒は車でいっぱい、
東小金井宝華は行列、三鷹江ぐちは休憩中、というわけで結局二郎に。
花粉もそろそろヤバいか。自分はシーズン中
舌先に妙なエグみを感じるようになるのだが、それがでてきたようだ。
職場についてすぐの目洗い・鼻洗浄はもう必須。
自分も最近はめっきり読まなくなった。
#3
[labo] 続々 WinXP インストール
続き。j, k のシリーズから g4u で slurpdisk。
ありゃ、ブートしない。それぞれまじめにイメージ作らないとだめか。
Tekram DC-315U の Windows XP ドライバは
こちら
らしいのだが、china サーバにはファイルがなく tw サーバは busy…むう。
ncftp で無理やり取った。スキャナまで設定終了。
j の Office XP インストールを開始したとこで時間切れ。
たつをさんのとこ
で見かけて購入、インストールしながら流し読みして読了。
ありがたいことに辟易とするほど頻繁に会議に出てはいないので、
本書の良さを実感として受け取れている自信はないけど、でも面白かった。
法則 1〜9、二等辺三角形、キーワードシートなどは輪講やゼミで使えそうだし、
身体性が授業・会議に臨む姿勢に大きく影響する、
というのは言われてみると確かにもっともらしい。
マッピングマップは確かに
マインドマップ
に似ていますね。
ただこれはちょっと自分の身の周りでは使いにくいかな。
そういえばマインドマップも全然実践していない。
ホワイトボードにどんどん書いていく、というのは良くやるのだが。
軽く読めるし、お勧め。しりあがり寿のイラストも楽しい。
この著者の本はなんとなく避けてきていたのだが、
もうちょっと読んでみようかな。
方向性はワインバーグにちょっと似ているかも知れない。
中野の区役所近くのマンソン。あんこう鍋をご馳走になった。
輪行、行きは大学を出て 30 分くらいで到着、帰りはまっすぐ小金井の自宅まで。
酔いは覚めていたのだが頭痛。計 30km くらいを av. 17.8km/h で。
#1
サッカー U-23
ダイジェストだけ見たけど、良い感じやねえ。
へぇ〜
「紛失」というところが色々な意味でアヤしいですが…
ふむふむ。
強風に負けて原付。すごく暖かい。
昨日のリベンジ、東小金井宝華で宝そばセット。
三鷹スリーホークスで micro-ATX 用のケース 7,800 円也を購入。
#4
[labo] さらに WinXP インストール
WinXP のメディアは明日返却なので、今日中にカタつけないと。
j の設定を済ませ、g4u イメージを作る。
買ってきたケースへの臓物入れ替えは、出てきた佐藤君にお願いした。
あー、やっぱ j のイメージでは k は起動しないなあ。
しょうがないから k でも CD から通常通りにインストールを始める。
このへん XP (というか NTFS か?) の内部ってどうなってんだろ。
all done. いままで自分の使ってた celeron マシンは、
やはり同じ celeron マシンの j で作ったイメージで起動できた。
もしかしてインストール時にコピーされるカーネルが
CPU によって違ったりするのかなあ。
帰ろうと思ったら強風大雨で一時撤退。
ちょっと小やみになったので雨合羽着て強行突破。
原付で来てて助かった。
自転車 av. 17.6 km/h。北東の風強く苦戦。
行きがけによったセブンイレブンで新人バイトらしきおねーちゃん
(痩身長髪眼鏡) にレジ打ってもらったのだが、
最初に取り出した袋に入りきらずに困ってしまったり
(自分の手さげに入れるから、と言ってそのまま引き取った)、
万券の釣りの枚数勘定中に札を取り落としたり、
ドジっ子ぶりにちょっと萌え。
もしかしたらうちの兄夫婦も同じ TV 見たのかも。
#3
[labo] Windows XP, Office XP メディア
返した。
ブックセンターで見かけたので 10% 引きにつられて購入。
#5
誰というわけではないけど
文末につける w が多すぎると頭が悪そうに見えるので気をつけるといいと思います。
#6
[debian] XFree86 4.3.0
xlib6 がなくなる
ので、vje-delta-3.0 とも泣き別れになる。
anthy + uim-xim はまだカスタマイズが難しそう
*1
だし、atokx かなあ。
キーバインド (特に英数半角入力モードでのスペース) の問題が OK ならいいのだが。
うーん、やっぱり ATOKX の英数半角入力からスペースで変換させる方法がわからん…
つうか自分の使い方だとやっぱり SKK が一番いいのかなあ。
#1
CuIn 論文
絶賛格闘中。分量的にはフルペーパーらしくなってきたなあ。
4:30〜11:30。「うわー、学会の発表時刻に遅刻する〜」というイヤ〜な夢をみた。
Alt-[Print Screen] で OK。
インストールした。
前に試したとき
は chocoa との相性が悪かったりしたのだけど、
今回は問題なく動作した。しかし学習を記憶してくれんな…
あう、検索辞書のリストから「ユーザ辞書」のエントリを消してしまっていたのだった。
こちら
のやりかたで修復。
起動トグルとモードトグルの使い分けが微妙。
遷移状態がバーに見えているのは助かるけど。
現在ユーザ辞書は samba ドライブに置いているが、
あとはこれを linux 側から使えるといいな。
どうやらだめ
らしい。適宜マージ作業が必要になるようだ。
しかし google して引っかかるのが
ほぼ 2ch のスレだというのもなかなか微妙。
親辞書には SKK-JISYO.L ではなく migrate のサーバを使うように変更した。
問題なく良好に動作。
武井さん
のおすすめ。
Windham Hill レーベルですか。
#6
[linux] skk, skkinput
apt-get install dbskkd-cdb skk skkinput skktools
するだけで emacs からは普通に使えるようになった。
C-x C-j で skk モードに入る。
skkinput の方は、~/.Xresources に
skkinput*conversionStartKey: Shift<Key>space
*inputMethod: XIM
を追加、~/.xinitrc に
export XMODIFIERS=@im=skkinput
skkinput &
という感じで完了。
自分は起動トグルとして Ctrl-; を愛用しているのだが、
いろいろ試行錯誤して conversionStartKey を
Cntrl<Key>semicolon にしたら望みの動作をするようになった。
こういうのの一覧ってどこにあるんだろか。
あう、これだと Ctrl-; で起動はできても終了できない。
あそうか、Shift-space
で終了するのは skkinput 側の設定になるのか。
多分 ~/.skkinput の definne-key-skkmap か define-key-abbrevmap
で設定するんだろうけど…
define-key-skkmap: ("\C-;" . "close-skkinput")
ではだめだった。 "\C-\;" もだめ。
"\C-a" とかなら効くな。
うーんわからん。
まあしばらくは Shift-space で終了するんでもいいか…
#8
というわけで 2
Windows, MacOSX, Linux 用に買った 3 本の
ATOK は自分にとっては全くの無用の長物と化した。
これってユーザライセンスも含めて譲渡ってできるんやろか。
「使用許諾契約書」には
弊社が別途ご案内する所定の手続き・条件に従い、
本製品を第三者に譲渡することができます。
とあるな。
電話
で聞いてみるか。
…えーと、欲しい人いますか? 半値でいいですよ。さらなる値引きも応相談。
@
OSX 版:
"less +G" で起動すると初手から末尾に飛んでくれる
*1
ので、ログの閲覧に便利。
*1: これまで tac とか使ってたのはなんだったんだ…
試してみないと! Debian パッケージはないかな。
@
try:
むつみさんにアドバイスをもらったので、
とりあえず apt-get source vim, debian/patches ディレクトリに
im_custom064.diff を 23im_cusom.diff とリネームして置き、debild。
ディレクトリ階層が一個違うので fail。これは
直してみた
けど、やっぱり debian パッチが先にワラワラ当たってる関係で fail する。
解くのはちょっとしんどそうだ。
とりあえず今度野良ビルドしてみよっと。
#1
CuIn 論文
考察のストーリーまで完成。明日明後日くらいまでにドラフトを見せる旨 boss に連絡。
というか要するに今週中か。
自転車 av.21.0 km/h。
自転車 av. 16.8 km/h。
文伸で製本受け取り。
お誘いいただいたので登録してみた。
お 3 方ほど新規 invite してみた。
Debian のソースパッケージに入ってたものを利用して、
まず本体に upstream のパッチ 1-270 までを当て、
その上に im options パッチを適用したら問題無く当たった。
どうやら Debian パッケージでは kvim を先に当てているせいで
im options パッチが失敗したらしい。で、
./configure --enable-multibyte --enable-skk
make
make install
で無事ビルドできた。
しかし起動して
:set imoptions=skk
したとたんに SEGV で落ちた(笑)
入れてみた。うーん、skkime に比べると、まだちょっとこなれてない感じかなあ。
Jterminal 上で使うと、制御文字 (C-j とか l とか) も一緒に端末の方に渡っちゃうみたい。Safari などでの入力は問題なくできた。
自分はサーバになれるが、外部のサーバと通信することはできないようだ。
#7
[JF] Time-Precision HOWTO
update されたという連絡を Avi さんからもらう。orkut にいたので friends に登録 :-)
skkime で z[→『 とか z.→… とかを登録する方法。
プロパティの「ローマ字仮名変換ルールの設定」に追加すればよろしい。
skkinput でのやり方は
こちら
。~/.skkinput に
skkinput-rom-kana-rule-list: ( "zh" "" "←" "←" )
skkinput-rom-kana-rule-list: ( "zj" "" "↓" "↓" )
skkinput-rom-kana-rule-list: ( "zk" "" "↑" "↑" )
skkinput-rom-kana-rule-list: ( "zl" "" "→" "→" )
skkinput-rom-kana-rule-list: ( "z." "" "…" "…" )
skkinput-rom-kana-rule-list: ( "z," "" "‥" "‥" )
skkinput-rom-kana-rule-list: ( "z/" "" "・" "・" )
skkinput-rom-kana-rule-list: ( "z-" "" "〜" "〜" )
skkinput-rom-kana-rule-list: ( "z[" "" "『" "『" )
skkinput-rom-kana-rule-list: ( "z]" "" "』" "』" )
skkinput-rom-kana-rule-list: ( "z " "" " " " " )
skkinput-rom-kana-rule-list: ( "z(" "" "(" "(" )
skkinput-rom-kana-rule-list: ( "z)" "" ")" ")" )
skkinput-rom-kana-rule-list: ( "z@" "" "@" "@" )
とすればよいようだ。下 4 つは自分の好み。
同様に skk/emacs に自分のお好みを追加したければ、~/.skk に
(setq skk-rom-kana-rule-list
(nconc skk-rom-kana-rule-list
'(("z " nil " ")
("z(" nil "(")
("z)" nil ")")
("z@" nil "@"))))
としておけば良い。
discussion 脱稿。まあ話ができたから、intro はそれほど苦労しないだろう…と期待。
しかし原稿が進むのが、毎度眠くなってアタマが半分麻痺してから、というのはかなり問題だなあ。
7:30〜11:30。
#4
[labo] Word 2000 文書を Word 2002 で印刷?
昨年の荒木さんの卒論を部分印刷しようとしたら固まった。うぬ。
川口先生の後任に栗林伸一先生、滝沢研に新たに助手として金蓮花さん。
歓迎会は 3/11。さてどこでやるかね。
#6
[book] 『タヌキの丸かじり』東海林さだお 文春文庫
get & read.
良いまとめだと思うが、これでも納得しない人は納得しないんだろう。
これだけ「OSD 準拠≡オープンソース」と言い続けてもわかってもらえないのは、
やっぱり「オープンソース」という言葉が一般的すぎるのだろうか。
そういう人達の頭の中にある「オープンソース」は、きっと
「オープン」「ソース」それぞれの単語に対して各人が持っている
モヤモヤとした概念を組合せたものになっているんだろうけど、
それを overwrite することにあまりにもコストがかかりすぎるようなら、
「OSD 準拠ソフトウェア活動」に切りかえた方が良いのだろうか。
全然キャッチーじゃないので悲しいけれど。
これとは別に、
実際に hack している人たちが「オープンソース」に持っている違和感は、
その人たちが「オープンソース運動」を眺めていて感じた胡散臭ささに
起因しているように思える。こちらについては、
まずその違和感の原因を抽出して検討し、
できればそれを消せるよう (オソ運動側が) 努めていくことが重要と思う。
実際に書いている人たちの多くを幸せにできなければ、
なんのためのオープンソース運動だかわからんから。
こちらの今野さんの指摘
は明解かつ建設的。
これは
- 改版履歴をつける
- 改版の理由をつける、できれば議論を公開する
ことによって clear できるから。
しあげ中。息を詰めて濳るように書き、
ときどき息継ぎしては
(上のエントリは息継ぎの途中で書いたもの)
また濳るような感じ。あともうちょっとだ。たぶん。
abst と conclusion までは手が回らなかったが、
Intro もひとまず書きたい内容は全部盛り込んだ。
やれやれ。
自転車 av. 21.3 km/h。
さむいねー。
原付。今日はちょっと寒い。
出した、と思ったら、まだ 8,000 円のが一枚…
再配分があって、まだ 53,585 円使って良いことになったらしい。
明解。
昨日の内容の後半、
「hack している人たちが持っている違和感」は、
OSI が「オープンソース」をビジネスに擦り合わせていく
際にとった方便にあるのかなあ、と思えてきた。
そもそも
OSI の toppage
にある通り、OSI のやりたいことは
Open Source Initiative exists to make this case to the commercial world.
なわけで、ソフトウェアビジネスから遠ざかっていたい人たちが
「俺を巻き込むな」と言うのは当然でしょう。
なので、そういう人たちが生産したものを
オープンソースという言葉で括っちゃうのはなるべく避けよう、
という八田さんの主張には賛成できる。
上記引用に従えば、
「オープンソース運動」の目的は、commercial なソフトウェアのライセンスも
OSD 準拠にしてもらおうというもの。
これは (本音では) distributor や user にとって便利だから。
難しいのは、「そうすればあなたにもこういうメリットがありますよ」
と言うところでしょうね。
non-commercial の世界でこれまで成功してきた
ソフトウェアを引き合いに出すのはそういう局面でなのだろうけど、
それがイヤ、というのを無理矢理紹介するのは、
やっぱり「儀礼的」に正しいことではないすな。
abst を加え、文章の error だけ修正して boss に sent.
なんか dvipdfm 通すと図の位置がずれるな。
#7
某飲み会
串揚げの店「彩」→庄屋。
おもろかった。
電車歩き。
自転車 av.17.8 km/h。
今野さんの日記のコメント。
実に良く理解できる(^^;
そもそものオープンソース運動の目的が、
昨日触れた
ように「business person に、彼らのソフトを OSD 準拠にしてもらう」
ことだというのを押さえておくと議論がしやすいかもしれません。
ここで OSD が
八田さんのおっしゃるように
「妥協の産物」であることにも注意。
ある意味ズルいと私も思いますが、OSI が OSD を改訂 (変質)
させ続けているのは、
ビジネス側とソースを入手して hack したい側双方が、
互いに飲める妥協点を探っている過程のあらわれなのでしょう。
ここでは尊重されるべき「理念」のようなもののウェートは小さく、
極めて実利的な動機で物事が進んでいるように思います。
要するに hacker 側としては、
堂々と hack できるようにしてもらえればそれで OK なわけですね。
「OSI 準拠ソフト」ではなく「オープンソースソフト」を使っているのも
この文脈で理解できるのではないでしょうか。
キャッチーな言葉で (多少言葉の意味はブレても)
世間にアイデアを広めておいて、
それを企業を説得する際のネタにしよう、
という戦略を取っている人がオソ活動家の中にいることは間違いないでしょう。
これが現在の苦労の原因になっているのは明らかですが、
でも「OSI 準拠ソフト」を使っていたのでは、
そもそも問題にもならなかった可能性が強いと私は思います。
アスキーの辞典でも
こちら側
では「オープンソース≡OSD 準拠」という説明になってるそうですし、
言葉だけ先に広めといて、それを最終的には OSI 陣営に取って都合の良い
(もともとの) 意味合いで固定しよう、
という手段は、実は効果的だったのかもしれません (やっぱりズルいけど)。
というような「いい加減」な妥協・運動をすることに、
当初の目的が値すると思うかどうかが、
オープンソース運動を支持するか反対するかが分かれるところのような気がします。
ので、恐らく
こちら
の 1〜4 については、コアな人たちは 3 の立場なのではないかと想像します。
「それはズルい」という批判は、多分まさにその通り。
こちら
についても、私の前のコメントは確かに naive に過ぎたと思います。
そんな運動には価値を見出せない、そもそもやるべきでない、
という人は必ずいるでしょう。
ですから
オープンソースと呼ばれたくない人はそう呼ばない
というのが、オープンソースを支持する側
(私もその一人ですが) が取るべき最低線の礼儀だろう、と個人的には思います。
明日が abstract の〆切だよ、という連絡を boss からもらう。
うーんどうしようかな、
前に大阪でのやつに出たときは、
小じんまりとしてる良い雰囲気の会議だと思ったんだけど、
今から A4 一枚書くのはちとキビシイ…
とりあえずアンケートに答えておく。
IVC はちょうど第一期と第二期の狭間なので面倒。
acceptance が来る前に申し込むわけにはいかんしなあ。
done.
自転車 av. 18.3 km/h。
#1
町田訪問
かなり長いこと無沙汰していた叔父夫妻のとこへ。
死ぬほどご馳走になった。
以上、29 日分です。
タイトル一覧
中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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